【ATA2016】マシューズが2016年の新しいターゲットモデルを発表

DSC_1433先ほど、17時に成田に着きました。今日は一つだけ記事書いて退社します。飛行機内で睡眠はたくさんとりましたが、やっぱり21時間も飛行機乗っていると疲れますね。

今回のATAでは新しいリカーブの発表はなく、コンパウンドではマシューズとエリートとボウテックが新しい弓を発表しました。全くの新型を出したのがマシューズです。

HalonX-3Q-AnodizedBlack2-47117-993872015年のノーカムシリーズで大きく売り上げを伸ばしたマシューズ(メーカーより弊社のマシューズの売り上げも2015年が過去最高だったと報告を受けました)ですが、TRG7は非常にスムーズで安定している弓ですが、それらの性能とのトレードオフで、重さと矢速と犠牲になっていました。

DSC_1435この新しいHalonX(ハロンX)では、過去のマシューズのハイスピードモデルに搭載されていたウェイテッドカムが復活しました。弓の重さはApex7(4.9ポンド)とほぼ同じ4.94ポンド(2,250g)で、矢速は330fpsとターゲットモデルの中ではかなり速い矢速を実現しました。75%/85%レットオフがあり、ドローレングスは26.5-30.5インチです。アクセル間は35インチで、ブレースハイトは7インチ。

DSC_1439会場で実射しましたが、かなり良い感じです。まさに、TRG7と真逆の設計で、矢速が速く、引きは後半だけがスムーズで、ブレースからの引きはじめで一気にピークに行く設計です。ストリングストップがついたので、弦の安定感が向上していますが、全体としてはApex7に近い感覚です。
DSC_1436Apex7と比較するとウェイテッドカムを生かすためにストリングストップはかなり下についています。ブッシングの位置も下に移されました。ハンドルの設計は今どきのデザインを踏襲したものになっています。

全体として、Apex7が好きだった方には気に入っていただける仕上がりになっているのではないでしょうか。価格はまだつけていませんが、お買い得な値段です。ただ、カラーが黒(グロッシーかマット色があります)と迷彩しかないので、その分は割り切る必要があります。

安定性重視 = TRG7
バランス・実績重視 = コンクエスト4
スピード重視 = Halon x

このモデルの登場でマシューズのライトなハイスピードモデルがない問題は解決されたと思います。

2月の後半から出荷が開始される予定です。

バリスティック2.0missionDSC_1438また、Missionラインでは大きな変更はなく、Hypeの成功を受けて、バリスティックにもハーモニックダンパーが標準で搭載されるようになり、モデル名はバリスティック2.0になりました。ただ、このモデルの設計自体がもともとハンティング寄りなので、Missionでは今年もHype DTがベストなのではないかと思います。

こちらは3月初めからの出荷のようです。以上、マシューズ(Mathews)でした。

ATA 2016参加してきました。

ATAアーチェリー2016アメリカのルイビルで行われたATAショーに参加してきました。ATAは世界最大のプロショップ向けのアーチェリー展示会で、入場するには正規代理店であることを証明することが必要です。

ATA入場証ほかの展示会(ニームとベガス)との違いはこの点で、一般の入場者はないので、どのメーカーのブースでも話が早く、すぐにビジネスの話ができ、ブースの上に代理店向けの価格表が普通においてあったりします。

DSC_1481とはいえ、ブースを出展しているメーカーは600社以上で、もらったカタログを積み上げるとこの量です(取引しているメーカーだけで)。ミーティングをしながら参加するのであれば2日は必要です。

locoutdoorz私たちはもう何度も参加しているし、仕事は基本日々メールでしているので、ATAには各メーカーの担当者との顔見せと新規メーカーの発掘という感じです。ビジネスの基本は人と人ですので、年に一度くらいはあっておいたほうがいいかなと思っています。今回は、HushpukLoc Outdoor Zという2社が取引はしているものの、直に会ったことがないメーカーさんで、両方ともいつもメールでやり取りしている担当者の方にお会いできました。これからもよろしくお願いします。
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easton_prolink2まずは、イーストンのブース。特に新商品はなく、新しく展示されていたのはプロリンク(Pro Link)という新しいエクステンダー。設計は特に新しいものではなく、両方のブッシングをつなげて安定させるというドインカーなどがかなり前から採用していた設計です。違いはこれを開放型ではなく、チューブの中に入れたことですが、近年イーストンがコンツアーなどで取り組んでいる空気抵抗の低減という点では、開放型のほうが良かったのではないかと思います…まぁ、そうすると見た目がドインカーのまんまになっちゃいますが。。

DSC_1389次にビクトリー(Victory)です。すでに発表されている新しいシャフトを見てきました。RIP-XSのほうが気になっていましたが、その名前ハンティング用で、ターゲット用としては、3DHVという名前で発売されるようです。性能としての違いはなく、シャフトにプリントされているロゴが違うだけです。それと付属するパーツがハンティング用とターゲット用と違います。なので、取り扱いは3DHVのほうにする予定です。

VAPターゲットと同じ精度で、特徴は軽いこと。500番スパインでGPIは5.0です。ブッシング(付属します)を装着後、ボーニングのFノック(付属します)を装着する設計で、Gノックやバイターインサート121と互換性があります。内径0.204″なので、ポイントなどはACC-04シリーズと互換性があると思われます。これは入荷後にチェックします。2月くらいに入荷予定です。

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最後にシャフトメーカーの新規メーカーさんのブラックイーグル(Black Eagle)というメーカー。2010年ごろの創業だったと記憶しています。気にはしていましたが、実績がないので紹介はしていませんでしたが(実績のないシャフトメーカーは大量にある)、先日、クリストファ・パーキンス(2011年世界チャンピオン)が使用して初めて大きな試合での実績を獲得しました。

Black_eagleアーチェリーターゲット向けとしてはXインパクトとPS23という2つのラインがあります。何もまだ決めていませんが、担当さんと面白い話ができたので、取り扱いに関しては今後検討してみたいと思います。

飛行機の時間が近づいてきたので、まずはここまで。

ATA 2016始まってしまう…

6588_10208689483537095_3312196961628265952_nATA 2016が1月5日(日本時間6日の早朝)に始まり、ボウテックやエリートが新しいモデルの発表を開始していますが、今年は出発日の関係で、現在まだポートランド、アトランタ行きの乗り継ぎ待ちです。アトランタからさらにもう一回乗り継いでATAが行われているルイビルです。

6日からATAに参加します。詳細はもうしばらくお待ちください。

カーターから新しいリリーサー、ワイズチョイスが発表されました。

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Wise Choice 4カーター(Carter)から2016年新モデルとしてワイズチョイス(Wise Choice)が発表されました。

特別に新しい機能はなく、2015年モデルとして発表されたファーストチョイスにホール(インデックスフィンガーホール)を加えたリリーサーになっています。3本掛けタイプと4本掛けタイプがあり、1月末の入荷予定です。

デカットデカル - カッティングマシンを導入しました

DSC_1358年末年始はこいつと戦います。ワールドカップ・バンコクの戦果の最後のものです。コンパウンドでは一般的なスコープマスクですが、何名かの選手がこれをリカーブ用のサイトピンにも導入していました。面白いアイデアだと思います。市販されているものもあるようですが、作ったほうが早いという結論となりました。

デカッテトデカルDSC_1359製作するために、本日、カッティングマシンを導入しました。PCで設計したラインに沿って自動的にカッターでカットしてくれる機械です。試作で黒のマスクを製作し、赤のサイトピンに。サイトピンはアーチェリーの道具の中で、最も「好み」のレベルのものですが、個人的にはリングはオリジナルの銀(赤の場合)よりも、黒のマスクをした方がエイミングがしやすいように感じます。

今後、リングの存在感を消す黒だけではなく、際立たせる赤・オレンジなども製作し、いろいろな色のサイトピンマスクを試せるパッケージとして販売する予定です。

また、これでコンパウンドのスコープ用のデカルも製作できるようになりましたので、いろいろと企画を考えています。ご期待ください。

ハムスキー(Mamskea)から新型レストが発表されました

パーサーレスト_versa_restハムスキーから現在取扱いしているVersaレストの新型が登場しました。多機能型のコンパウンドレストですので、他のレストよりも重さがありましたが、新しいハイブリッドターゲットプロ(Hybrid Target Pro)では、現行品より26%軽くなりました。

また、リムドライブモードの時に使用するリムクランプが新しくなり、より多くの弓のリムに対応するようになりました。年明け、1月に販売開始予定です。

ウーカ(UUKHA)社より、うれしいお知らせが!!

10000-UUKHA100%フルカーボンリムを製造するフランスのUUKHA社よりうれしいお知らせがありました。

私たちは2010年より5年間こちらのリムを扱ってきましたが、もうすぐ、リムの生産数が合計で10000セットに到達するそうです。今後もより良質で安定した品質の製品を製造してくれることに期待です。

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本当におめでとうございます。

年末年始の通販発送業務と店舗の営業について

JPアーチェリー_2015忘年会昨日は忘年会。来年もよろしくお願いします。

年末年始の業務スケジュールについてお知らせします。

コンパウンド商品・リカーブ商品ともに年内の発送は12月27日(日)までとさせていただきます。27日(日)発送商品は地域によっては年内に到着できない可能性があります。

大久保店の営業も12月27日(日)までとなります。

年始は1月4日(月)より、大久保店の営業、通販部門の発送を開始します。

よろしくお願いします。

JPアーチェリー 山口

Mybo Waveハンドルが入荷しました。

DSC_1352入荷しました、イギリスメーカーによるイギリス製のハンドル第二弾。マイボウ(Mybo)のWaveが入荷しました。W&W/SF フォージド+ ハンドル/Spigarelli レボリューション ハンドル/WIN&WIN RAPIDO カーボンハンドルなどと同じ価格帯の3万円前半のハンドルです。リカーブハンドルでは珍しい6082アルミ合金を使用したモデルです。
DSC_1355RIOハンドルと同じ、WaveもメイドインUKです。センター調整機構は一般的な方式、リムボルトはこの写真だと可動式に見えなくもないですが、動かないソリッドタイプです。DSC_1357DSC_1356アルマイト塗装がされています。塗装のレベルは悪くないです。ブッシングはセンターとアッパーとロワーでカウンターブッシングはありません。グリップは少し小さめで、小柄の方にもお勧めできる設計です。カタログとの変更点としては、ロゴの部分はもともとMyboのロゴが入るとなっていましたが、届いたものではWaveに変更されています。
hoyt_elan(↑ホイットのエラン)
精度はこの価格帯としては一般的なレベルだと思います。ハンドルカバーが付属しません(プチプチで梱包されています)。+1000円でSFのハンドルカバーを付けることが可能です。見た目は大きく違いますが、フォージドプラスと同じようなスタンダードな設計で、昔のホイットのエランを思い出します。

ユニークな設計のスピギャとカーボンハンドルのラピードとは大きく違いますが、フォージドプラスと迷ったとき時には6082アルミ合金を思い出してください。メーカーではこの素材を使用する事でしなやかさを出すと言っています。対して、フォージドプラスはアルミ合金をさらに鍛造した素材を使用していますので、剛性が高いハンドルとなっています。その部分がこの2つのハンドルの一番の違いになってくると思います。

mybo_archery_wake-1024x701個人的には好きなデザインです。こういう直線的なデザイン悪くないと思うんですけどね。本日より、取り扱いを開始します。

12363117_532726583553024_2913516467263701701_oまた、Myboからはさらに上位モデルのElite(エリート)も発表されましたが、こちらは販売価格が6万円弱になりそうなので、在庫しての取り扱いはしない予定です。Myboの競技用コンパウンドモデル同様少し様子を見て考えたいと思います。