ボウテック(Bowtech)からカーボンハンドルの4世代目、Carbon Zion が登場。

昨日、ボウテックから4モデルが新規に発表されましたが、ターゲットに適しているものとしては、市場で最軽量1,495g(3.3lbs)のカーボンハンドル Carbon Zionでしょうか。

登場以来、ボウテックは基本的にはハンドルのデザインは大きく変更せずに、機能の向上に努めてきました。3世代目では下部にダンパーを搭載し、今度のZionではドローイングの感覚を2段階調整できるフリップディスクシステムから、3段階調整のパワーシフトシステムの搭載に変更されました。

出荷は12月を予定しています。

Bowtech Carbon Zion – JPアーチェリー

WIN&WINとBowtechのいくつかの新商品をご紹介です。

ウィン&ウィン(WIN&WIN)とボウテック(Bowtech)より新商品の情報が入りました。リカーブ用ではすでに販売されているCXシリーズがコンパウンドにも対応し、CX-SV(写真上)とマルチダンパーを装着したCX-DV(写真下)が発売されます。

共に1か月ほどで入荷予定で、コンパウンド店で販売させていただきます。

また、ボウテック(Bowtech)からは既存のカーボンアイコン(Carbon Icon)のアップグレードが発表され、G2モデルとなります。5fpsの矢速向上、ダンパーを装着した新しい設計により17%の振動減、カラーオプションも使用できない迷彩を除くと、黒、緑、グレー、アース(Flat Dark Earth)の4色となります。二代目の在庫の予定はなく、取り寄せとなります。出荷は開始されています。

Bowtech(ボウテック)が、まさかの再びGuardianを発表予告。


ボウテックがまさかのGuardian(ガーディアン)を再発表。2007年頃に同じ名前のモデルを生産していて、それをGuardianⅡなどにしないで、同じ名前で発表するのはかなり珍しいと思います。詳細のスペックは7月9日に発表されます。

ボウテック(Bowtech)の2020年モデルが発表されました。スペシャリスト復活!

予定通り、ボウテック(Bowtech)の2020年モデルが本日発表されました。2モデルですが、どちらも聞いた名前ですね(笑)。


まずは、往年のスペシャリストがスペシャリストⅡとして復活します。現在のメダリストをベースとして、グリップに新しい設計を取り入れています。2020年の両モデルに搭載されているクラッチパフォーマンスグリップ(Clutch Performance Grip)は1/4″角度の違うグリップに交換できます。色のオプションが必要かわかりませんが、4色から、ハンドルも9色から選択できます。後半、スペシャリストはプラップオプスの1色しかなかったと思うので、色の選択肢は圧倒的に増えています。40ポンドモデルも選択できます。

また、現在のReckoning(レコニング)に搭載されているダンパーもついてきます。価格はまだ決めていませんが、メダリストより1万円くらい高い、9万円前後になると思います。スペシャリストが11万円でしたので、エリートのビクトリーのように過去に実績があるモデルを、復刻して、コストパフォーマンスの良い実績ある競技用モデルとして追加しました。

もう一つはレコニング38。2019年に発表されたレコニングの38インチモデルとなります。グリップが調整できます。ただ、引き尺が27インチからとなっているので、使用できる人が限られますね。

完璧なスペックですね、ボウテックのハイスピードターゲットReckoning。

ということで、時差の関係でまだ価格が来ていませんが、来週くらいにはカートに追加します。どちらも既存のモデルをベースとしているので、入荷には長くかからないと思います。在庫の予定はどちらもないです。

完璧なスペックですね、ボウテックのハイスピードターゲットReckoning。

ボウテックがベガスシュートで、2019年モデルの新しいハイスピード(335fps)ターゲットモデル、レコニング(Reckoning)を発表しました。完璧なスペックの弓ですね。

追加された機能はカムドライブというもので、特にチューニングとして新しいわけではないです。私もエリートの時にやりましたが、これまではボウプレスをかけて、カムを外してと、ワッシャーを入れ替えて、ひと調整で1時間程度かかるものでしたが、この機能はレンチで回すだけで、調整可能です。めっちゃ時短です!

さて、このチューニングは、ハイスピードの弓、短いATAの弓ほど必要なものですが、しかし、かと言って、そのスペックを過激にしすぎるとターゲットには向かないものとなってしまいます。

そこで、ボウテックの選択した35インチ、ブレースハイト7インチ、335fpsはほぼ完ぺきな答えではないかと思います。ちょっと高いですが、間違いなく、市場で最もチューニングしやすい弓の一つです。

ボウテック(Bowtech)から新しいターゲットボウReckoningが登場予定。

ボウテック(Bowtech)から新しいターゲットボウ、レコニング(Reckoning)が発表され、ベガスシュートでスペックが明らかにされるようです。

新しい「Deadlock Cam Drive technology」が搭載されるとのことですが、ちょっと聞いただけではどんな技術か想像できないというか…カムにこんな機構仕組んで矢速落ちないかな??

発表が楽しみです。

ボウテック(Bowtech)が2019年の新しいREALMシリーズを発表。

昨日、ボウテックが新しいREALMシリーズを2019年ラインとして発表しました。エリートも1モデルをハンティングシーズン(秋から冬)に合わせて発表しましたが、ターゲットモデルはATAでの発表になるそうです。

ボウテックについても、新しいターゲットモデルをATAで発表する予定があるとのことです。ATAは1月10-12日に開催されます。

ボウテック(BOWTECH)2018年発表されるが、サイトダウンで詳細わからずです。

本日早朝、ボウテックから2018年ラインが発表されましたが、現在メーカーのサイトダウンで詳細がわかりません。

フェイスブック情報を確認する限りでは、ハンティングモデルのREALMで新しいリムポケット接合設計が取り入れられ、引き尺の長い選手用のターゲットモデルBT MAG Xが出るようです。

サイトが回復し次第確認します。