護衛がロンクボウのアーチャーなのはびっくりしました。ブレースは状態しないで護衛するのですね。
ロイヤル・カンパニー・オブ・アーチャーズ(Royal Company of Archers, the Queen’s Bodyguard for Scotland )はスコットランドにおける儀式の際に国王・女王を護衛する名誉職。1676年私的なアーチェリークラブとして発足し、1703年再建。ジョージ4世時代の1822年より護衛任務に就く。入隊資格はスコットランド人若しくはスコットランドと繋がりが深い人物であること。選挙により選ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%A1%9B%E5%85%B5_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9)
話が変わりますが、自分はウィキペディアを調べ物に結構使いますが、言語には思想が結びつくので、言語が変わると書いてあることが全く違っていたりします。先日、久しぶりに迎え酒をしてみたら、結構効いたので、迎え酒について調べてみまたのですが、
いわば迎え酒による対処は「気のせい」「その場しのぎ」と考えられている
迎え酒 - 日本語のウィキ
迎え酒には効果がないと書かれているのですが、参考文献が適当すぎるだろ…医学的なことの根拠がブログレベルの記事と、文芸社だから読んでないけどおそらく文化について書かれた本って…と思い、英語版を見てみました。
In the second, hangovers are partly attributed to methanol metabolism.[15][16] Levels of methanol, present as a congener in alcohol, have been correlated with severity of hangover[17][18] and methanol metabolism to the highly toxic formate via formaldehyde[19] coincides with the rate of appearance of hangover symptoms.[20] As both ethanol and methanol are metabolised by alcohol dehydrogenase – and ethanol is a much better substrate for this enzyme – drinking more of the former then effectively prevents (or delays) the metabolism of the latter. As pure ethanol consumption has also been found to increase endogenous levels of methanol,[21] presumably for this reason, this suggests that if “hair of the dog” works in this way it effects a temporary hiatus rather than a cure.
迎え酒 - 英語版
AI翻訳(一部修正)
二日酔いはメタノール代謝に一部起因する[15][16]。アルコール中の共伴物質として存在するメタノールのレベルは二日酔いの重症度と相関しており[17][18]、メタノールからホルムアルデヒドを介して猛毒のギ酸塩への代謝は[19]、二日酔い症状の発現速度と一致する。[20]
エタノールとメタノールはともにアルコール脱水素酵素によって代謝され、エタノールはこの酵素にとってはるかに優れた基質であるため、エタノールを多く摂取すると後者の代謝が効果的に妨げられる(または遅延する)。純粋なエタノールの消費はまた、おそらくこの理由のために、メタノールの内因性レベルを増加させることが見出されているので[21]、これは、「迎え酒」がこのように機能する場合、治療というよりも一時的な休止に影響を与えることを示唆している。
たった2クリックで、より詳しく知るための論文レベルでの情報とともに知りたいことを知ることができます。迎え酒の効用は二日酔いの原因である代謝を遅延させることで、一気に来る痛みをゆっくりと進めさせることにあるとのことでした。
今はAIにより機械翻訳のレベルも上がっていますので、日本語で調べて答えが見つからない場合には、英語や、繋がりが深い言葉、ワインだったらフランス語で調べたり、ウォッカだったらロシア語で調べたりすると、白酒なら中国語で、簡単に答えが見つかる場合が多いので試してみてください。
日本語のウィキに海外の研究では違う結果が出ていることを追記しました。