ボーニング ICE(アイス)べインが入荷しました。

今週入荷した新商品、BOHNING(ボーニング) ICE(アイス)べイン。

入荷するや直ちに多くのお客様のお問合せとお求めが相次ぎ、好調な滑り出しを見せています。

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フランスのトップ選手が開発に携わり、また実戦投入をし好成績を残している結果もこの好調さを後押しさせています。

その秘密は、羽根に長さを持たせることで修正力を生み出し、しかしその一方で極力背を低くすることで風から受ける影響力を最低限に抑えるデザインです。

貼付け前の触った感触は柔らかいですが、貼付け後は背が低いため全体が硬い感触になります。

全10色、どれも鮮やかな発色で注目を集めるスタイルです。個人的に気になったのは「青」です。「青」と言うよりも、紺色もしくは藍色と言った印象です。

全長:76.2ミリ

高さ:7.62ミリ

重さ:6.5グレイン(0.42グラム)

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貼付け位置はシャフトエンドから1インチと言うのが一般的*ですが、個人的にはピッチを付けるか付けないかで議論が分かれそうですね。

*ノック溝から1インチと言うケースもあります。

メーカーは若干のピッチ付け(1~2度)をお薦めしていますが、もし付けるとしても、まず最初に自身のベアシャフトがどちらに回転するかを確認してから貼付けを行うのが良いでしょう。

ボーニング・アイスべインは、大好評発売中です!

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ワールドカップ2014 ステージ4 リカーブ男子決勝

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4月に販売を始めたCXのナノ・エクストリームが今月初めて世界戦の決勝に進出と言う記事を書きましたが、その試合の映像がアップされました。

ちなみに対戦相手はオランダの選手ですが、後方のコーチングボックスにいる現イタリアチームのコーチも前オランダのコーチです。ウィッツェンさんが移籍先のイタリアでも活躍されているようでうれしいです。

MKコリアの新しいハンドルはリムボルトを移動させる設計

MKコリア_2015_リムボルト(↑MKコリアのフェイスブックより)

以前にMKコリアの2015年モデルについての記事を書きましたが、MKコリアのフェイスブックページに大量の写真がアップされました。ご確認ください。

ただ…リムボルトを移動させることで対応するリムを変更する仕組みの様なのですが、リムボルトをの位置が変われば、ハンドルの特性は大きく変わってしまうので…。

写真から判断する限り、フォーミュラタイプのリムボルト位置はハンドルの中でも剛性がある場所にありますが、ILF(GP)リムのリムボルトの場所は比較的厚みのない場所にあります。これではILFで使用すると性能が落ちる可能性がかなり高い確率であり、基本的にはフォーミュラタイプのハンドルで、ILFリムも「使えなくはない」という感じになってしまう気がします。続報を待ちます。

Obsession Bowsが2015年にターゲット市場に参入

10298638_10202445684837197_3386394450828326869_oアメリカのハンティングボウメーカーのオブセッションボウ(Obsession Bows)が、2015年のラインナップからターゲット向けのハイエンドモデルを生産することが発表されました。

10620148_520334461433614_5441293974830540405_o現時点では、設計図だけ発表されていますが、ダートン同様のシュートスルーモデルのようです。

ATA2015(2015.1/8-10)での発表です。楽しみです。

AAEのフリークタイプのランチャーブレードが入荷しました。

IMG_20140829_143817先日発表されたAAEのフリークタイプのランチャーブレードがさっそく入荷しました。

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他にHamskeaの新型レスト(写真左)とオーバードロー用エクステンダーも入荷しています。こちらは明日山田にレビューしてもらってから販売を開始します。

おっ、もう少しで250万アクセスのようです。書き始めて7年。ご訪問いただき感謝いたします。ここで発信している情報が皆様のアーチェリーライフを少しもより豊かなものできていることを願います。

MKコリアがILF(GP)リムとFormulaリムの両方に対応するハンドルを発表

MK_Korea_archery_2015_new_riserMKコリア(MK Korea)が新しいハンドルを発表。生産は年末から始まるようなので、入荷は年明けになります。

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一番の特徴は(詳しい仕組みはまだ発表されていませんが)同じ1つのハンドルで、ILF(GP)リムとFormulaリムの両方に対応できるということです。

hoyt_formula世界初のハンドルかと思いますが、Formulaの仕組みはHOYTが特許(US8365712B2)を持っており、「Formula」という言葉はTM表示の商標(未登録)です。

このままの形で発売はできないと思われるので、この後にいろいろな調整を経て発売されるのではないかと思います。写真で見る限りでは、オリジナリティのあるユニークなデザインでよさそうな設計です。これに近い形で発売されることを期待します。

また、同時にVera3リムも発表されました。リムのデザインはまだ決まっていないようです。年末の発表予定です。

JPアーチェリー - 通販サイトの安全への取り組みについて

すみません、以前に書いた気がするのですが、記事数が多く見つけることができませんでした。

通販サイトでの設計は会社・プロショップごとに違いますが、近年、未経験者・初心者でも使いやすいサイト設計が増えており、弊社でも、今後その方向に動こうと計画し、買い物ガイドなどを追加して、初心者の方でも簡単に弓具を通販で購入できるようにすべき検討していましたが、安全への取り組みとして、その方針を撤回し、今後とも、通販サイトは未経験者・始めたばかりの初心者の方では一式をそろえることが困難とする設計を継続します。

未経験者の方、初心者の方は店舗をご利用ください。