JP-CPレンズの仕入れ先から連絡があり、HOYAとその系列であるセイコーオプティカルのシステム障害が解消され、レンズの受注が再開したとありました。
これを受けて伊藤光学製レンズで代替品を用意していましたが、セイコー製に戻して販売再開となりました。
引き続きよろしくお願い致します。 JP コンパウンド・スコープレンズ
JP-CPレンズの仕入れ先から連絡があり、HOYAとその系列であるセイコーオプティカルのシステム障害が解消され、レンズの受注が再開したとありました。
これを受けて伊藤光学製レンズで代替品を用意していましたが、セイコー製に戻して販売再開となりました。
引き続きよろしくお願い致します。 JP コンパウンド・スコープレンズ
4月3日に公表されましたセイコーオプティカル社のシステムトラブルの影響により受注が停止となりました。
これ受け当面の間、セイコーオプティカル製レンズの販売を停止いたします。
代わりに伊藤光学工業株式会社製での販売となります。
レンズの仕様(屈折率、UVカット、撥水コーティング、耐傷性)に変わりはありません。ご安心ください。
ただ、伊藤光学では中間度数(3・5・7・9倍)のラインナップが無く、偶数倍率のレンズのみの受注となります。どうかご容赦くださいませ。
*最新の報道(4/12現在)によりますと有名メガネ店ではレンズ(メガネ)の販売を再開した、とありますがこれはHOYA・セイコーが他社から取り寄たレンズを供給する、もしくは他メーカーに切り替えて販売する、との事なので実質的な解決にはまだ時間が掛かりそうです。
LEGEND EVEREST ボウケースの2024バージョンが届きました。
変更点を確認します・・・・・ない?いや、ある。
上部のカドにプロテクターが設置されました。
そして「TSAロック」の向き(解除ボタン)が上下逆になりました。
左(黒)が2024年モデル、右(グレー)が2019年モデルです。逆にした理由は思い浮かびませんが、きっと何か訳があったのでしょう。
変更点はこの2か所だけの様です。サイズ(高さ、幅、奥行)に変更はありません。上部プロテクターが付いた分だけ重くなったと思いますが誤差程度の違いしか感じないと思います。
その他の比較です。*黒が2024、グレーが2019です
2024年モデルを販売するにあたり、2019年モデルを1,000円引きで販売します。*残1台
良ければお早めにどうぞ(^▽^)/ LEGEND EVEREST ボウケース 2024
Last Chance Archery(ラストチャンスアーチェリー)から最新バージョンの「Hs4(ハンドヘルド・スケールVer.4)」が届きました。
《特徴》
・前バージョンからさらに正確性・信頼性が上がりました
・ピーク&ホールド値を同時計測(lbまたはkg)
・レットオフパーセンテージも同時表示
・強化アルミニウム製ボディ
・キズが付きにくいパウダーコート仕上げ
*最大計測・・・110ポンドまで(約49.8kg)
ラストチャンス 『HS4』ボウスケールはまもなく発売開始です。
STANのリリーサー「ONNEX」に新たなラインナップが加わりました。
ONNEX-C 「C」はクリッカー(CLICKER)のCです。
トリガー式リリーサーへ業界初となるの「クリッカー」が搭載されました。
トリガーを押し込んでいくと、途中で「カチッ」と感触と音が走り、発射間もなくの意識付けが明確になります。
クリッカーが作動するまでは能動的にトリガーを押し込むことができ、心理面において大きな役割を果たします、とレビューされています。
ボディー上面にあるネジ穴でトリガーテンションを調整します。
そしてトリガーとコンキングレバーの間にあるネジがトリガートラベル(移動量)の調整ネジとなっています。
【参考動画】
付属品です。
4本掛けフィンガー、ラージトリガーバレル、ロングトリガーポスト。そしてトレーナロック(トリガーバレルに収納)が付属します。
STAN ONNEX-C は店舗およびオンラインショップにてまもなく発売です。
TruBallから新しいトリガーリリーサー「TRIDENT FLEX」「TRIDENT PRO FLEX」の2モデルが入荷しました。違いは、前者がアルミボディー(約90グラム)、後者がクイックシルバーボディー(約134グラム)となっています。(共に実測値)
装着されているトリガーバーの形状も異なります。
なんといってもその特徴はコッキング不要、フックを閉じる操作も不要で、まさに「全自動化」されたトリガー式リリーサーとなっています。競技においては不要な要素ですが、操作音が殆ど発生しないのでハンティングの場面においては獲物に気づかれるリスクが抑えられます。
「TRIDENT FLEX」「TRIDENT PRO FLEX」は店舗及びオンラインショップにて発売開始です(^.^)/~~~
SCOTT(スコット)から2023年モデルとして、トリガータイプをトリガーレスタイプが届きました。
まずは、トリガータイプの「APEX CORE」
付属品は2つ。トリガーバレル(細)と4本掛け用交換フィンガー。
フィンガーを交換する際は、先に装着されているフィンガー内に4mmほどの小さなワッシャがあるので紛失に注意してください。
サイズ感は下記写真をご覧ください。
続いてはトリガーレスリリーサーの「select(セレクト)」こちらはサイズがMとLの2展開。
入荷はMサイズです。最大の特徴は「2ムーン」式である事。
クリッカー音の有り無し調整とクリッカー音が鳴ってから実際に発射までのタイミング調整が、パーツ交換なしにレンチだけで行えると言うものです。
調整は背面のロックイモネジを緩めてから調整を始めます。ムーン内にはバネが仕込まれており、手前に見えるブラスパーツのイモネジと、見えているムーン左側面のネジで再現性の高い調整が可能となります。
サイズ感は以下の通り
重さは55グラム。重くなく軽くなく。標準的な重量です。
SCOTT トリガーリリーサー/APEX CORE そして トリガーレスリリーサー/Select まもなく発売です。
コンパウンドスコープ用レンズの製造メーカーが変更になりました。
これまでの「HOYA」(偶数倍率)、「Nikon」(奇数倍率)から、今後の受注は偶数・奇数どちらも「SEIKO」(セイコーオプティカル)製に変更いたします。
これまでのレンズはいずれも《UVカット》《撥水コーティング》仕様でしたが、新しいSEIKOレンズは先の2つに加え、《耐傷性》がプラスされます。
これに伴い、偶数/奇数レンズを統一価格にいたします。ご理解賜れますと幸いです。
ATA2023でB3から発表されたトリガーリリーサー「HUUK(フーク/フック)」が届きました。
名称(言葉)「HUUK」の意味を調べるとスウェーデン語で「引っ掛ける」とあります。字面がイケアみたいですね。(英語ではHOOK)
外装はアルミニウム。内部構造には440Cステンレス(マルテンサイト系ステンレス・・・熱処理により高強度・高硬度を得たステンレス鋼の中では最も高硬度を有する鋼)が採用されており、シアーの耐摩耗性能に一役買っています。
重さは約76グラム サイズ感は写真の通り。
ラインナップにはミニも存在しますが、こちらはまだ出荷が始まっていない模様。詳しくはお問い合わせください。
背面にはストラップ用ホールを設置できるように別パーツが付属。
写真の部品に交換することで(ネジ1本抜き差しするだけ)、ベルト幅約10ミリまで対応可能のリストストラップを組み合わせる事が可能です。
切れの良い使用感。75グラム程度で細身の分、扱いやすい印象。
難点は、コッキングボタンがやや硬め(重め)なこと。カーターやTruBallのようなスムースさ/軽さが無いので慣れるまでは押しずらいかも。ただ、慣れるまでの間の事なのでそんなに重要なことでもありません。
B3のトリガーリリサー「HUUK」はCPオンラインショップで販売中です。
既に取り扱い販売しているトリガータイプとヒンジタイプに続くトゥルーバックテンションタイプのONNEXが届きました。
動作手順は違うもののトリガーやヒンジと同じプラットフォームを持つので弓のセッティングを変えることなく状況に応じたシューティングが可能になるので、自分がどのスタイルで撃つのがあっているか選定しやすいでしょう。
フックにかかる重量が一定の強さ(予め設定しておきます)に達すると発射されると言うこのメカニズムは、ドローイング開始時にサムレバーをしっかり握って(押し込んで)からドローイング。アンカーに入って指を離すことでロック解除。後はただシンプルに引き続けるだけです。
開放値を設定する時はホールディングウエイトと開放値の差異が結果的には2~5ポンドぐらいになるのですが、この差異は射手によって好みがまちまちなので、開放値調整ネジを回す際は1/8回転ずつにして、その度に近射をおこないフィーリングを確かめるのが良いでしょう。
開放値を高く(強く)するにはネジを時計回りに。反対に低く(弱く)する場合は反時計回りに回します。
もう一度言いますが、調整は1/8回転ずつでお願いします。
またドローイング中のサムレバーはしっかり押し込みながらドローをしてください。ドロー中に押込みが足りなかったり、あるいは力が緩むと暴発をおこし、ケガや事故が起きる危険性が高まります。必ず安全を最優先に操作や調整を行ってください。
【注意】初めてトゥルーバックテンションリリーサーを手にする方は、初めは開放値(差異)は広めにしてください。アンカーに入ってエイミングを行う時、本人には自覚の無い緊張で案外ガチガチに引いてしまう事があります。(引きすぎていると言う事です) この様な状態でサムレバーを解除すると(離すと)途端に発射してしまいます。ですので、アンカーに入ったらまずは一息ついてリラックスしてからバックテンションを掛けるようにした方がより安全にシューティングができると思います。
トリガータイプやヒンジタイプはエイミングしながらバックテンションを掛けつつリリーサーを《操作》するので意外とやることが多いです。その点トゥルーバックテンションタイプは暴発しないようにしっかりと事前設定をおこない、常に冷静でリラックスさえ心がければ最少手順で的に向き合えるリリーサーです。トリガーコントロールに悩んでいる方にとっては問題解決の助けになるかもしれませんね。
同梱品です。
◆トレーナーロック
◆トリガーポスト(長)とトリガーバレル(太)
◆3⇔4フィンガーパーツ
ONNEX/レジスタンスは間もなく販売開始です。