G5 ASD ツール形状変更です。

本家、メーカーのホームページでも写真変更がされていないので認識していませんでしたが、ASDツールの形状が変更されました。より安定して作業が可能となります。

新規入荷分はすぐに完売しました。次回便は10月の予定です。


スポットホッグ(Spot Hogg)が大幅な値上げです。

理由等は分かりませんでしたが、スポットホッグ(Spot Hogg)が卸価格を大幅に値上げしました。1-2週間程度は現在の価格を維持しますが(値上げ前の価格で仕入れていますので)、次回入荷より10-20%の値上げを行います。ご検討の方はお早めに。

追記: 大幅な値上げはレストだけです、リリーサーは2-3%でしたので値上げしません。


AVALON MAXX Vバーはコンパウンド用でした。

月曜日に入荷してMAXXシリーズ、シングルバーはコンパウンド、Vバーはリカーブかなと思って判断しましたが、両方コンパウンド用です。

判断した理由は二つで、1つ目にはかなり重いこと、SAボルト入れて240gもあります。一般的なリカーブ用Vバー100gほどです。もう一つは、対応するロッドの径ですが、受け側のデタッチの径は24.5mm(内径13.5mm)もありますので、14mm-16mm径のロッドと接合すると接する部分がかなり少なくなります。

以上の理由により、Vバーもコンパウンド店に追加しました。もちろんリカーブで使用できない理由はあるわけではありません。よろしくお願いいたします。

AVALON Tec-X MAXX Vバー - JPアーチェリー


WIN&WINとBowtechのいくつかの新商品をご紹介です。

ウィン&ウィン(WIN&WIN)とボウテック(Bowtech)より新商品の情報が入りました。リカーブ用ではすでに販売されているCXシリーズがコンパウンドにも対応し、CX-SV(写真上)とマルチダンパーを装着したCX-DV(写真下)が発売されます。

共に1か月ほどで入荷予定で、コンパウンド店で販売させていただきます。

また、ボウテック(Bowtech)からは既存のカーボンアイコン(Carbon Icon)のアップグレードが発表され、G2モデルとなります。5fpsの矢速向上、ダンパーを装着した新しい設計により17%の振動減、カラーオプションも使用できない迷彩を除くと、黒、緑、グレー、アース(Flat Dark Earth)の4色となります。二代目の在庫の予定はなく、取り寄せとなります。出荷は開始されています。


AVALON  Tec-X サイドマウント MAXX MONO

アバロンから新しいVバーが入荷しました。

「AVALON  Tec-X サイドマウント MAXX MONO」

コーンジョイント方式により無段階で調整が出来ます。ロッド側にはQD(クイックデタッチ)を採用。SAボルト(40グラム)も付属します。本体重量は125グラム(SAボルト含まず)です。

シングルVバーはCP店で発売中VバーはRC店で取り扱い予定です。←両方コンパウンド用です。


ボウマー(Bowmar)はテレビのリモコンのボタンです。

Bowmarのノーズボタン届きました。まずは、黒と白を販売します。他の色の取り扱いは反応次第とします。そして、届いてからでないと確認できないこと。

柔らかさは…どう伝えたらよいかわかりませんが、プチっとした感じで、私の知っている身近なものの中では、持っているテレビのボタンと同じような感覚です。伝われば幸いです…。後は店舗で確かめてください。

リカーブ用とありますが、コンパウンドでも使用できます(違いは重さ)。また、そもそも、鼻と弦がかなり離れている方は使用できません。一緒に練習している人に見てもらってください。

装着方法は下記の動画でご確認ください。特に弊社で英語ですが、やっていることは十分に伝わると思います。わからないことあればコメントにてご相談ください。そこだけ日本語にします。

Bowmar ノーズボタン - JPアーチェリー


ベータ版のKinoveaが9.3にバージョンアップ、解析機能とキャプション昨日の強化へ。

動画分析ソフトのKinoveaが8.27から9.3にアップデートされました(ベータ版です)。

新しく追加された機能でアーチェリーに関連するものは、下記の通りです。

動画に時間(相対的な時間)を挿入できる機能となります。例えば、アンカーした時間を中心(ゼロ秒)として、分析することが可能です。

こちらはフィールドでの打ち上げや打ち下ろしの時のように、分析用の座標軸を水平におけない場合には役に立ちそうです。

全く新しい機能として、OpenPoseという全く新しいソフトとの連携が可能となりました。OpenPoseで出力されたキーポイントファイルのインポートが可能です。

*OpenPoseは無料ですが、商用利用はできません。

後はレンズの補正などの、主にキャプション(動画を記録する)関連の機能が強化されています。以前はものすごい価格でしたが、現在では、グローバルシャッター搭載のUSBカメラでも、5000円台で手に入るようになっているので、いつか試してみたいと思います。

なお、最新機能の一部メニューは日本語化されていませんのでご理解ください。

https://www.kinovea.org/setup/kinovea.0.9.3/Kinovea-0.9.3-x64.exe


エリソン選手の新しい世界記録をサポートした小っちゃいやつ。

エリソン選手が全米選手権で新しい70mwの世界記録を更新しましたが、上の写真でそれを支えた小っちゃいやつがうつっているのですが、わかりますでしょうか?

昨日、代理店となり、メーカーに発注しましたのでご期待ください!

Bowmar ノーズボタン


Tru-Fire Thru Fire Release

Tru-Fireから発売されたリストタイプのリリーサー「Thru Fire Release」

製品名がメーカー名と同じという、どうしてこのようなネーミングになったのかが気になる所ですが、ユニークな形をしたこのリリーサーはインデックストリガー式のような、かつ、トゥルーバックテンション式のような使用方法となります。

*誤った製品名を記載していました。正しくは「Thru Fire Release」でした。訂正してお詫びいたします。

【加筆】「Thru(スルー)」とはドライブスルーのThru(throughの略語)で、「~を通して」の意味を持ちます。日本語読み的には「トゥルーファイヤー~」ではなく「スルーファイヤー~」のニュアンスに近いです。動画内での呼称ミスについてはご容赦ください【ここまで】

5分程度の簡単な紹介動画です。ご覧下さい。

動画の中でも触れていますが、このリリーサーは本体軸のテンション調整とストラップベルトの長さ調整が肝になります。注意点は、あまりテンションを軽くしない事です。軽くし過ぎるとトリガーが露出し、たやすく触れる状態になる為暴発の危険性が高まります。十分注意してください。

この手のリリーサーはじっくり使い込んでみないと評価が難しいですが、これまでのリリーサーとは一味違う使用感であることは間違いありません。

自分のスタイルに合うかどうか、試してみる価値はあると思います。

Tru-Fireの「Thru Fire Release」は店舗およびオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ


SHREWD HiLo(ハイロ)ダンパー

SHREWD( シュリュード)から2種類のダンパーが届きました。

HiLo-T

ハイロ-Tはスタビライザーエンドやウエイトエンドに取り付けるタイプのダンパーです。ネジは5/16in。リカーブでおなじみの1/4inではありませんからご注意を。直径25mm、全長44.5mm。重さは30gで表層のゴムは低デュロメーターですが、全体的に硬めの印象です。

HiLo-S

ハイロ-Sはスライドオーバーモデルのダンパーでスタビライザーのロッド上の任意の箇所に設置します。RevX用に作られていますが、こちらも低デュロメーターのゴムが採用され非常に伸縮性があるので、0.63in(1.6cm)~0.73in(1.85cm)の間の太さのロッドに対応します。直径(最太部)27mm。全長44.5mm。重さは12gです。

HiLoダンパーは店舗およびオンラインショップで間もなく販売ですヽ(^。^)ノ