今年もありがとうございました。

昨日で弊社一般業務終了しました。ラインやメールでの販売業務に関する問い合わせは2018年1月4日から対応させていただきます。また、電話での問い合わせは店舗と同じ、1月7日よりとなります。また、7日は14時オープンです。

写真は取引先からのツリー(笑)です。

自分は年末年始も出勤して伝票とか整理していますので、休み中の担当や取引先に聞かなくても答えられるような問い合わせには対応できると思います(29日は休みます)。

今年もありがとうございました。


AXCEL/TRU BALLの2018年ラインが発表されました。

AXCELとTRU BALLの2018年ラインが発表されました。入荷は1-2月頃です。まず、アクセル(AXCEL)サイトの方は、今年の後半にいくつか新型のサイトピンを発表していて、新しいカタログでの新商品はありませんでした。

TRUの方ですが、Tru Ball Short-N-Sweet S2が”R”がついて”Tru Ball Short-N-Sweet R S2″(写真右)にバージョンアップします。といっても、大きな変更はなく、本体の少し小さくなり、ストラップの調整機構が改良されたようです。

ほかに新しいリリーサーはありませんでしたが、いくつかのブラスタイプのリリーサーで、銀色(クイックシルバー)が選択できるようになります。新色は在庫せずに取り寄せで対応する予定です。

AXCEL/TRU BALL Archery 2018年カタログ(170MB)


カーター(Carter)が新作(?)Evolution Tooを発表しました。

カーター(Carter)が2018年新モデルとしてエボリューション・トゥー(Evolution Too)を発表しました。

「?」を入れたのは、昨年2017年モデルとして発表されたエボリューション2は実際には製造されず、先月、製造されないまま廃盤(弊社注文分キャンセル)となっています。

どんな問題があったのかはわかりませんが、それを解決して、再設計されたのが今回のリリーサーかと思います。1月には出荷を開始できると自信たっぷりだったので、こちらは問題なく製造されそうです。1月後半か2月前半での入荷を予定しています。


トゥルーファイヤ(TRU Fire)からシナプス(Synapse)リリーサーが発表されました。

トゥルーファイヤ(TRU Fire)からシナプス(Synapse)リリーサーが発表されました。今年出たトリガーレスのシアー(Sear)リリーサーをトリガータイプに再設計したもので、ブラス素材をメインとしたハンドルにアルミでカバーをするというユニークな設計です。

ただ…シアーは発表から届くまで6か月かかったので…いつ入荷するかはっきりとは言えない状態です。


ブローネル(Brownell)が新しい原糸バンテージ(VANTAGE)を発表しました。

ブローネル(Brownell)が新しい原糸バンテージ(VANTAGE)を発表しました。近年100% UHMWPE(商標の関係でメーカーは言えないですが、SK90台相当)の原糸を多く出していますが、いったん、立ち止まって、HMPEとベクトランをブレンドした、スペック的に8190/8125Gの間でのノークリープだが、若干ストレッチ性のある、リカーブでもコンパウンドでも使えるバランスの良い原糸を目指しているように思います。

ランページはテスト入荷しましたが、BCYのラインナップでカバーできる感じでしたので販売はしていません。こちらのバンテージも取り寄せでよい気がしています。また、ランページでもブレンドしたランページVが登場します。

テスト入荷したランページで在庫としてあるものは特価品として追加しましたので、必要な方はどーぞ。

Brownell RAMPAGE 1/4ポンド

また、資料によると原糸のパッケージデザインが大幅に変更されるようですが、特に大きな影響はないかと思います。特に告知なく販売します。ファーストフライトプラスが一気に新型っぽくなりますね(笑)


アバロン(AVALON)のTYROのグラフィックが変更されます。

アバロンのタイロ(TYRO)スタビライザーのデザインが変更されます。旧デザインは旧ロゴとして販売します。よろしくお願いします。

AVALON TYROカーボンスタビライザー

AVALON TYROカーボンサイドロッド


プライム(PRIME)の新しいスプリットシステムは?

プライム(PRIME)が新しいハンティングボウLOGICを発表しました。ハンティング向けなので仕入れてテストする予定はないのですが、ユニークな新しいスプリットシステムを搭載していて、面白そうです。

安定性に劣るとされているスプリットシステムですが、これまでのようなワッシャーを入れずに、リムでカムを挟み込むことで高い安定性を実現するという機構のようです。かなりの精度で作らないとカムとリムが擦れそうな気するですが…どういう評価を得るか楽しみなシステムです。