Diamond Archery Egde SB-1

「早い!早すぎるぞダイアモンド2017」と言う事で、2016年モデルですらいまだに入荷しないメーカーがある中で、ダイアモンドアーチェリーbyボウテックから、「Edge SB-1」が早速届きました。

即納モデルとして右ハンドルのブラックオプス(つやなし黒)の入荷です。
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スペックです。
・バイナリ―2カムモデル
・アクセル間:31インチ
・ドローウエイト:7~70ポンド
・引き尺:15~30インチ(0.5インチ刻み)
・ブレースハイト:7インチ
・レットオフ:80%
・重さ:1.63kg
・IBO Speed:318fps

【付属品】
・ハンティング(3pin)サイト
・ハンティングレスト
・ピープ(3/16インチ)
・ハンティングスタビ(5インチ)
・リストスリング
・ボウマウントクイーバー(5穴)
・Dループ装着済
*矢は付属しないのでご注意を。

単体重量は約1.6kgなんですが、付属アクセサリーがドーンとついて総重量約2.1kgになります。
このサイズでは結構ずっしりと来る印象です。

入荷時点ですでにDループロープまで装着が済んでいるので、本当にあとはリリーサーと矢を用意すればすぐにシューティング出来るわけです。
あ、ピープ取り付けと引き尺調整とポンド調整、さらにサイト取りが必要ですね。(入荷時点では、26インチ、45ポンド設定です)

公式戦ルールでの使用は認められていませんが、ハンティングシーンではおなじみの光ファイバーの3ピンサイト。
そしてレストは公式戦でも使用できる、ハンティングレストです。
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カムは、バイナリ―2カムシステム。
ボウテックのFUELと同じカムシステムです。
ただ、番号が振ってあるだけのボウテック/FUELと違い、直にそのままの引き尺サイズがモジュールに刻まれているので、間違える事なく調整が行えるという点では大変親切な設計になっています。
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*ちなみにダイアモンド/プリズムは、通常の2カムシステムです。

親切ついでに面白いのが、ポンド調整の目安となる目盛りが上下のリムポケットにある設計。
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上下同じ回転数のリムボルト位置の調整が前提ですが、直感目視で最大ポンド位置、最弱ポンド位置を知ることができる設計は面白い試みだと思います。

ハンドル側のドットとリムポケット側のドットでその位置を知ることになります。
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ボウテックおよびダイアモンドアーチェリーは、初級者~中級者向けのラインナップが豊富です。
これらはゴリゴリのハンティングモデルか?と言えばそうでもなく、アクセル間は31インチ程度なので純ターゲットモデルから比べるとやや小ぶりではありますが、グリップはちゃんとフラットグリップを採用していますし、ターゲット用品(サイトやレスト、スタビなど)も問題なくちゃんと取り付けられる設計なので公式戦対応もバッチリです。

価格も低めに設定されていますし、これから始める方、クラブやチーム、協会での置き弓などにもうってつけの1台となっています。

ダイアモンドアーチェリーbyボウテック「Edge SB-1」は店舗およびあちぇ屋CPにて販売中です(^o^)丿

TruBall BLADE-PROが入荷

サラ・ロペス選手使用で注目を浴びている、TruBallの新作リリーサー「BLADE Pro(ブレード・プロ)」が入荷しました。(Mサイズ)

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「ブレード・プロ」は、ボディーが真鍮とアルミのハーフ&ハーフ構造で、色は3色の展開です。
入荷したものは「黒/ブラス」でいわば黒/金です。
他に「銀/ブラス」、「紫/ブラス」となっています。(これらは入荷待ちです、ゴメンナサイ)
サイズはMサイズとLサイズですが、Lサイズの方はまだもう少し先になります。
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ナイフのグリップパターンを模したデザインと言う事で「ブレード」と言う名の由来になっているそうですが、私にはどっちかと言うと手りゅう弾のそれに近いと感じます。(あくまでも個人的に)
手りゅう弾

それぞれのテクスチャーは右利きの方ならブラス面、左利きの方はアルミ面が指との接触面積の多い側になります。
ではグリップ力の程はと言うと、「何も無いよりは、ある」と言う印象。
むしろ、指がかかるフィンガー・グルーヴ(縦に掘った細い溝)が滑り止め効果の高い箇所のように感じます。
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ちなみにこのグルーヴですが、人差し指の箇所はあえて切ってありません。
リリースの際の人差し指のわずかな動きの妨げになるから、と考えられています。

このブレードリリーサーはコッキングと同時にジョー(フック)が降りてきます。
カーターリリーサーの一部のモデルにすでに採用されている機構と同じです。
Dループを“お迎えにいって”コッキングをしてフックする、アレですね。

面白いのはコッキングの際、フックが完全に閉じた状態にならないとコッキングが掛からない(フックが閉じない)仕掛けになっている事。
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例えば紙1枚の薄さですらフックが閉じないほどの精度となっており、緻密なパーツで構成されている証です。

フックが完全に閉じた状態にないとコッキングできない仕組みは、暴発防止の面においても安心してお使いいただけますね。

リリーサーヘッド部は「細身で滑らかなヘッドデザイン」(メーカー説明を直訳w)を採用。
その名のとおり細くて滑らかな形状のフックが、Dループのトルクを最小限にとどめたリリースをもたらしてくれるようです。

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チューニング調整は、トリガーの硬さ(重さ)と作動までのトラベル(感度)の2か所。

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重さは上写真の上部のアジャストイモねじとすぐ脇にあるロックイモねじのワンセット。
ロックネジは1/2回転程緩めるだけで良いです。緩めすぎると脱落・紛失するかもしれないのでご注意を。
ロックネジを緩めたら、上部のアジャストネジを回します。工場出荷の状態では軽い(弱い)位置にあります。
ここから締めていくと(時計回り)トリガーは重くなっていきます。(約3回転くらい)
ただし!!締めすぎは絶対にしないでください。中に仕込まれたスプリングが破損する恐れがあります。
止まる程度でやめましょう。
重さの調整が終わったらロックネジをこちらも締め付けすぎないよう気を付けて回してください。

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トラベル(感度)調整も、アジャストネジとロックネジのワンセットです。
ロックネジをゆるめてアジャストネジを回します。
目安は、コッキングしてからアジャストネジをゆっくり締め回していく(時計回り)と、あるところでコッキングがパチンと戻ります。
ここの位置でコッキングできない状態になるので、そこから徐々に緩めていく(反時計回り)事でトラベルが広がり、感度が下がっていく、と言う仕組みになっています。
注意点は、コッキングができない位置に極めて近いとシアーの掛りが超浅いので、誤作動を起こしかねません。
安全な箇所まで少しづつ戻して、なおかつ好みの感度に調整しましょう。

このブレード・プロは、ブラス半分アルミ半分で構成されています。
重さは入荷したMサイズで、約140グラム。
ほどほどの重さを感じます。
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同じくTruBallのインクレディブル、アブソリュート360などに比べてオーソドックスなボディデザイン。
作動音はかなり静かです。従前のパチンッ!!ではなく、コツン。。。。て感じですね。

サムバーは好みの位置にセットしましょう。なんならポストを取ってサムバーとトリガーを直結してもいいかもしれません。
自然な位置に置いてスムースなリリースを心がけましょうね。

TRU BALL「BLADE PRO」は店舗およびあちぇ屋CPにて好評発売中です(^o^)丿

ウィン(WIN)/KAPのウィンストーム2カーボンリム取扱い再開しました。

KAPウィストームカーボンリムウィン(WIN)/KAPのウィンストーム2カーボンリム取扱いを再開しました。

現在世界中でウッドコアリムの需要が供給を上回るという状況が発生しています。低価格カーボンリムとしては2010年よりプレミアムカーボンリムを取り扱ってきましたが、いくつかのサイズの入荷が非常に不安定な状況です。そのため、当分はKAPのウィンストーム2カーボンリムの取り扱いを再開することとしました。過去にも取り扱いした実績のあるリムです。品質は良いです。プレミアムとの違いはコアがウッドではなくフォームを使用していることです。その分安くなっています。ウッドコアリムと違いこちらのリムは十分あるとのことです。

ウッドコアリムの供給が安定するまで取扱いします。AXIOM+を検討の方も、少し高いですが、検討いただけたら幸いです。

W&W/KAP Winstorm 2 カーボンリム
http://archery.cart.fc2.com/ca62/1082/p-r-s/

AXIOM+リムに代わるリムとして、いくつかのリムを検討しましたが、良い代替モデルがありませんでした。唯一、サミックのグラスファイバーウッドコアリムのPrivilegeが同価格帯であります。ただしもサミックのリムは一部のウィン(古いモデル)やホイットのハンドルに装着できない事態が過去に報告されており、あまり初心者の方に売りたくはないので、低価格グラスファイバーウッドコアリムに関しては、代替モデルの取り扱いをしないこととしました。ご理解ください。

privilege
*一部モデルとの相性の問題を理解の上でPrivilege(またはVISIONリム)をお求めの方には8800円で提供できます。取り寄せでの取り扱いです。また、取り寄せとは私たちが在庫を持っていないという意味です。誤解なきようお願いします。

ボウテックからマグカップが届きました。SB-1も

Bowtechマグカップ本日ボウテックから入荷がありました。2017年モデルとして最初に発表されたSB-1が届いています。即納モデルに追加しました。

ボウテックマグそれと一緒に自分が注文していた…ゆっくり待つはずだったのですが…冬用のパーカーも届きましたorz これから夏なのに…

まとめて発注していたマグカップも2つ入荷しています。ボウテックが大好きな方にぜひ!

ゴールドチップ新作シャフトPierce(ピアース)、世界戦でメダル獲得!

ANT16_A16_4084まだ入荷していませんが、ゴールドチップ新作シャフトPierce(ピアース)が、さっそく世界戦でメダルを獲得し、実績あるシャフトとなりました。先週末のワールドカップ2016アンタルヤでPierceを使用するドマゴイ(Domagoj Buden)選手がブロンズメダルマッチでシュロッサー選手に勝ち、145対143でメダルを獲得しました。

ANT16_B16_4672日本ではイーストンとイーストンしか売らない契約を結んでいるショップが多いので、イーストンしか売らないショップが存在していますが、海外ではメジャーなブランドだけでも10以上はあります。シャフトの種類も膨大にあります。

ただ、WAの世界大会でメダルを獲得しているシャフトとなるとその数はかなり限られています。現行品で自分が把握している限りでは、

(アウトドアターゲット)
イーストン ACE / X10 / X10プロツアー
カーボンエクスプレス Nano Pro / Nano Xtreme / Nano XR
ゴールドチップ Ultra Light Pro / new Pierce Platinum

10以上のブランド、恐らく100種類以上あるシャフトの中で、世界大会で実績があるのはわずか、そこに新しくPierceが加わりました!!おめでとうございます。そして、この8種類のシャフトの中でも最も安いのがこのシャフトです。リカーブでも使用していただけます。入荷が楽しみです。多分7月末です。

ちなみに上の写真を見ると、どうやら彼はシャフトを2つの方向から使い分けているようです…なぜでしょう。機会があったら聞いてみます。

坂本が第49回全日本社会人ターゲットアーチェリー選手権大会3位でした。

第49回全日本社会人ターゲットアーチェリー選手権大会3位先日の全日本フィールドでのリカーブ部門での4位に続き、普段は倉庫に勤務する通販スタッフの坂本が全日本社会人ターゲットのコンパウンド部門で3位を獲得しました。うれしいニュースです。

以下、坂本本人が書いています(内勤スタッフでアカウントがないので)

通販部門の坂本です。

先日、埼玉県宮代町はらっパーク宮代多目的広場で行われた第49回全日本社会人ターゲット選手権大会に出場してきました。

社会人ターゲットCP部門への出場は初でコンパウンドとしても初めての全日本レベルの大会でした。

内容は、予選ラウンドを5位で通過して最終順位は3位という上々の結果でした。

去年の夏からコンパウンドを触るようになりMATHEWSのTRG7を使っていましたが、重すぎて扱いきれず、2016年になってからはELITEのビクトリー40に変更しました。また、リリーサーもそれまで使っていたトリガーをやめて、安全装置つきバックテンションのスイートスポットプロに変えました。バックテンションに変えたことで点数もあがり、この試合に出場できました。

自分は初めてこの会場で射ちましたが、はらっパークは風が強いことで有名らしいです。当日の風は経験者によるとはまだましなほうだったようですが、エイミング中に引き戻すという選択をするくらいには風は吹いていました。

風とバックテンションリリーサーは相性が悪いよねという会話をよく耳にしますが、ベスト4に残った選手全員がバックテンションを使用しています。(まあ自分はセーフティつきですが)

風の試合でどうやって射っていくかはリリーサーをバックテンションにしてからの課題でしたが、結果3位ということでほっとしています。

ありがとうございました。

スパイダーベイン インビクタス(Invictus)が入荷しました。

先週入荷し、販売開始しましたスパイダーベイン・インビクタス。
全長が2―1/8インチ(約54ミリ)とありますがこれは有効長の長さであり、実際の長さ自体は2―3/8インチ(約60ミリ)あります。
これはベイン貼り付けの際の前後目止め用エンドテープの貼り代分を見越してこの長さになっています。

今回の入荷は、「白/金」「白/黒」「白/蛍光緑」の3色。
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今日現在で早速「白/金」が在庫切れになってしまいました。スミマセン。。。
またすぐ入ってきますのでしばらくお待ちくださいm(__)m
でもそれだけ皆さんの注目の高さがうかがえますね。

色の“ノリ”ですが、「白/蛍光緑」の緑がやや色移りしやすい傾向にあるようです。パック中のベインの白の面にこの緑が“色移り”しているものが散見されます。
あらかじめご容赦ください。

ベインは60枚入り。フレッッチングテープとエンドテープが付属します。
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貼り付けは120度3方向「ストレート」で貼り付けてください。

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先日のヨーロッパ選手権でスパイダーベイン共同開発者の1人、デヤン選手が銀メダルを獲得したのは記憶に新しいところ。
新商品とはいえ着実に結果を残している大注目のこのスパイダーベイン・インビクタスは、店舗およびあちぇやCPにて絶賛販売中です!

キネティックのハロ(Halo)ダイキャストハンドルが入荷しました。

DSC_1631キネティックのハロ(Halo)ダイキャストハンドルが入荷しました。いい仕上がりだと思います。ダイキャストという製法は剛性を出すのが難しいとされていて、現在上位モデルには採用されていませんが、材料に無駄がないので(NC製造は削った金属の分もコストとなる)低価格で製造でき、かつ、デザインの自由度が高いのが利点とされています。

DSC_1633メーカーによれば、HALOハンドルの1番のウリは塗装の完成度。確かに実物を見てみてと塗装の品質は1万円台のハンドルとは思えない、上位モデルとの差がほぼ感じられないほどです。

DSC_1634リムポケット、調整方法は一般的なタイプです。

低価格モデルで塗装にもこだわりたいのであれば、かなりおすすめの1本です。

GAS PRO コンパウンド用ラバーベインが入荷!

先月、ガスプロのコンパウンド用ラバーベインでセルジオ選手が優勝した記事を紹介しましたが、そのベインが入荷しました。

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入荷したのは、
パラボリック・カット2インチ「GP200」とシールド・カット2インチ「GS200」の2種類。
*名称の中にある「P」がパラボリック、「S」がシールドと言えば覚えやすいですね。

色は8色を取り扱いいたします。
*クリア(透明)の取り扱いはございません。

40枚入り、でシアノクリアレート系接着剤(5g)が付属します。
いわゆる「瞬間接着剤」なわけですが、メーカーの説明によりますと、「付属の接着剤はこのベインの為に調合されている」そうで、例えば「フレッチタイトプラチナム」や「フレックスボンド」での接着はどうか?という質問に対し、「剥離をする可能性がある」との事でした。付属の接着剤を使いましょう。

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ただ、シアノクリアレート系接着剤は塗りすぎるとはみ出た箇所が「白化」を起こすので、作業は、塗る量や手際のタイミングなど、一定のコツをつかむ必要がありそうです。
しかも湿気の多いこの時期の作業は特に白化を起こしやすいので、貼り付けた後は扇風機などで風をあてて(弱でよいです)空気の流れを作り、接着剤の蒸発を風で飛ばしてやる方が白化を起こしにくくしてくれます。(ただ全く起きないわけではありません、最適な分量を心がけましょう)

さて、このベインには右用・左用の決まりはありません。
決まっているのは貼り付け向きです。
「ストレート」です。
メーカーエンジニアの言葉を借りますと「このベインはストレートに貼らねばなりません」と言う事でピッチ(角度付け)は不要です。

素材はラバーの一種(メーカー説明)。
耐久性が高く、精確性も高いこのベイン。
手に持った感じ(指でつまんだり引っ張ったり)では、かなりの弾力と復元性を感じます。
1枚1枚をよく見ると、若干個体差(カールしている?)を感じますが、「それは素材に弾力性があるためで、性能差はない」との事でした。

では、GPとGS、、、、パラボリック形状とシールド形状。
その違いはと言うと・・・・・矢速です。
GP(パラボリック)の方がGS(シールド)より矢速が速い、とされています。(メーカー説明)

一般的にも「矢速のパラボリック」「回転力のシールド」と言われていますが、その通りなんでしょうね。

最後にこんなコメントも。
「ベインの色を混ぜての使用は避けてください。なぜなら色によってほんの僅かに重量差があるため」だそうです。
単色(1色)で貼りましょうね。
重さにバラつきがあると矢飛びにモロに悪影響を及ぼします。

1枚当たり約4.4~5グレインとなる少し重めのベインです。
他社からは近いところでAAE/MAX2.0ボーニング/エアなどがこのベインの対抗勢ですね。
正直、これらの優劣はほとんどないのが私の個人的印象です。

好きな選手が使っているから、メーカー(ブランド)が好きだから、これまでとちょっと気分を変えてみたいから、、、、で良いと思います。

なんにせよ、選択肢が多いに越した事はありません。

ガスプロ/GP200GS200は店舗およびあちぇ屋CPにて絶賛販売中です!!(^o^)丿