
トップ選手によってテストされてきた新しい設計のアクセサリーが正式に発表されました。出荷は8月に始まりますが…今週メーカーから届いたばかりのため、次回の入荷は9月くらいになりそうで、タイミングの関係で少し入荷は遅くなりそうです。

上記の商品のうち、固定型Vバーのみ取り扱いの予定はありません(取り寄せはできます)。それ以外はすべて発注予定です。
トップ選手によってテストされてきた新しい設計のアクセサリーが正式に発表されました。出荷は8月に始まりますが…今週メーカーから届いたばかりのため、次回の入荷は9月くらいになりそうで、タイミングの関係で少し入荷は遅くなりそうです。
上記の商品のうち、固定型Vバーのみ取り扱いの予定はありません(取り寄せはできます)。それ以外はすべて発注予定です。
WINの2022年モデルのARION DXですが、レビューように1台取り寄せしようとしましたが、代理店の方針が変更され、在庫しないこととなったために、レビューは断念します。取り寄せ自体は可能です。
オーストラリアのプロショップのレビューが上がっているので一部地域には出荷がすでに始まっているようです。
コロナの影響で中国の生産が遅れており、中国製の商品の入荷が遅れています。ただすでに再開され、8月ごろにメーカー・代理店に在庫が復活するようなので、その後9月には弊社に届くのかなと思います。
販売するものがないといけないので、いくつかの商品に関しては、代替できる商品の手配を行っています。最初に入荷したのはアバロンのものに変わるFLEXのボウストリンガーです。機能としては、アバロンのものとほぼ同じで、リムをねじる心配のない設計になっています。
KINETICが新しいハンドルを発表しました。新しいハンドルもですが、設計的に新しい工場と契約したようで、これまでのハンドルとはかなり作りが違います。
以前に取り扱っていたSFプロダクツは評判のよく、性能の問題ではない理由で取り扱いが終わってしまったのですが、このあたりに理由があったのかもしれません。LANCERと同じ傾向の設計だったNEOとの比較です。価格も同じくらいになる見込みです。
GB-ZL104という聞き慣れない素材ですが、高性能素材ではなく、加工のし易い新しい素材とのことです。なので、新しいハンドルの価格も高くはなく、この円安でも、2万円を切る価格で販売できる見込みです。入荷は8月を見込んでいます。
(アーチェリーには関係ない記事です)
コロナになって全く触れていなかったのですが、少し落ち着いたタイミングで、新しく一冊、プーシキンの「漁師と魚の物語」という本を翻訳しました。著者は1837年没なので当然ですが、絵本のイラストレーターのヴラディーミル・カナシェーヴィチ氏も1963年没なので、著作権切れの作品です。
ロシア語は初めてですが、20ページの短い話ですので、楽しんでいただけたら幸いです。もう少し長いロシア語の作品(КНИГА О ВКУСНОЙ И ЗДОРОВОЙ ПИЩЕ)に取り組んでいるのですが、習作として、短いものを選んで翻訳しました。
昼に信じられないニュースが…現時点では選挙にいきましょうとしか言えませんね。
Spigaから新型のストリングジグが届きました。かなりしっかりしたつくりで重さがあるので、携帯できるとは言いませんが、長さが従来の2/3くらいになっことで、移動はかなりしやすくなっていると思います。
角にRが付いたので、以前のものに比べてけがのリスクは減っていると思います。金属むき出しから、黒い塗装になったメリットは…原糸が見やすくなるとかかな??
TruBallからハンドヘルドタイプでは初めてとなるスルーバックテンションリリーサー「ABYSS X-Tension FLEX」が入荷しました。
だいぶメカメカしい出で立ちです。
開放値の設定はロックネジを少し緩めてから下側のイモネジ(プルスルーテンションネジ)を締め緩めをして写真右の目盛りを「+」側にすると重く、「-」側にすると軽くなります。
メーカーではホールディングウエイト+4ポンドを推奨しています。実射前には何度も試して事故が無いように細心の注意を払って調整を行ってください。
ドローイングはトリガーには触れずに引き、アンカーに入ってからトリガーを押し込みながら真っすぐ引く、と言う手順です。
もしリリースをやめて引き戻す場合はトリガーの上にあるサムシューの様なレバー(セーフレバー)をギュッと押し込んで内部で小さくコツンと感触が起きればOK、あとは弓を下方に向けて引き戻せばよいです。
このリリーサーはスルーバックテンションリリーサーでありながら、設定値の加減でトリガーリリーサーにもなると言う「2-in-1(ツーインワン)」と言う特徴を持っています。
よく似た機構としてCarter(カーター)のアトラクションリリーサーがありますが、このABYSS X-Tension FLEXはトリガーモードにした際、トリガーの移動量(トラベル)と感度(センシティビティ)が調整できるのがイイです。
先述のプルスルーテンション調整を軽い側にすると(ホールディングウエイトより開放値を低くすると)トリガーモードになります。そしてトラベルとセンシティビティは下写真の矢印に示した箇所を調節します。
白矢印がトラベル調整、オレンジ矢印がセンシティビティ調整となり、それぞれにロックネジが存在しますので調整の際は忘れずに。
ちなみにセンシティビティ調整の際はネジの位置が変わった所にあるのでセーフレバーに開いた穴越し(下写真オレンジ矢印)にレンチを挿し込みます。
フック部分は「トライスターフックシステム」と銘打たれた形状のフックが採用されていて、発射後フックが“回転”して次のローディングが容易になると言うものです。
ボディは指掛けの角度変更と、その昔「インサイドアウト」に搭載されていた「LASシステム」がABYSS X-Tension FLEXに採用されました。
約16度の変化をつける事が出来ます。
お求めは店舗及びオンライショップにて発売中です。是非どうぞヽ(^。^)ノ