
トップ選手によってテストされてきた新しい設計のアクセサリーが正式に発表されました。出荷は8月に始まりますが…今週メーカーから届いたばかりのため、次回の入荷は9月くらいになりそうで、タイミングの関係で少し入荷は遅くなりそうです。

上記の商品のうち、固定型Vバーのみ取り扱いの予定はありません(取り寄せはできます)。それ以外はすべて発注予定です。
トップ選手によってテストされてきた新しい設計のアクセサリーが正式に発表されました。出荷は8月に始まりますが…今週メーカーから届いたばかりのため、次回の入荷は9月くらいになりそうで、タイミングの関係で少し入荷は遅くなりそうです。
上記の商品のうち、固定型Vバーのみ取り扱いの予定はありません(取り寄せはできます)。それ以外はすべて発注予定です。
午前中にInline5が最初の入荷かなと書きましたが、午後にはRamrodsのアルミエクステンダーが届いていました。まとまった数入荷しましたが、1/2インチは一瞬でしたね…需要読み違えてました。申し訳ございません。
すぐに再発注しますが、次回入荷にはまた同じくらい時間かかると思います。
こちらが1インチです。一般的なSAボルトより少し長くなっています。長さだけであれば、SAボルトでも代用は可能ですが、素材(ステンレスが多い)が違うので、モーメントを近づけることはできても、性能は全く異なります。
ここ何日間ずっと商品ラインナップの見直しと発注で、1日8時間はパソコンに向き合っていて、もはや筋トレになっている気がします…3時間の練習より疲労が…明日くらいに筋肉痛になりそう。久しぶりにRamRodsのホームページを見たら、使用選手のセッティングが公開されていました。
新規にRamRodsのアルミバーの取り扱いを始めます。近年一部のトップ選手の間で流行っているセッティングとして、エクステンダーをスタビライザー(振動吸収・安定)として考えずに、ただのアルミのブロック(アルミバー)を接続し、ハンドルからVバーまでを一体感のあるソリッドな感覚で使うというものがあります。
RamRodsのバーはまさにその設計でアルミブロックから削り出して、フラックアルマイトをしただけのものです。Vバーまでのソリッド感を得るためのもので、振動吸収性などを期待して使用するものではありません。
昨日のNimes決勝でのスティーブ・ウェイラー選手は1インチのバーを使用しているようです。ただのアルミの塊なので当然重く、1インチで約30gです。このアルミバー自体に振動吸収性を期待できないものの、Vバーをハンドルに直接取り付けるよりも、1-2インチ離したほうが全体的に安定するセッテイングになりえます。特に、VektorやコンツアーCSのようなテーパーでスタビライザーの先端を振動させて、振動を取るスタビライザーには相性がいいです。
2022年のRamRodsのラインナップになります。
2016年頃に登場したメーカーだと思いますが、近年はヨーロッパを中心を多くのアーチャーに選択されている、アメリカのRamRodsの取り扱いを開始することとなりました。
調べてみると最初に発注をかけてテストしたのは2017年の頃です。S21が登場した頃か…あっという間ですね。
当時テストした感想は「手作り感ある」でしたか。まぁ、言いたいことはわかります。。
さて、あれから4年たち、販売数はもう当時の比ではなく、当時はアメリカのランカスターだけが代理店でしたが、代理店網も拡大しています。更に、成長に伴い、2021年には販売価格の見直しが決定され、これにより取り扱いを開始することとしました。もともと、トップアーチャーが選択するくらいなので、いいロッドではあったのですが、規模の経済で、コストパフォーマンスに問題があると判断していましたが、2021年の価格は十分に魅力的なものだと思います。
ロッドのしての性質は剛性の高い・極細径のロッドではありますが、エクステンダーロッドでの使用をあまり設計に考慮しておらず、カーボンエクステンダーも販売していません。中心となるサイズは30インチで、サイドは12インチから。基本的には上記のようなエクステンダーを使用しないセッティングでの使用を前提として設計されています。
もちろん、エクステンダーと合わせての使用もできますが、サイズがちょっとイレギュラーとなります。エクステンダーなしでの使用をおすすめしますが、使用する場合には、剛性の高いものを選択しないとパフォーマンスが低下します。
取り扱いするのは、2021年の最新モデルで両方(前モデルでは)実績のあるウルトラ(ULTRA)のバージョン3.1 とK2のバージョン2となります。入荷は1週間後を予定しています。
2020年はあまり新しいことできませんでしたが、2021年ターゲットシーズン開始に向けて、いろいろと仕込んでいきます!