【6000部達成】リカーブチューニングマニュアル

チューニングマニュアル完成しました。もっとわかりやすいマニュアルもある思います。素早く知りたい方の需要はもう満たされていると思うので、時間がかかっても、しっかりとストーリーとして、チューニングを1つの流れとして理解できるものを目指しました。

2021年の発表以来、6000部以上のダウンロードありがとうございます。

発表後、このページは質問や意見をいただく、サポートページとなります。また、誤字脱字に関するご指摘は、修正し最新版に反映後に削除しますのでご理解ください。

【ダウンロード↓】

リカーブボウ・チューニング・マニュアル(PDF 3MB) 

最新版(表紙に表記あり)は 240918 です

履歴

240918 著者の経歴を加筆、リムのねじれ修正法を追加

240830 ダウンロード数 6000部 達成

230319 フォント変更、歴史についての記述修正

210910 ねじれたリムで達成された記録に具体的な日時を追加

210816 ポンドによるチューニングを追加

210815 高速度カメラチューニングを一部加筆

210812 完成版公開日

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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8 thoughts on “【6000部達成】リカーブチューニングマニュアル

  1. 大変興味深く読ませていただきました。
    誤字を見つけたので、連絡いたします。

    //修正しました 山口

    以上です。
    完成版の発行楽しみにしています。

  2. 20210910Verですが、諸氏からすでに指摘があっと思いますが、私のチェックではミスは24ケ所になります。
    前回も指摘させていただきましたが、文末のです体とだ体は統一することを強くお薦めします。(このままだと「インサイド・アーチェリー」の翻訳レベルと大差ありません。)また、48,49ページのポンド数の表現が色々混在しています。高いー低い、軽いー重い、弱いー強いなど。主語がリムなのか、(ハンドルを含めた)弓なのかで統一すべきでは、と思います。

  3. >前回も指摘させていただきましたが、文末のです体とだ体は統一することを強くお薦めします。

    前提として、私は日本語能力が低く、中学校で国語の評価は平均以下です。その上で、統一することの価値は見出せないでいます。くぐってみると、

    >敬体には柔らかい印象があり、スラスラと読み進められるため、読み手にも優しい文章だと言えるでしょう。
    >常体は堅苦しい印象がありますが、断定形ゆえに読み手により強い感情を与えたり、心構えを持ってもらったりできるでしょう。
    >性質が真逆とも言える2つの文体が混ざると読み手は混乱してしまいます。自分の目的に合わせ、どちらかに統一するのが基本です。

    という説明がヒットしますが、小説ではないので、優しい文書と、心構が必要な文書が混在としてのはそのとおりです。

    48-49ページは混在しています。次のバージョンで重い・軽いに統一したものをアップします。これで読みやすくなればいいかと思います。

  4. マニュアルは対象の機能や使用法、利点や場合によっては禁忌事項などの注意喚起などを利用者に平易に説明するものだと思います。論文や技術書とはその表現方法が違うと思います。次のバージョンを待ってます。

  5. マニュアルのはじめに書きましたが、単純にやるべきことを平易に説明するものは、すでにイーストンのチューニングマニュアル(たしか日本語にも翻訳されていたかと)などが存在します。そういうものではなく、話に歴史などを入れたりして、ストーリー性をもたせることで、より理解が進むのではないかという試みですので、通常のマニュアルとは違っているとは思います。

    【追記】日本語訳の残骸は見つけましたが、元のファイルは見つけられませんでした。

    https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:QGwGuqofH9IJ:https://paperzz.com/doc/6519599/easton-arrow-tuning-and-maintenance-guide+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

  6. リカーブチューニングマニュアル最新版を上梓されたとのこと、おめでとうございます。そしてありがとうございます。
    当方、しがないベアボウアーチャーですが、系統だった、かつ根拠と歴史を交えながらチューニングをまとめた出版物は、探しても見つからない日本の状況を考えるとありがたい限りです。
    ベアボウチューニングについても、また取り組んでいただけることを楽しみにしております。

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