【ATA 2017】ブラックゴールド(Black gold) ボウサイトから競技用サイトが発表。

昨日まで行われていたATAショーが終了。今年は行きませんでした。特に今年はいろいろとトラブルがあったようで(豪雪で飛行機飛ばないとか)、行かなくてよかったかもしれません。往復に40時間かかるので出席は何年かに一度にしています。

さて、ATA参加しなくても既存の取引メーカーからは続々と終了後にカタログと価格表が届きますが、参加しないと新規メーカーの情報は参加した代理店からしか情報が入ってきません。

今年、新しく競技用マーケットにブラックゴールドボウサイトが参入したようです。ずっと、ハンティングの用のマルチピンサイトをメインとして製造していたメーカーさんです。主にアメリカ国内をターゲットに営業してきたようで、あまり接点のないメーカーさんですが、今後注目してみたいと思います。

現状取扱いの予定はないです。

シャフトは精度だけではない-ゴールドチップ耐久性テスト

何度も書いてきましたので、こちらの記事を読んでいただけている方であれば、理解していただいていると思いますが、スポーツ用品において、性能と耐久性は違います。

競技用の上位モデルでは性能を高めるために耐久性を犠牲にしているものもあります。上位モデルがエントリークラスのものよりも耐久性があるという理屈は成り立ちません。シャフトの場合、その性能や精度は数値として表現することができますが、耐久性となるとなかなか知ることは困難です。

一応、使用しているカーボンのグレードなどから推測することは可能ですが、それはあくまでも耐摩耗性などの点であり、製造時の精度をどの程度保持できるかは、製造方法などとのかかわりもあり、与えられた情報だけから計算・推測することは困難です。実際に使ってみないと分からない状況です。

こちらはゴールドチップ社がATAショーで実演しているテストで、理論とかそんなことは抜きにして、実際に曲げてみて、どのくらいで壊れるか見せるという何ともアメリカらしいセールス手法です。それにしてもこんなに曲がるんですね、売っている方もびっくりです(笑)。

いろいろなメーカー試してみませんか?

*アバロンのTEC ONE V1シャフト入荷待ちスパインはほぼすべて1月末に入荷するとの連絡がありました。発売3週間程度で30ダース以上販売しています。ありがとうございます。

シュルード(SHREWD)からエッセンシャルスコープの新色が発表されました。

ATAで、シュルード(SHREWD)からエッセンシャルスコープの新色が発表されました。使用しているレオ・ワイルド選手とアレックス・ウィフラー選手の要望を受けての製造とのことです。

また、新しいリカーブ向けのスタビライザーシステムも発表されました。こちらに関しては価格等がまだ届いていないので、届き次第取扱いを考えたいと思っています。

*好評で現在売り切れサイズがいくつかあるFLEXスコープに関しては、来週の初めに出荷があるそうです。ただし、含まれているサイズ・色の連絡はまだ来ていません。

また、昨年の4月に出荷が開始し、弊社でも高く評価していたONYX(オニキス)スダライザーをチャンス選手が使用する事なったようです。いいスタビライザーだと思います。機会がありましたら是非試してみてください。

“I’ve been able to get close in the past but with the Onyx bars I’ve been able to really feel the difference and see the difference when I’m aiming”.
-Chance Beaubouef

チャンス選手においては、エイミング時のフィーリングがこちらのスタビライザーの評価ポイントのようです。

シュルードからOnyx(オニキス)スタビライザーが入荷しました。いろいろといい感じです。

ミッション(MISSION)の2017年モデル発表、HYPE DTXにマイナーチェンジ

マシューズ傘下のミッションから2017年ラインナップが発表され、現行のHYPE DTがマイナーチェンジし、DTXとなりました。

Mission HYPE-DTが入荷しました

変更点としては、カムに上位モデルにも採用されているウェイトが追加されたことと、ハーモニックダンパーの位置がよりリムポケットに近い位置に変更されました。ウェイトの追加に伴い弓自体も若干重くなっています。本日より、販売モデルを2017年のものに変更しました。

MISSION HYPE DTX
http://cpbow.cart.fc2.com/ca42/821/p-r-s/

ファイビックス(FIVICS)から2017年商品が届きました。

ファイビックスから2017年の商品がどきました。まずは、リプレイス商品について。写真のモデルはフェニックス1500Dエクステンダーです。10層構造のカーボンチューブとアルミフレームの2重構造で、高い剛性を持つエクステンダーです。

新商品の発表に伴い、2016年までのSQエクステンダー(アルミとダンパーの2重構造)は生産終了で在庫限りとなります。特価品に追加しました。

新) FIVICS PHEONIX 1500D エクステンダー

旧) Fivics SQエクステンダー

もう一つ、アップグレードし、色展開が3色なったシューズプロテクターも入荷しました。こちらも2016年モデルを値下げし、特価品に追加しました。

新) FIVICS シューズプロテクター

旧) FIVICS シューズプロテクター 2016

イーストン(EASTON)は間に合うのか…2月に新しいインドアシャフトの出荷を開始。

2017年の新モデルとしてイーストン(EATSON)から新しいインドアシャフト、スーパードライブ23(Super Drive 23)が発表されました。

…って、シャフトの出荷が1月、ポイントの出荷が2月の予定だそうですか…今インドアシーズンに間に合う気がしないのですが…間に合わないと思います。

先日もアメリカのナショナルチームの選手が1名、他のシャフトメーカーへの移籍を発表しましたが、この特徴はライバルのCXやゴールドチップなどが採用しているウェイト追加システムを採用したことです。

2017年はブラックイーグルか・アレックス・ウィフラー選手移籍。

2017年度での発売開始を向けてゆっくり動いていこうと思います。スパインは325/375/475ですが…2017年のカタログチャートには載っていません。やっぱり次のインドアシーズン向けだと思うのですが、この時期の発表になったのは謎です。

早くほしい方はご相談ください。

Superdrive 23 - イーストンアーチェリー
https://eastonarchery.com/target/superdrive-23/

ヒューズ(FUSE)アーチェリー 2017年 カーボンブレード廃盤に

現在、アメリカではATA2017が開催されており、新しい商品が次々に発表されています。順次お伝えする予定です。まずは何もないヒューズ(FUSE)の2017年。

最新のカーボンXラインがそのまま継続ですが、カーボンブレード/カーボンブレードESシリーズが生産終了します。弊社では現在残在庫を確認し、在庫限りでの販売となります。

ほかの代理店に残っている分は取り寄せも可能かもしれませんが、必要な方はお急ぎください。今後、薄型のスダライザーはエリートシリーズのみとなります。

FUSE カーボンブレード ES / パーツ類(コンパウンド店)

2017年はブラックイーグルか・アレックス・ウィフラー選手移籍。

2017年。ベガスシュートの最年少チャンピオンで、2016年のアメリカコンパウンドチーム代表として数々の国際大会に出場したアレックス・ウィフラー選手が、イーストンから、第5の競技用シャフトメーカーとして成長を遂げている、ブラックイーグル(Black Eagle Arrow)に移籍することが発表されました。

近年、アウトドアの世界大会で実績があるのはイーストン/ゴールドチップ/カーボンエクスプレスの3社のみで、ビクトリーがヨーロッパ大会などのレベルで実績を積み上げているという状況の中で、ビクトリーよりも先にブラックイーグルのほうが先に世界レベルで使える4社目になる可能性が急浮上です。

写真は昨年のATAのブラックイーグルのブース。結構熱気のある感じでした。まだ海外には代理店がないようで、当然ながら、インターナショナルセールスデポもないという事で、エンジニアの方と名刺交換だけしてきました。

価格は安くはありません。ビクトリーより少し高く、ゴールドチップよりは少し安く位になります。2017年注目していきたいと思います。世界大会で実績を残せば、取り扱いに向けて動くつもりです。

栄養価計算の方法 栄養・栄養学について考える 4

理論・考え方編が終わったので、実践編に行きたいと思います。その前にテクニカルな栄養価計算の方法について取り上げます。

前回の結論としては「自分で試してみるしかない」としましたが、そのためには、まずは自分が何を摂取したのかということを理解することが必要なのは言うまでもないでしょう。管理方法の一つに、PDCAサイクルというものがあります。計画→実行→評価→改善というサイクルを続けていくことで、より効率的に活動を改善していくやり方です。

この場合、「計画=何をどう摂取するのか決める」→「実行=実際に食べて、練習・試合に参加する」→「評価=パフォーマンスを発揮できたか評価する」→「改善=よかった・悪かった点を整理して、次の計画を改善する」という流れが必要になります。

計画を立てるとき、成分のわかっているプロティンを水で飲むのでない限り、自分が何を食事から摂取しているのかを栄養価計算で知る必要があります。

簡単なやり方は多くあります。アプリを使ったり、ウェブで管理したり、いろいろとあるようで、無料のものから有料のものまであります。自分は使用していないのでアドバイスができませんが、そもそものデータ(国の発表する食品成分表)ですら、誤差がそれりにあるのに、簡易化すればするほど、さらに誤差が大きくなるので、本当にそれで管理できるのか疑問です。やらないよりはマシでしょうが。

ここでは、栄養価計算の一般的なやり方について方紹介します。考え方としては、「何を」「どう調理したか」の2つから、完成した料理の栄養価を計算します。「何を」の部分は食品成分表(またはネットの食品成分データベース)を使用し、どう調理したかはいろいろな資料が存在しますが、ここでは「調理のためのベーシックデータ 第4版(女子栄養大学出版)」のデータを使用しました。

料理はサラダチキンの照り焼きです(*)。

*アスリートシェフのチキンブレスト レシピ -鶏むね肉でパワーアップ! 荻野 伸也 著 を参考にしました。


食材はヘルシーで高たんぱくで人気のセブンイレブンのサラダチキン(蒸し鶏)です。これ単体では自分には味が薄いので、照り焼きにします。

この食材は115gで成分は

カロリー:120kcal
たんぱく質:27.3g
脂質:1.0g
炭水化物:0.3g

となっています。まずは、これを小さく切り、塩とみりんに漬け込みます。漬け込むことでたれの塩分の70%が食材に入り込みます。

塩分 : 1.4g(もともとの食材の塩分) → たれに漬け込む たれの塩分量 2g → 2.8g(1.4 + 2 x 0.7)

となります。そして、漬け込んだチキンに片栗粉(15kcal)を適量つけて焼きます。焼くことで鶏肉はエネルギーが88%、脂質が78%、たんぱく質は98%となります。

よって、チキンは

カロリー:120kcal (120 x 0.88 + 15)
たんぱく質:26.7g (27.3 x 0.98)
脂質 : 0.8g (1.0 x 0.78)
炭水化物:0.3g

となります。

次にたれです。醤油・みりん・かぼす(果汁)・砂糖・水(30ml)を煮詰めて作ります。 成分の合計は上記の通りとなります。

煮詰めたたれは最後にチキンと絡めて完成です。ただ、たれはすべて使うわけではなく、この量ではおおよそ3割程度は残るので、たれは70%摂取したとして計算します。

よって、自分のレシピで完成したチキンの照り焼き(115g)の栄養価は

カロリー:120kcal (120 + 119 x 0.7)
たんぱく質:27.6g (26.7 + 1.3  x 0.7)
脂質 : 0.8g
炭水化物:18.1g (0.3 + 25.4 x 0.7)
- 糖質 推測値 17g程度
塩分 : 4.3g (2.8 + 2.2 x 0.7)

*写真撮るように仕上げにかけたコショウとパクチーは計算に入っていません。

となります。たんぱく質と炭水化物の量が多く、アーチャーにとっての必要性が高くない脂質が少ない理想的なレシピの一つだと思います。ちなみに、たれのカボスをクエン酸を含むレモン果汁に買えれば、クエン酸(グリコーゲンの回復を早めるとされる)も摂取できます。

また、糖質については次回に。

いちいち計算するのは大変ですが、自分の場合、自分用の「アスリートめし」のレシピは10個もないので、1つ計算するのに20分程度はかかりますが、2時間ちょっともあれば全部できるのでそんなに大変な感じはしませんでした。

また、アスリートとして管理しなくても、一度自分で栄養価計算をしてみるだけでもよい経験になると思いますので、ぜひお時間あるときにやってみてください。

続く。

デカット(DECUT)のプラチナムタングステンポイントが入荷しました。

デカットから新しく発表されたプラチナムタングテンポイント(X10用)が入荷しました。120-110-100grのブレークオフポイントです。

入荷したものの精度を測定しましたが、未ブレークオフ時点で+-0.5gr以内という良好な数値を持つよい商品です。価格は現状でイーストンのタングステンステンポイントのほぼ半分です。価値のある商品だと思います。今後在庫しての販売をすることとしました。

DECUT タングステンポイント プラチナム
http://archery.cart.fc2.com/ca27/1268/p-r-s/