ミッション(MISSION)がHYPEの後続2019年モデル、スイッチ(SWITCH)を発表しました。

ミッション(MISSION)がHYPEの後続2019年モデル、スイッチ(SWITCH)を発表しました。

ミッション(MISSION)の2017年モデル発表、HYPE DTXにマイナーチェンジ

2019年ミッションは全モデル変更です。

スペックですが、大きな変更点としてはハーモニックダンパーが搭載されなくなり、その分価格は6,000円ほど、重量は約140g軽くなりました。セッティングできるポンドの一覧はまだ出ていませんが、ほぼHYPEとは変わらず、24インチまではマックス60ポンドに設定できます。ドローレングスは18インチから対応できるようになりました。

ブレースハイトは1/8″の変更、矢速に変更はありません。11月頃からの納品を予定しています。

Mission SWITCH


ミッション(MISSION)の2017年モデル発表、HYPE DTXにマイナーチェンジ

マシューズ傘下のミッションから2017年ラインナップが発表され、現行のHYPE DTがマイナーチェンジし、DTXとなりました。

Mission HYPE-DTが入荷しました

変更点としては、カムに上位モデルにも採用されているウェイトが追加されたことと、ハーモニックダンパーの位置がよりリムポケットに近い位置に変更されました。ウェイトの追加に伴い弓自体も若干重くなっています。本日より、販売モデルを2017年のものに変更しました。

MISSION HYPE DTX
http://cpbow.cart.fc2.com/ca42/821/p-r-s/


ミッション(Mission)が低価格の高性能モデルHype DTを発表

Hype_DTミッション(Mission)が2015年モデルとして新規に低価格で高性能モデルのHype DT(ハイプ ダンピングテクノロジー)を発表しました。以前にメーカーの担当に相談されたときには、他のメーカーからは低価格でも高性能のものが登場し、BowtechのFuelあたりが現在では売れ筋になっているという話をしましたが、希望していた通りに低価格で高性能のモデルが発表されました。

発表されたアメリカでの小売価格は399ドル(48,000円)でこれまでミッションの代表的なエントリーモデルのメナスより100ドル高くなりましたが、52ポンドまでしか対応せず矢速表示のない(矢速表示には70ポンドが必要)メナスに対して、Hype DTに搭載された新しいFITカムでは70ポンドまで対応し310fpsに矢速が向上しました。さらに、カーボンロッドのデッドエンドストリングストップ、さらにマシューズのすべての競技用ハンドルに搭載されているハーモニックダンパー(Lite)も搭載されされています。また、弓の重さは軽すぎない3.9ポンドで競技用として適切な重さ(軽いほうですが)です。

アメリカからの送料を計算しないと国内での販売価格を出せませんが、低価格ながらも競技用として十分に通用するスペックの弓として販売できると思います。

メナス1とメナス2また、これまでの低価格モデルであったメナスはマイナーチェンジし、メナス2となりました。こちらはハンドルの剛性が向上し、かつ、グリップが新しくデザインされました。写真の左がメナス、右がメナス2です。

mission_2015_archery今回新規発表は4モデルで、Hype DTからダンパー類を外したHypeとCrazeのマイナーチェンジモデルのCraze2も発表されました。

6月頃に入荷する予定です。