デカット(DECUT)の低価格ベアボウ向けRHINOハンドルが入荷しました。

着々とベアボウストアの商品が充実していっていますが、本日はデカットの3万円を切るベアボウ向けに設計された専用RHINO(ライノー)ハンドルの入荷です。ご覧の通り、ハンドルの下に厚みを持たせて、標準で1,760gのボトムヘビー設計になっています。


ホイットが新しくベアボウに参入した時に、大口径のウェイトが装着できないという問題がありましたが、こちらのハンドルはブッシングより後方に丸みを持っているので、どの口径のウェイトでも装着可能です。



さらに50gが1つと100gのウェイトが2つ付属していて、ハンドル内部に装着することで、250gグリップの下部にウェイトを追加できます。別売りでさらに増やすことも可能です。

もちろんセンター調整も可能です。ウィンなどで採用している一般的な方式です。特に欠点はなく、価格も安いので、デカット初のベアボウ用ハンドルとしては、なかなかの完成度ではないかと思います。クリッカープレートとおまけ程度のレストが付属します。ハンドルカバーはないです。黒のみ在庫します。

DECUT RHINO ハンドル

デカット(DECUT)の新型多機能タブが入荷しました。

デカット(DECUT)の新モデルSUWINタブが入荷しました。最初のタブはクラシックなものが良いと思いますが、2個目のタブで、多機能型(セーカーやEZ/EZR)か、シンプルなもの(エリートやKSL)にするか迷った時、低価格で試すのにちょうど良いタブかと思います。

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パームレストの調整でセーカー1~セーカー2の間のフィット感で調節できます。プレートに幅があるので、セーカー3のようなスリムに形状には調整できません。

DECUT SUWIN タブ

【終了しました】X-SPOTのボウスケールが…4か月ぶりくらいに入荷しました。

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【更新】
2012年より扱ってきましたこちらのボウスケールですが、同価格で2016年に発売されたDECUTのボウスケール、および2017年に発売されたラストチャンスのボウスケールのほうが高性能であると判断しましたので、販売を終了することとしました。


(下記、2013年に書かれた記事)

最近このボウスケールを販売するプロショップが少しずつ増えている気がします。イーストンのボウスケールの在庫が軒並み切れてきたからかなと思っていますが、弊社はディーラーとして、他社よりも安く仕入れている(と思っている)のですが、その分在庫が一度なくなると、補充されるまでにものすごい時間がかかって…悩みどころです。

今回も4か月ほど在庫切れでした。申し訳ございません。
今回は50台入荷していますので、1年間くらいは在庫が持つはずです。また在庫切らさないよう頑張ります。
それと、HOYTのミドルグリップですが、残り少なくなってきました。これまでのGMXに搭載されていたグリップです。生産が終了しているので、当店では今の在庫が終わればもう入荷はありません。必要な方はお早めに。

デカットのRC&CPユーザーに便利なフレッチャーが入荷しました。

デカットのRC&CPユーザーに便利なPネクサス(P-Nexus)フレッチャーが入荷しました。

リカーブとコンパウンドでは羽根の向きが違います。リカーブではプランジャーチップの反対側に羽根を貼りますが、コンパウンドではレストの反対側に貼ります。

ビッツェンバーガー(Bitzenburger)ではレシーバーを別途購入して、交換することが必要ですが、このフレッチャーでは、シリンダーの上をスライドするだけで、簡単にRC3枚/4枚/CP3枚の切り替えができるようになっています。

ちなみに目盛りと書かれている文字は一致しません。90度にする場合には「90゜」の9から5mmほど左に目盛りを設定する必要があります。中国のデカットらしい設計です( ゚Д゚)

DECUT Pネクサス フレッチャー

デカット(DECUT)のプラチナムタングステンポイントが入荷しました。

デカットから新しく発表されたプラチナムタングテンポイント(X10用)が入荷しました。120-110-100grのブレークオフポイントです。

入荷したものの精度を測定しましたが、未ブレークオフ時点で+-0.5gr以内という良好な数値を持つよい商品です。価格は現状でイーストンのタングステンステンポイントのほぼ半分です。価値のある商品だと思います。今後在庫しての販売をすることとしました。

DECUT タングステンポイント プラチナム
http://archery.cart.fc2.com/ca27/1268/p-r-s/

ちょっとした違いですが…デカット(DECUT)コンポジットスケールが入荷しました。

本日、デカット(DECUT)からコンポジットボウスケールが入荷しました。写真の左がコンポジットモデルで、右が金属モデル(これまで販売してきたもの)です。

写真の通り…一緒です(‘ω’)ノ

違いはボディだけです。機能に違いはありません。

どういうことかと言えば、金属製の既存モデルは耐久性があり長く使用できるという特徴がありますが、何かのミスでボウスケールが飛んでしまった時には、その分威力を発揮します。より安全性を重視したのがこのコンポジットモデルです。耐久性は多少落ちますが、いざ問題が起きた時にはその柔らかいボディで衝撃を吸収します。

測定時に誤って発射した場合、ボウスケールが生き残っている確率はどちらも同じ程度だと思いますが、柔らかいボディのほうが弓や回りの物への影響は大きく抑えられます。これまでのデジタルボウスケール(X-spot/EASTON)はみんな柔らかいボディを持っているものでした。

機能は同じです。違いはボディの硬さだけです。環境に応じて選択ください。

DECUT コンポジット ボウスケール

デカットの新作マイクロファイバーサイトピンが入荷しました。

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ただ、色の種類はなく、黒のみです。本日より販売開始です。

DECUT マイクロ ファイバーサイトピン

【テスト入荷】DECUTアーチェリーの新作ハンドル Basha Proハンドル届きました。

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今回は取り扱いしませんが、こういった挑戦はよいことだと思います。デカットの次の新商品に期待します。

デカット(DECUT)からプロミックスタブがテスト入荷しました。

DSC_1615デカット(DECUT)からプロミックスタブがテスト入荷しました。安いタブはいくつかこれまでもありましたが、ヘビーウェイトプレートが標準で装備されている低価格タブはこれまでなかったと思います。ということで、取り扱い検討のために少し発注してみました。

decutタブ (2)プレートにはブラスが使用されており、届いたLサイズで実測134gでした。ピンキーレスト、アンカーパットも標準で付属しています。

decutタブ (3)また、手のひら側のプレートを交換することで丸みを帯びたタブプレートエッジか、フラットなエッジを選択することができます。

decutタブ (5)カンタピンチは指の付け根側に向かって厚さを絞った独自な形状になっています。

decutタブ (1)decutタブ (4)もちろん、価格なりの問題点もあり、一つは使い捨てタイプであること。革だけでの交換はできません。もったいないな…価格の問題があるので販売していますが。

また、革もコードバンではなく、人工革です。この点は同価格帯のJMタブなどに比べる(交換でき、セーカータブ用の交換コードバンが使用できる)と、長く使うのであれば、JMタブのほうが良いでしょう。

また、恐らく交換プレートとレンチを同一梱包で包装して輸送しているのが原因だと思まいますが、交換プレートには細かい傷が最初からついています。柔らかいブラスとアルミのレンチを一緒にしたら…というノウハウはこれからと獲得していくのでしょうか。もちろん、運が良ければ傷がないものに当たることもあると思います。

低価格でヘビーウェイトのユニークなタブですので、少し仕上がりに問題があっても取り扱いすることにしました。商品ページでは傷が気になる方は購入しないよう呼びかけます。

本格的な入荷は2週間後予定しています。デカットは2010年から取り扱いしていますが、面白い商品増えていますよ(‘ω’)ノ

DECUTから新型のファイバーサイトピンが入荷しました。

DSC_1143DECUTから新型のファイバーサイトピンが入荷しました。ファイバーの太さは2mmで、4色での展開です。
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DSC_1148使用時のイメージはこんな感じです。レンズキャップ(黒の部分)を外せば簡単にレンズの取り外し、ファイバーの交換ができます。また、レンズを外してリンクタイプのサイトピンとして使用する事もできます。

視界の大きさは10mm(ファイバー使用時)です。タイタンのものに比べると低価格なのが特徴です。