二代目バンブーコアリム(カーボンモデル)が入荷しました。

DSC_1605日本で昔から伝統的に弓の素材として使われてきたバンブー(竹)をコアとしているバンブーリムの二世代目カーボンモデルが入荷しました。前モデルと比較し、ラミネートがグラスファイバーからカーボンファイバーに変更されています。

DSC_1604コア材の断面で見える隙間(空洞)がバンブーファイバーの特徴です。コア材は同じグレードのものが使用されています。

カーボンバンブー前モデルと比較してラミネート以外での変更点ではチップの形状です。写真左がバンブーカーボンリム、右がバンブーリム(グラスファイバー)ですが、チップの形状が丸くて短いものから、長さがありシャープなものに変更されています。

価格という点では、カーボンファイバーを使用しているリムでは最も低価格です。ただ、バンブーという素材はその柔らかい引き心地の半面スピードが出にくいので、カーボンファイバーリムとなったからと言って、矢速が速いリムに生まれ変わったわけではありません。こちらのモデルも引き続き、引き心地を重視する方にお勧めします。テスト入荷は2サイズでしたが、今後もう少し幅広く在庫する予定です。

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また、モデルチェンジ時にブランドがコア(CORE)からキネティック(KINETIC)に変更されています。KINETIC/CORE/AVALON/MAXIMAL/BUCK TRAIL/TOUCH WOOD/OAK RIDGEは同一会社のブランド名ですので同じものとして考えていただいて構いません。

【在庫限り】 PSE Dominator 3D MAX 値下げします。

28def30d84e160e110947f70f683e6ec通常価格136800円のPSE ドミネーター 3D MAX 2016を99800円に値下げします。メーカー在庫限りでの案内となりますので希望に添えない場合がございます。また、在庫は26インチから対応できるMEカムは60ポンドモデルしか残っていないようです。残りの在庫はすべてDCカム(27.5インチ~)です。

この時期のこういったお知らせですので、確定ではないと思いますが、たぶんそういうことです。

PSE Dominator 3D MAX

スパイダーベインの共同開発者デヤン選手、ヨーロッパ選手権で銀メダル!

EURO16_B16_9278現在行われているヨーロッパ選手権で、スパイダーベインの共同開発者(主にコンパウンド用として)であるデヤン選手がコンパウンドミックス部門で銀メダルを獲得しました。チームメイトのトハ(Toja)選手もスパイダーベインのユーザーです。開発者共に現役のメダリストという商品は珍しいと思います。おめでとうございます。

12898427_10208010799261381_6570717829482870779_oちなみに、4月の記事の時点ではトハ・セルン(Toja Černe)選手でしたが、現在は、トハ・エリソン選手となっています。おめでとうございます。

早い!早すぎるぞ、ダイヤモンド2017 EDGE SB-1 発表

edgeSb2日本時間の本日、ダイヤモンド(ボウテックのブランド)が早くも2017年モデルの弓、EDGE SB-1を発表しました。2016年新モデルのPRISMの入荷から1か月…まだ、2016年も5月なのですが…早すぎるだろ。

edgeSb15万円前後(アメリカの小売価格449ドル)の低価格モデルで、ドローレング15-30インチ、ポンドは7-70ポンドまでの幅広いレンジに対応したモデルです。矢速は318fpsでバイナリーカム搭載と、スペックはかなりFUELと似通っているものとなっています。

13268388_1342947149054875_2523782421966263919_oまだ、見ていないので正式な判断ではありませんが、単色高性能=FUEL、多色ローコスト=PRISM、多色高性能=EDGE SB-1といった差別化になるかもしれません。

入荷日程届いていませんが、1台はテスト入荷する予定です。

About the color it’s called Paint pen

SHANG16_A16_6452ちょこちょこある質問なので、記事にしました。

リカーブ、コンパウンド選手で独自のカラーリングを施す人が増えています。そこで、先日エリソン選手に聞いたところ。

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“About the color it’s called Paint pen.”

という回答でした。簡単に言うと、マジックで塗っているそうです。

はい。

【FB】USAアーチェリーの写真がプチ炎上する・・・

USA_ARCHERY_ドローイング先ほどフェイスブックの友人Dr. James ParkさんがUSAアーチェリーの写真に突っ込みを入れているというお知らせがあり、見てみたらプチ炎上(?!)状態でした。

問題はこのドローイング。コメントの流れを見ていると、どうやらアメリカではドローイング時の矢の角度に対する規制ルールはなく、かわりに押し手の高さを目線より低くして引くというルールになっているようです。そのために、弓の高く持ち上げてのドローイングは規制されますが、写真のように引き手を下に下げてのドローイングは規制されません。
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まぁ、どう見ても危険ですが、アメリカは無限に土地がある場所もあるので(写真上:アリゾナカップが行われている会場ならたぶん暴発しても全く危険はない)、今後規制が変わっていくのでしょうか。

もちろんですが、日本ではこのようなドローイングはダメですので、試さないでくださいね。

幻のセッティングがついにヨーロッパ選手権に登場!!

EURO16_B16_6017現在、イギリスではヨーロッパ選手権が行われております。ヨーロッパの各国の最新のセッティングを試合の写真から確認できます。

2016 EUROPEAN OUTDOOR
https://dutchtarget.smugmug.com/EUROPEAN/2016-EUROPEAN-OUTDOOR

EURO16_B16_7035
その中から、ついに幻のセッティングを発見しました。カーボンブレードが登場した当時のテストで、カーボンブレードを横ではなく縦にセットすると、飛び出しの方向性が驚くほど一定するという結果が出ました。まぁ、見た目や保証の問題で、屋内テストのみ、実際に試合で試すことなく終わったネタでしたが、なんと、その通りのセッティングした選手がヨーロッパ選手権に。健闘を祈ります( `ー´)ノ

アメリカのVICTORYと3DHV

ビクトリー3DHVシャフト3DHV(3D High Velocity)についてコンパウンド担当の山田ともミーティングし、販売方針を決めました。350番発注していなかったのですが、需要のある番手であると知り…申し訳ございませんでした。すぐに手配し、在庫します。

aldilaその前にひとつ。ビクトリー(VICTORY)社はアメリカアーチェリーシャフトメーカーで、ベトナムの工場で製造しています。あるところでは”日本”のメーカーとして宣伝されているようで、そういったナショナリズムをあおるミスリードによるマーケティングのほうが売れるかもしれませんが、私としてはあまりに美しくない行為だと思います。メーカーにも失礼だと考えます。

ビクトリーの親会社のアルディラ(ALDILA)社の会社紹介です。

「2014年4月よりカーボンゴルフシャフトメーカー大手の三菱レイヨンと経営を統合。」

と書かれています。三菱レイヨンの傘下に入ったというよりも、あくまでも統合という理解です。まぁ、本当は株式の100%を握られての完全子会社化なのですが、そのスキームも”買収される側”を存続会社とするやり方であり、メーカーのプライド(ブランド)に対する配慮があります。変な情報を流している人がいるので勘違いされていますが、

資本力 三菱レイヨン >>> アルディラ

ブランド力 三菱レイヨン <<< アルディラ

という形です。ATA(展示会)のビクトリーのブースで三菱レイヨンとの話を聞いて時もエンジニアの人は「??」という感じでした。「日本??私たち(アメリカ人)が設計しているのですよ」と。

彼らはアメリカの会社としてブランドをもって仕事をしています。使う方にはそういった点を理解していただきたいと考えています。

私の高校のアーチェリー部の同期でシャープで仕事している友人がいますが、資本は鴻海(台湾)に握られましたが、彼は、彼らは日本のメーカーとしてプライドを持って仕事をしています。私はシャープは台湾のメーカーだとは思いません。ですので、ビクトリーの商品を”日本”に結び付けて売ろうという考えはありません。ご理解ください。

シャフトと関係のない話が長くなりましたが、もう一つ。先日、ボーニングの社長が来日した時もビクトリーの話になり、ボーニングはノックを供給している関連でエンジニア同士は親密な関係にあり、ICEコーティングがフレッチングに悪影響をもたらすので、羽を貼る場所だけはコーティングをしないなどのアイデアが共有されているそうです。

ビクトリー3DHVシャフト3さて、3DHVにはV1グレード(真直度 +-.001)とV6グレード(真直度 +-.006)があり、これはシャフトの精度の差です。黄色がV1グレードで弊社はこちらのみ在庫します。赤ラベルのV6はV1に対して2000円安いだけなので…取り寄せは可能です。

3DHVの特徴はとにかく軽いこと。500番では5GPIで、これはACEの1250番(5.08gGPI)と同じという驚異的な数値です。外径は0.224″(500番)で、ACE(520番 0.216″)より太く、ACG(480番 0.226″)とほぼ同じです。なので、細めのシャフトという分類に当てはまるかと思います。

ビクトリー3DHVシャフト2内径は0.204″でACCの04シリーズと同じ内径ですが、付属の柔らかめのユニブッシング(6061-T6)を装着して、0.166″径用のノック、ピンを装着する形式です。ボーニングのFノックが付属しますが、同じBeiter121インサートやイーストンのGノックが使用可能です。ACCと違ってユニブッシングは最初からは装着されておらず、自分で接着する必要があります。

ビクトリー3DHVシャフト4どれほど実用的かは不明ですが、シャフトのラベルの後方に書き込めるところが追加され、ここにシャフトの番号やイニシャルを入れることが可能です。試合前にマジックペンでちゃちゃっと名入れができます。

圧倒的な軽さというユニークな特徴のあるシャフトですので、フィールド競技などで人気が出るかもしれません。出荷され始めたばかりなので、まだ競技会などでの実績はありませんが、9月の世界フィールドでどのような選手が使用し、どういった結果となるか楽しみです。自分が把握している限りでは、近年のWAの世界大会で金メダルを獲得しているメーカーはイーストン、ゴールドチップ、CXの3社のみです。ビクトリーはここに加わる新しいメーカーとなれるでしょうか。

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13239488_1578443565787501_3461882886496402133_n先週末、アメリカでは新しいコンパウンド競技イベントOPAシュートの第一回目が開催されました。チャンス選手(使用シャフトはゴールドチップ)が優勝したようですが、優勝賞金30,000ドル、メーカー賞金2,500ドル(計358万円)という…一試合で年収を。すごい世界です。

Arc Systeme l’Attendu リリーサー アルミタイプが入荷しました。

アークシステムのトリガーレスリリーサー l’Attendu(レトンデュ)のアルミモデルが入荷しました。
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今回入荷したのはMサイズです。

先に販売開始をしたブラス(真鍮)モデルの127グラムに比べ、54グラムと通常一般的なトリガーレススリリーサーの重量になっています。
Mサイズというのはこのレトンデュ(ブラスモデル、アルミモデルともに)に関していうと、はっきりって小さいです。
他メーカーのリリーサーで言うところのSサイズ相当です。
レトンデュのLサイズで他メーカーのMサイズ、、、となります。
手の小さな男性や、女性向けのMサイズ、と理解いただいておおむね問題ありません。
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アークシステム/レトンデュ(アルミ・ブラス)は、店舗およびあちぇ屋CPにて販売中です(^o^)丿

VICTORY 3DHVのポイントがやっと入荷です。

ビクトリー3DHVビクトリー(VICTORY)の2016年新型シャフト3DHVですが、シャフトは4月末で入荷していたのですが、ポイントの生産が遅れているとのことで…ずっとポイントの入荷を待っていましたが、本日やっと入荷しました。

0.204径の低価格軽量シャフトです。明日、詳しくレビューしたいと思います。今日はこれで帰宅します。