もう2018年かい!!ダイアモンドからミドルレンジのロングアクセルモデルが発表されました。

昨日、返事しなくて良かったです。ちょうど月曜日に某メーカーから、低価格のロングアクセルモデルについての営業がありました。確かに現在のラインナップでは安いロングアクセルモデルはないので、どうするか迷っていたのですが、昨日の深夜、すでに取り扱っているダイヤモンド(ボウテックグループ)から、新しく低価格のロングアクセルが発表されました。ちょうど良いタイミングです(もう2018年モデル出るのは早すぎる気がしますけど)。

新しく発表された弓はメダリスト38(MEDALIST 38)というバイナリーカムを搭載した競技用モデルで、アクセル間が38インチ。卸価格はまだ届いていませんが、MSRP(希望小売価格)が699ドルなので、逆算すると、日本での小売価格は8万円弱になりそうです。

ドローレングスは23-32.5インチ、40ポンドモデルから用意されており、38インチで322FPSとそれなりに高性能です。4色での展開になります。8月頃の入荷予定です。

また、昨日メーカーより、2011年に発売され一世風靡したARCTEC CPRシステムの生産が終了したという連絡がありました。成功しすぎて、今では多くのメーカーがこのシステムを標準搭載しているので、まぁ、仕方ないかなという感じでしょうか。売り切っての再発注時に連絡があったので、弊社では在庫がありません。販売を終了しました。

早い!早すぎるぞ、ダイヤモンド2017 EDGE SB-1 発表

edgeSb2日本時間の本日、ダイヤモンド(ボウテックのブランド)が早くも2017年モデルの弓、EDGE SB-1を発表しました。2016年新モデルのPRISMの入荷から1か月…まだ、2016年も5月なのですが…早すぎるだろ。

edgeSb15万円前後(アメリカの小売価格449ドル)の低価格モデルで、ドローレング15-30インチ、ポンドは7-70ポンドまでの幅広いレンジに対応したモデルです。矢速は318fpsでバイナリーカム搭載と、スペックはかなりFUELと似通っているものとなっています。

13268388_1342947149054875_2523782421966263919_oまだ、見ていないので正式な判断ではありませんが、単色高性能=FUEL、多色ローコスト=PRISM、多色高性能=EDGE SB-1といった差別化になるかもしれません。

入荷日程届いていませんが、1台はテスト入荷する予定です。