HUSHPUKの新色、赤と青が入荷しました。

hushpuk_new_colorハッシュパック(Hushpuk)から新色の赤と青のダンパーが入荷しました。在庫切れだった黒とピンクも再入荷しました。
Nocam_hushpukBlack accyまた、新規にマシューズの新しいノーカムシステムなどの細いスプリットリムに最適な5つダンパーが入ったダンパーセットの取り扱いをコンパウンド店で開始します。

Gravityのダイナゲン(Dynagen)のテスト結果

DSC_0963ダイナゲン(Dynagen)のテスト結果が出ました。

競技用完成弦ではBCY-Xが最も矢速が速いのですが、今回はバランスの良い8190弦と比較しました。テスト結果からダイナゲンの特性を簡単に説明すると、ファーストフライトのように伸びる(クリープ)ことはなく、矢速はブレンドされたダイニーマベースの8190よりもほんのわずかに(0.3%)劣りますが、100%ダイニーマならでは柔らかい引きを持ちます。

柔らかい弦の中では抜群の性能を持っていると思います。

今回は2色だけ作ってもらいましたが、今後、取り扱いサイズ・色を増やしたいと思います。また、ファーストフライトは価格面でのメリットがあるので、今後も取り扱いは継続します。

Pro 8190完成弦 99,4gr

平均矢速 198.56fps

Gravity Dynagen完成弦 103.0gr

平均矢速  198.03fps (0.3%)

*GMX Quattro41ポンド 28インチX10 550、シューターシューティングで測定しました。

FLEXの新しいラインナップ「グラビティ(Gravity)」が届きました。

DSC_0961FLEXの新しいラインナップ「グラビティ(Gravity)」が届きました。現在スタッフがテスト中です。

原糸はダイナゲン(Dynagen)という新しいものでFLEX社のオリジナルの素材です。一番の特徴はすべてEU内で製造されていることです。ダイニーマはオランダの会社が作っている繊維ですが、BCYやブローネルはそれを輸入して、アメリカで加工して、8190やBCY-Xにしています。今回、FLEXではオランダで製造されている繊維を直接輸入して、スペイン内で加工してダイナゲンを製造しています。ダイナゲンは100%ダイニーマから製造される原糸です。

テストが終了したらまた報告します。

テントロン(Tentron)シリーズの新作K200が入荷しました

K200FIVICSのテントロン(Tentron)シリーズの新作K200バックパックが入荷しました。今後は今まで取扱いしていたCo-Starバックパックにかわって、K200バックパックを取扱いします。

DSC_0950DSC_0951DSC_0952横にして持ち運びすることも可能でアローケースが付属します。

DSC_0955DSC_0956中にはハンドル・リムケースが入っており、マジックテープで取り外し可能です。ケースは25インチのハンドルまで対応しています。27インチのハンドルは入りません。

DSC_0958また、K200ではレインカバーが付属しています。黒とグレーと青とネイビーの4色が本日入荷しました。

世界アーチェリー連盟のコーチングマニュアルが更新

wa2015_level_1無料で配布されている世界アーチェリー連盟のコーチングマニュアルが更新されました。新しいバージョンは405ページもあるかなり充実した内容のものになりました。英語版しかありませんが参考になります。是非、一度ご覧ください。

世界アーチェリー連盟(WA) コーチングマニュアル レベル1(PDF 50MB)

Xs-Wingsの新色メタリックカラーの赤と青が入荷

xswings_new_color2本日、Xs-Wingsの新色メタリックカラーの赤と青が入荷しました。また、在庫切れだった色も再入荷です。

xswings_new_color1メタリックカラーです。現在の色でたとえるのは難しいですが…昔、ROM(レンジ・オ・マティック)のラインナップにあった緑のような感じです。光沢のある色になっています。本日より取り扱い開始です。

【更新】ティラーって何でしょうか

8499先日、お客様からティラーハイトについての質問がありました。問題自体は山田に引き継いで解決したという連絡がありましたが、ティラーとは何かについて記事にしたいと思います。

グーグルでティラーハイトとは何かを調べてみると、適切な説明をしているページを見つけることができます。しかし、ティラーハイトとは一つの言葉ではなく、ティラーの高さ(ハイト=Height)という2つの言葉です。ノッキングポイントがノッキングをする点(ポイント=point)を意味するのと同じです。ノッキングというのは、矢をつがえることだということは知られていると思いますが、ティラーとはどういう意味でしょうか。

冒頭の写真。この写真に写っているのが「ティラー(The Tiller)」というものです。ティラーとは弓のチューニングに使う道具の名前なのです。ご存知でしたか?

さて、この道具はどう使うのでしょうか。

image019(↑http://www.projectgridless.caより)
ティラーという道具はこのようにして使います。簡易型のドローイングマシンといったところでしょうか。古くからの弓というのはハンドルとリムが明確にはわかれておらず、このティラーという簡易型のドローイングマシンに弦をひっかけたとき、弓の任意の点から弦までの距離をティラーハイトと呼び、どこかの点だけを取って測定するのではなく、全体のバランスを見ながらチューニングを行っていました。この作業はティリング(Tilling)と呼びます。実際にはチューニングというよりも、ハイトを高いしたいところを削っていくという弓の製作の一環と考えたほうがよいかもしれません。

その後、リムとハンドルが2つのパーツとなり、ILF(HDS/GP)規格などによって、ティリング作業がリムを削って行うものから、ハンドルに対するリムの角度を変更することで行うようになったのに伴い、このティラーという装置の出番はなくなっていき、ティリング作業はティラーボルトでリムの角度を操作することで行われるようになります。


ティリング(Tilling) 弓を削りながら全体のカーブを整える作業
ティラー(Tiller) その時に使用する道具
ティラーハイト(Tiller Height) ティラーという簡易型のドローイングマシンに弓をひっかけた時の弦から弓までの距離

というのが正しい言葉の意味です。

その中で、競技アーチェリーでは、まず上下リムの形状の同一性は確実に確保されています(*)。なので、上下、各一か所だけティラーハイトを測定してやれば十分です。なので、現在のチューニング手順では上下一点だけを測定。その場所の高さをティラーハイトとし、その値を調整して弓の状態を改善していきます。

image0109
*上下のリムが同じ形状という意味。自分で弓を作ったり、ジグや金型を使用しないで削り出す手作り弓の場合はチェックが必要。以上、小ネタでした。

ティラーハイトという言葉は有名でよく知られていても、ティラーが知られていないのは、ティラーボルトの登場によって、ティラーが必要のない道具(*)となってしまったのが原因かと思います。

Brace_web
*Beiter Braceという同様の機能を持つチューニングツールがバイターから出ているので必要がないというのは言い過ぎかもしれません…。

飛び去っていくダンパー…なんてこった(><)

東京は一日雨…外での練習をあきらめ、屋内で弓のチューニング、セッティングをいじってました。
飛び去るダンパー覚えていますか、このモンテラダンパー。シリコンカップタイプはどこにでも取り付けができ、簡単に取り外しができるのですが、もちろん振動を吸収することかもありますが、これをいろいろなところに取り付けてハイスピードカメラで撮影することで、その動きによって、簡易的にその場所で起きている振動の大きさを可視化することができます。

その動画を撮って分析しようと思っていたのですが、途中取り付けに失敗し…ダンパーが飛び去っていく貴重な瞬間を撮影することに成功!!きれいに飛んでいくものですね。

正しい撮れた動画は近日中に公開予定です。

ボウテックのファナティックのシュートスルーについて

CM150228-184435007先週出荷が始まったボウテック(Bowtech)のファナティックについて少しお知らせです。まぁ、写真やカタログで見ての通り、このモデルはシュートスルーハンドルなのですが、ブリッジの部分は削り出しではなく、ボルトによって本体のハンドルに取り付けられています。

CM150228-184559029このブリッジの部分をボルトで取り外せばクラシックなデザインのハンドルとして使用できますが、販売店として、それを言えるかどうかわからなかったのでメーカー側と話をしてきました。

結論として、ボウテックではそのような使用のされ方を想定して、事前にテストを行っており、ブリッジを取り外しても高い性能で使用できるように設計されているとのことでした。そのために、このブリッジを取り外しての使用は正規の使い方であり、取り外して使用しても保証などには影響がないとのことでした。ただ、メーカーとしてはブリッジがあるほうが高い性能を持つと判断しているとのことです。

販売店として正規にこの使い方を提案できることをお知らせします。

ウィン&ウィンからWIAWIS Nano MAXが入荷しました。

DSC_0932ウィン&ウィンからWIAWIS Nano MAXが入荷しました。INNO MAX(在庫限りです)の次世代モデルですが、作りは全く同じです。写真の左がNano MAXハンドル、右がInno MAXハンドルです。ロゴと塗装の違い以外に外から見てわかる違いはないと思います。カーボンハンドルは金型を使って製造するのですが、全く同じ金型を使用していると思われます。

DSC_0933重心バランスの再設計(重心を的側に移動)と使用している素材の見直しを行ったようです。ナノカーボンを使用することでよりハンドルの剛性を向上させているとのこと。重さはINNO MAXの1,300gから1,320gとなり、記憶が正しければ、これまでウィンが製造した中で一番重いカーボンハンドルになっています。

例えば、2008年、ホイットの最上位モデルはへリックスの1,351gで、ウィンはINNOカーボンハンドルの1,200g。ウィンのほうがホイットよりもハンドルは軽いことが多かったのですが、今や、1,320gのNano MAXに対して、ホイットのプロデジィーXTは1,224g。時代が変わってきた感がします。まぁ、メーカーの方針が違うほうがユーザーの選択肢が広がるので良いことだと思います。

Nano MAXハンドルはINNO MAXハンドルのマイナーチェンジとしては冒険せずに保守的にまとめてきた感じがします。INNO MAXハンドルは在庫限りです。在庫がなくなり次第、Nano MAXハンドルに切り替えて販売していく予定です。