アメリカで話題の超極細スタビライザー”Bernie’s X-Rod WIND DRAGON PRO-X”が入荷しました。

ウィンドドラゴンアメリカで話題となっている超極細スタビライザー、Bernie’s X-Rod WIND DRAGON PRO-Xが入荷しました。極端な設計で知られているBernie’sは展示会などで見かけて、話したりすることはありましたが、今まであまりピンとくるものがなく、取り扱いしてきませんでした。

ウィンドドラゴン2今回、このメーカーの2016年ライン新作ウィンドドラゴン・プロXの性能が非常に良いという話を聞き、仕入れてテストしましたが、非常に良いスタビライザーだと思います。このシリーズの取り扱いを開始します。

ウィンドドラゴン4最大の特徴は軽量で細いこと。30インチで90g(3.2オンス)しかなく、かつ、細さは12.3mmです。ヒーロー(Doinker)が14.5mmで、Xスリム(FUSE)16mmですので、自分が知る限り最も細いロッドです(楕円型ロッドの短径を除く)。

さらにこの軽さですので、使用しているカーボンの量も少なめと思われますが、十分な剛性を得るためにバレルデザインロッドを採用し、両端の薄く、中央部の厚みを厚くしています。実射してみると十分な剛性があり、振動の収まりもよいです。

ウィンドドラゴン3話題になっていてもがっかりするような商品もありますが、こちらは話題通りに良い仕上がりです。そして、この90g/12.3mmという競合がないスペックは実にユニークです。細いロッド、または、軽量ロッドが好きな方にはぜひ試していただきたい一本です。

Bernie’s X-Rod WIND DRAGON PRO-X

AVALON ボウストリングジグが入荷しました。

product870長く弊社で取り扱いしていたスピギャのボウストリングジグの入荷がなかったので代品のAVALONを発注していたのですが、先日スピギャから納品があり…この子の方が逆に遅れてきました。

アバロンボウストリングジグ2アバロンボウストリングジグ3まぁ、でもいい感じのジグです。スピギャよりも1万円弱安いですが、性能はそん色ないと思います。ワンカムいけるかなとテストしてみましたが、最長で195cm(約76インチ)が限界でした。ずっと回していくと、そのまま外れてしまうので、テスト品に限り、196cmあたりにここまでのマークつけておきました。

アバロンボウストリングジグただ、安いだけあってジグの面取りされていません。触って怪我をするレベルではないですが、作業中に力が入った時に強く当たると少し危険な感じがします。この点だけご注意ください。

本日より販売開始します。

AVALON ストリングジグ
http://archery.cart.fc2.com/ca111/1213/p-r111-s/

舘林TX-1500/2000販売開始します。

新型アーチェリーケース舘林(7)新型アーチェリーケース舘林(2)舘林の2016年モデルが入荷しました。販売開始します。写真(上)は左からHAC-700、TX-2000、TX-1500、TX-1200です。前モデル(TX-1200、まだ在庫あります)が好評だったために、大きな変更点はないです。

新型アーチェリーケース舘林(6)一つ新規に加わったのは積み重ねロック機構で、ケースの4隅に4つの凹みがあり、積み重ねたケースの接地樹脂がこの部分にハマることで、ケースを積み重ねてもずれることがなくなりました。車移動で大量にケースを重ねる場合にはかなり便利です。

新型アーチェリーケース舘林(3)もう一点はロックが通常のものからTSA(アメリカ運輸保安局)の認定ロックに変わったことです。アメリカへ、または乗継でアメリカの空港を使うときでもロックして荷物を運ぶことが可能となります。

color_img_main01内装バリエーションアーチェリーケース4輪バリエーションアーチェリーケースTX-1500が従来通りの2輪モデル、TX-2000は新しく加わった4輪モデルです。カラーバリエーションは2輪モデルが4色、4輪モデルが2色です。

7daea8c91840b8f69df33b253fc5d537新型アーチェリーケース舘林(8)サイズは商品のページで確認してください。どちらも大きさは同じですが、TX-2000のほうが30mm厚みがあります。頑張れば2セットはいりそうな気がします。久々に登場した大型のアーチェリーケースです。

本日より販売開始します。

舘林 TX-1500 アーチェリーケース
舘林 TX-2000 アーチェリーケース

アクシウムをお待ちのお客様へ&新しい道具の売り方

ウィンストームハンドル残念なことに低価格ハンドルの中で最も評価していたSFのアクシウムの生産が遅れていて、納品がかなり遅れるという連絡がありました。現在、アクシウムをお待ちのお客様のために、以前に取り扱いをしていたKAP(SFと同じくWIN生産ブランド)ウィンストームと、ほかにも扱っているエントリーハンドルがあるという理由で在庫をためらっていたエア(Air)の取り扱いを再開することとしました。

ウィンストームはすでに発送されていて来週入荷予定です。エア(Air)は現在メーカーと取扱いに向けて価格の最終調整中です。長い付き合いなので、少しは安くしてくれそうな予感です。

これにあたり、低価格商品の取り扱いでミーティングしていたら、スタッフから面白い売り方をしている方を教えていただきました。実はその方が来週入荷のウィンストームの値段を載せていたのですが、ものすごい値段でした。安く売っていたら価格競争になるの嫌だなと思ったりもしましたがコンセプトが違うようです。

商品を販売するときには、利益額(金額にしていくら儲かるのか)と利益率(何パーセント儲けるのか)の二つを考えて価格を決めます。そのバランスの中で値段をつけていくのですが、どうやら、新しいビジネスモデルとして、アーチェリー用品の中でも低価格の商品に特化しながら、業界では考えられないような利益率を載せることで、低価格の商品であっても十分に利益額を稼ぐというイメージで売っているようです。ちょっと、意外な発想でした。どうなっていくのか気にしてみようと思います。

メデジンCp優勝セルジオ選手使用のGasproコンパウンドラインが正式発表されました。

MED16_A16_9092ワールドカップステージ2でコンパウンド個人で優勝したセルジオ選手が使用していたガスプロ(Gaspro)の新型コンパウンド向けベインが正式に発表されました。6月の入荷見込みです。

gaspronewベイン2コンパウンドラインとして発表されたのは3種類の樹脂ベインで、左からGP200、GS200、GS275です。

gaspronewベインgaspronewベイン3コンパウンドラインのベインもすべてイタリアで製造され、その特徴の全く新しい素材を採用したことによってえる精確性だそうです。セルジオ選手が使用しているのはGS200ベインです。200ミリのシールドカットタイプのベインです。形は一般的なものですね。

gaspronewベイン4GP200の方は長年CX(カーボンエクスプレス)社の極細シャフトを使用しているディブ・カズンズ選手と共同で開発したモデルで、形は一般的なもののように見えますが、2インチのパラボリックタイプは少し珍しいですね。40枚パックで、5gの接着剤が付きます。

最後のGP275は3Dやフィールド用に風の影響最小限に抑えたICEなどと同じ発想の背の低い長距離向けロングベインです。

gaspronewベイン69色での展開です。

長らくスピンウィングが独占していたリカーブ向けフィルムベイン市場に大きな変化をもたらしたガスプロ(*)。コンパウンド向けの樹脂ベインでも市場の流れを変えていくのか楽しみなところです。さっそくの金メダルおめでとうございます。

*切り込み隊長だったのがガスプロ、その後にXs-wingsで、さらにスパイダーベインと続く。

CORE 新しいバンブーリム、カーボンラミネートモデルを発表

バンブーカーボンリム2013年からコア(CORE)アーチェリーの竹をコアとして使用した珍しいバンブーコアリムを販売してきましたが、このたび、世代交代するという連絡がありました。新しいモデルはカーボンバンブーというリムで、これまでのバンブーリムはグラスファイバーラミネートでしたが、カーボンファイバーラミネートにアップグレードされます。

バンブーリムはそれなりに支持をいただいているリムでしたので、後継モデルも取り扱いします。入荷は6月を予定しています。

在庫のバンブーリム(グラスファイバーラミネート)は値下げしました。サイズが合えば、ぜひ、しなやかな竹をコアに使用したリムを試してみてください。

【特価品】CORE バンブーファイバーリム完売しました。ありがとうございます。本当にありがとうございます。珍しい商品であっても積極的に購入してくださいお客様いてこそ、私たちも挑戦ができます。

TRU 新型リリーサー ブレード(blade)を発表

13260140_1223009384376980_3179042003192016399_nTRUが本日、新型のリリーサーブレードを発表しました。先日のワールドカップステージ2のコンパウンド女子の決勝でサラ・ロペス選手が使用して、バッチリと動画にうつっていたので、もう見たという方も多いかもしれません。

Blade PRO copytru_blade_名前ブレード(BLADE)という名前はそのボディのチェックパターンから来ており、ナイフなどで採用されているグリップを高めるための加工をボディ全体に施しています。

936263_10200699812450652_950427952_nblade写真(上)はレオ・ワイルド選手ですが、リリーサーハンドルの中指と薬指にグリップテープを巻いているのが確認できるかと思います。これはもう完全に好みの問題ですが、グリップがあるハンドルとないハンドルで好みは分かれるようです。今回のブレードはその中でも人差し指にはは余裕を持たせ、中指と薬指にはグリップをという考えの選手のために設計されており、人差し指には滑らかな加工、中指と薬指の部分にはグリップを高める溝が彫られています。

tru_blade_std_pro左のブレードがアルミニウムモデル、右のブレード・プロがアルミとブラスのハーフモデルとして販売されます。価格はアルミモデル/ブラス・アルミのプロともに同じです。

入荷は6月の前半の予定です。コンパウンド転向してからずっと使用しているカーターのターゲット3と似ているような感じもするので、楽しみです。

Stan(スタン) 2016年マイナーチェンジモデル入荷しました

スタンエレメントTL2016スタンの2016年は新モデルがなく、既存のモデルのマイナーチェンジ(TLが付き・色が変更)のみです。本日2016年のリリーサーが届きました。新色が好評だったのか、多くの問い合わせがあり、いくつかのモデルでは入荷する前にはすべて注文が入ったものもありまして。再度発注かけます!

全日本フィールド 2016 を終えて

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先日掛川で行われた全日フィールドに参加してきました。

今後全日フィールドはつま恋での開催とのことを耳にしましたので参考程度に何点か感想を書かせてもらいます。

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ゴルフコースというだけ、小さな山や林が少々ある程度のコースで、東京都主催の花の山フィールドに比べフラットが多く、明るい場所が多い印象でした。(足場の悪さは通常のフィールドと遜色はないと思います。)

また、このゴルフ場コースは地固めが禁止されているので足場を安定させたい方はトレッキングシューズを用意されたほうが良いと思います。

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写真は公式練習場ですが基本的に木の少ないフィールドコースなので、通常のフィールドコースでは気にすることの少ないが今回かなり厄介でした。

全日本フィールド開催地固定化により、今後このつま恋でのフィールド競技に対し対策を立てる必要がありそうです。

(写真提供:中村 和音 様)

ELITE ARCHERY VICTORY37

エリートアーチェリーのVictory(ビクトリー)がアクセル間39インチに対し、ハンドルはそのままでリムを短くし、新型のカムを搭載してアクセル間を37インチにしたモデル「Victory37」がリリースされました。
もうすでに出回り始め、お手にされている方も多く居るかと思います。
そんなビクトリー37を改めてご紹介します。
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【基本スペック】
・バイナリ―2カムシステム
・アクセル間 37インチ
・重さ 4.2ポンド(約1.905kg)
・ブレースハイト 6.75インチ
・引き尺 26~31インチ(0.5インチ刻み)
・IBOスピード 330fps
・ドローウエイト 40/50/60/65/70

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*写真は黒

・ハンドルカラー(ターゲットカラー)
黒、青、赤、緑、オレンジ、ピンク、紫、チタニウム(銀)
*黒以外はアルマイト仕上げの為、追加料金がかかります。コチラを参照ください。

ビクトリー37は新型「V37」カムを採用し、39インチモデルに比べて5fpsの矢速アップを実現しました。
引き尺をつかさどるベースカムは2種類あり、ラージベースとスモールベースとに分かれます。
26.0インチから27.5インチまでがスモースベースカム。
28.0インチから31.0インチまでをラージベースカムがカバーします。
*スモールベースとラージベースとでは採用するストリング類の長さが異なります。

写真はスモールベースカムに#8番モジュール(27.5インチ用)がついています。
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引き尺変更は0.5インチづつ、モジュールを交換して変更します。
なので、HOYTのGTXカムや、PSEの代表的なカムのように別途モジュールの購入必要のない調整幅を持つカムとは違い、変更のたびにモジュールを用意しなければならないコストがかかります。
さらにお求めの際、もしご希望の引き尺が27.5インチか28.0インチかで悩む場合は、ちょうどスモールベースとラージベースの境い目になるためさらに慎重な選定が必要です。ご注意ください。
もし27.5インチ⇔28.0で変更する場合は、ベースカムの買い替えとストリング一式を準備することになってしまいます。
ご自身の引き尺がいまいち定まっていない方にはやや、手の出しにくい弓かもしれません。
*この方式はビクトリー37に限らず、エリートボウの代表的なターゲットモデル全てに共通する事案です。

リムは39インチモデルと共通の構造で、長さを約1インチ短くしました。
これにより、39インチモデルのブレースハイト7インチに対して、37インチモデルは6.75インチとなり、1/4インチ低くなっています。
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左:ビクトリー37  右:ビクトリー(39)

39インチモデルと37インチモデルのそれぞれの下カムの面をあわせて全長の差を見ますと2インチ(約5センチ)の違いがはっきりと判りますね。
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次に、ハンドルは39も37も共通の為、リムポケット(リムボルト位置)を合わせてみてその差を確認してみます。
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リムのディフレクション具合が明らかに違いますね。37の方が大きくしなって(曲がって)います。

それぞれのリムの長さの違い(約1インチ)もこうして見るとはっきりします。
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弓の重量はカタログ値ではその差約130グラムとありますが、実測は約50グラムしか違いがありませんでした。

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39インチモデルに比べ矢速が5fpsアップし、アクセル間が2インチ短くなったビクトリー37。
明確な棲み分けがあるかと言えば微妙ですが、少しでも取り回しがラクでスピードが増している方が良いとされる方にはおススメの1台です。

Elite Archery ビクトリー37は店舗およびあちぇ屋CPにて販売中です(^o^)丿