スパイダーベインから新しく発表された新色の赤と、ソフトタイプが届きました。ソフトタイプですが、品質の問題から着色のない白しか生産されていません。
本日より販売開始します。
KSL(K&Kアーチェリー)のジェット(Jet)6ベインがテスト入荷しました。8パックの少数入荷のため、価格が若干高くなっています。今後、正式に取扱いすることとなったら、若干は安くなると思いますが、それでも非常に高価なベインになります。12月頃から流通が始まっていますが、シーズンがインドアの時期なので、実績はほぼありません。今シーズンのワールドカップ(4月)が始まってから、活躍することが期待されます。
特徴としては、気流によって矢を回転させる(表面=ベインの主目的)だけではなく、その反対側を流れる気流もコントロールして、その流れで矢の安定性を高めるというものです。
開けてみてびっくりしたのは、なんと日本語マニュアルが付属しています。別に直接的な関連はない思いますが、近年いくつかのメーカーがプロショップを省いて、直接お客様と関係を繋ぐことを試みていますので、こういった動きとリンクしていそうな気がします。通常メーカーは母国語か英語のマニュアルだけ入れて、後は、販売する国のプロショップで説明してねというスタンスでしたが、今後どうなって行くでしょうか。


中身はベインとフレッチングテープとラッピングテープです。独自に熱収縮チューブタイプのものが入っています。ただ、写真の通り、小さいもので、ACE/X10/ナノエクストリーム/ナノSSTくらいまでは問題ない思いますが、ACGからはスパインによっては入らない思います。ご注意ください。通常のラッピングテープは、巻くときにテンションに注意すれば一定に巻けますが、このタイプのものはドライヤーなので、一定に巻けるのか不安な気がします(そしてそれを確認する方法もないので…)。
実績が出るまでは大量販売はしない予定です。ちょっと試してみるには高すぎる気がしますので。
インフィテック(INFITEC)からフォールディングタイプのボウスタンドが入荷しました。2018年の新商品です。
このタイプの特徴は組み立てではスタンドの足を回すだけなので、構造上、スリムに設計することができることです。荷物の量をできるだけ少なくしたいタイプの方にお勧めです。
弊社では初めての取り扱いになると思いますが、弦ではなく、スタンドのグリップ力のみで弓を固定するタイプです。
2015年ごろから登場し、多少の疑問があったので取り扱いしないで見守っていましたが、4年間の実績で特に悪い評価も聞かないので、取り扱いしてみることにしました。
急速な円高でドル建てでの請求書をまとめて支払いしてしまおうと金策(*)ばかりの日々でした。いろいろと入荷しています。写真は1月末に入荷したスタイライズドハンドルと、ホイットの新しいグランプリシリーズの競技用ハンドルアレーロ(Alero)です。また、新しく追加されたWINEX2ハンドルの23インチシリーズ、および、MKコリアのXRスタビライザーなどもいっぺんに入荷しました。
*支払いに困っているという意味ではないっす(笑)
今回は、スタイライズドハンドルのレビューとなります。
フォージドタイプのハンドルですので、強度は抜群で、デザインはリムポケットがMKに近い感じですが、残りはホイットに近いイメージです。塗装はマット調のアルマイトですので、3万円のハンドルですが、安い感じは全くありません。素材も6061合金ですので、スペックだけでいえば、競技用モデルとほぼ同じです。
リムポケットのセンター調整機構はこの価格帯のモデルとしては一般的なものが搭載されています。
ホイットは今年からウッドグリップの採用をやめましたが、逆にキネティックではウッドグリップを搭載しました。また、ねじ穴の位置はホイットと互換性があり、新しいホイットのハイプフォーマンスグリップが装着できます。ただし、昔のホイットと同じ幅なので、装着にはホイットのオフセットプレートが必要です。持っていない方はその隙間に、何かをはさめば大丈夫です。ちなみに自分の一番手短にあったものでは、10円玉2枚で問題なく装着できました!
完成度の高いハンドルだと思いますし、フォージドハンドルとして、WNSに変わる選択肢にもなりえます。60g程度より重いので、高ポンドで使用する方にはこちらの方がより安定感があるように感じられるかもしれません。全色在庫します。初期入荷分は売り切れました。次回は来週の前半に入荷します。また、アレーロの初期入荷分10台もほぼなくなりました。こちらは次回に入荷はまだ決まっていません。
次回はホイットのアレーロ(ALero)のレビューです。

ホイット(HOYT)の2018年新型グリップが入荷しました。新入荷のスタイライズド(STYLIZED)ハンドルのレビューを先にしようと思いましたが、時間がないのでハンドルのレビューは明日します。
2018年ホイットでのこれまでのウッドグリップが生産終了となり、新しく出荷されるものではコンポジット製のグリップが搭載されます。
2017年のものと比較するとより、形は大きく変わりませんが、より直線的、エッジの効いたものに変更されています。
GMX以降の上位モデルに装着できるので、グリップの買い替えで2018年モデルにアップグレード可能です。
また、今後ホイットのハンドルを購入されるとき、確実に新しいグリップが必要な方は備考欄にお書きください。在庫が2017年モデルだった場合に交換して発送します。逆の依頼(2017年モデルで納品してください)は受けることができません。よろしくお願いいたします。
厳冬の候 各位には日頃よりアーチェリーの振興発展にご尽力をいただき、深く感謝とお礼を申し上げます。
第 15 回世界ユース選手権大会ではキャデット部門において女子団体金メダル、男子団体で銅メダル獲得の快挙を成し遂げていただきました。この若い選手の活躍は将来に夢を持たせるものとなっています。また、2017 年ワールドカップで第 1 戦、第 2 戦、第 4 戦大会、第 20 回アジア・アーチェリー選手権大会等で男女ともに多くのメダル獲得や、第 10 回ワールドゲームズ(フィールド)競技では銅メダルを獲得するなどの活躍は大変意義深いものであり、この活躍は私たちに感動と勇気を与えてくれました。今後とも、一層の活躍を目指し、さらに皆様からのご支援をお待ち申し上げる次第です。
さて、昨今の報道等でお気づきと思いますが、競技会中に他選手の飲み物に、世界アンチ・ドーピング規程で定める禁止物質を混入させる事例が発生しました。アスリート精神に反し、社会的秩序を混乱する行為が起きたことは残念なことです。つきましては、加盟団体に登録している会員(選手・指導者)はもとより、アーチェリーに関わるすべての関係者に対し、競技、日常生活の場に関わらず、責任ある行動と自覚を持つように、より一層教育と指導を徹底されるようにお願いいたします。
また、「アーチェリー安全対策」の確認と事故防止について、引き続き競技会の開催中と練習中を問わず、貴協会(連盟)役員そしてすべての会員の皆様には、これまで以上の安全意識をもってアーチェリーに取り組んでいただき事故の未然防止及び事故発生後の適切な対応など、安全・安心な活動の運営に努めていただきますよう、深くお願い申し上げます。
なお、万一事故・問題(競技会等含む)が発生したときは、速やかに本連盟にご一報いただきますよう、併せてお願いいたします。
スポーツは日常生活の中から自然発生的に発展してきたものと、人工的な計算により競争的な要素を加味し発展してきた二つに分けられますが、アーチェリー競技は、自分自身が審判であり、スコアは自己申告です、選手一人一人が他の競技者に対しても心くばりをし、規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っています。
選手はみな、どのように競い合っているときでも礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきで、これこそが正に、アーチェリーの精神です。再度、競技会・会議・講習会の席上で、安全規程(アーチャーの安全マナー)と指導における倫理ガイドラインを確認していただき事故防止に努めていただきたいと思います。
敬具
(公社)全日本アーチェリー連盟
理事長 宮崎 利帳
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本当に信じられないような事件で、しかも、競技生命が長いアーチェリーの選手だからそう感じるのかもしれませんが、その処分がたった8年間の資格停止処分とは。なんとも…。
Eliteアーチェリー2018年Newモデル「Echelon」
軸間が37インチのモデルと39インチのモデルがあり、今回は37インチモデルが届きました。

この色は「グラファイト・グレー」(ガンメタ)です。
*全8色
*色による価格の違いはありません
スペックです(カタログ値)
・バイナリー2カムモデル
・アクセル間:37インチ
・ブレースハイト:6.75インチ
・重さ:4.6ポンド(2.086kg)
・ドローレングス:26.5~31インチ(0.5インチ刻みでモジュール交換)
・トローウェイト:50/60/65/70
・矢速:333(IBO)
・レットオフは調整可
この弓の引き尺調整は0.5インチ刻みで用意がされているモジュールの交換でおこないます。(別売り)
引き尺が定まっていない初心者の方などはあまり手を出さない方がよろしいかと思います。
(モジュール購入費用が痛くもかゆくもない方は別として)
また、ケーブル(2本)はモジュールにあるペグに引っ掛けられている設計の為、モジュール交換の作業には必ずボウプレスが必要です。
とにかくこの一連の作業が煩わしい為に、初心者の方にはややハードルの高い弓となっています。
エシェロン37のスピードレーティングは333fps(IBO)あり、ターゲットモデルとしては矢速の早い部類に入ります。
ドローストップが2タイプから好みの方式を採用します。
・リムストップ式
・ケーブルストップ式
リムストップは「ガチッ」と止まる非常に硬いウォールの感触が得られるドローストップ方式。

リム内側にネジ止めされている四角い部品はリムストップペグが当たる箇所の枕パーツです。
ケーブルストップはフルドロー後も僅かに動きのあるウォールの感触となっています。
*写真は赤色ピンを装着してる様子です

このドローストップピンは直径が異なる3種類が付属します。

これらは直径を変えることでレットオフの数値を変えることが出来ます。
・1/4インチ(ピンク)
・3/8インチ(水色)
・1/2インチ(黄色)
小さいピン(ピンク)だとレットオフ数値が高まり、ホールディングウエイトは軽くなります。
大きいピン(黄)は数値が低くなり、ホールディングウエイトは重くなります。
ただ、ミリ程度の引き尺変更が伴います。
自身のスタイルに合わせてペグを試してみましょう。
ピンを挿す穴位置は必ずモジュールと同じ番号に挿してください。
また、諸々の作業後に「素引き」をする場合は、必ずリムストップにせよケーブルストップにせよカムにピンが装着している事を十分確認してください。
もしいずれもないままドローイングすると、大変なことになります。
*引き戻せなくなり、一人ではどうにもできなくなります。
本当に気を付けてください。
グリップは幅が19ミリとなり、昨年までのビクトリーより1ミリほど厚くなりました。また奥行もしっかりとありつつ、大胆に肉抜きが施されていますね。

ケーブルテンションリダクションシステムが搭載されています。

リアブッシングは2か所。
前方のセンターブッシングはストレートの1か所のみです。昨年まで販売されていたビクトリーシリーズのようにブッシングがストレートと10度ダウンの2個装備されているものではありません。

そのセンターブッシングですが、ライザーのデザイン上その周囲の幅に限りがあります。次の写真をご覧ください。

大体のVバーは装着できますが、斜めにVバーを取り付けている人を偶に見かけるのでそういう方はご注意くださいね。
エリートアーチェリー2018年モデル、Echelonは店舗、およびオンラインショップで販売中ですヽ(^o^)丿