ベアボウでのクリッカーは?

当然ですが、ベアボウにはクリッカーは使用できません。では、何を持ってリリースをするのか。11月にWAのルール解釈でシアータブが問題となり、結論としては、タブプレートに可動部がない限りは問題ないという判断となります。

シアータブとは、上の写真のようにタブに凹みを加工してつけて、そこに親指の爪のあて、伸び合いの中でのタブが動き、凹みから爪が外れるタイミングで射つことでクリッカーの代用として使うものです。

USAアーチェリーの説明では「引き手の親指の爪をタブの加工部分に置き、中指と薬指の圧力をゆっくりと下げていきます。これにより、タブがわずかに回転し、親指の爪がタブから上下に動くようになります。親指の爪がタブの上に移動して外れ、このタイミングでリリースします。このように無意識のうちにリリースする装置として使います(一部省略)」

まぁ、、やってみたことはありますが、まず前提として、クリッカーと同じで初心者が使ったらさらに意味不明になるようなものなので、上級者でないと使いこなせないと思いますが、とりあえずは、使っていいことになりました。

先程の30秒ルール同様ルールに追加されますが、先日、審判の方がベアボウルーラー(122mm)を弓の通すやり方もあまり分かっていなかったので、シアータブ正式に使えるようになりましたという伝達あるとは思いますが、多くの方は???という状態かも知りれませんね(・・)

また、試合で弓にサイトマウント(サイトを取り付けるためにハンドル側に取り付けるベース)を取り付けていたらベアボウではだめと注意されたという話聞きましたが…そんな事ある??

自分はMantisを取り付けるためのマウントをつけっぱなしですが、こういう解釈を防ぐためなのか、わざわざ、WAがマウントはつけっぱなしでもいいですよ、という解釈(電子機器がなければただのマウントは良い)を出してくれています。ありがとうございます。

3射90秒はしんどいのでは…。

書く前にネットで検索してみましたが、あまり情報が広まっていないようですが、来年から1射40秒が30秒に変更されました。決まったのはだいぶ前ですが、いよいよ来年から適応となります。

WAでは3月1日、日本では2月の全日本室内選手権がWAルール(WA公認試合=点数出たら世界記録に登録できる)だったはずなので、この試合が最後の40秒ルール、その次の選抜回大会(同WAルール)は30秒でやらなければいけないので、この間に変更されると思います。

6射180秒はともかく、3射で90秒は結構厳しい気がするのですが…。やってみないわからないですかね。

Carter Evolution 20

Carter(カーター)からトゥルーバックテンションリリーサーの「エボリューション」が新しくなって帰ってきました。

テンションアジャストメントの調整方法がとても簡単になりました。

これまでは解放値の調整で強さに応じたスプリングの交換が必要でしたがNewバージョン「20」は調整ネジを回すだけで完結するようになりました。

調整前にボディーサイドにある.050Hex(付属)のイモネジを少し緩めてから・・・・

1/16Hex(付属)で底側から差し込んで調整します。

調整幅は10ポンドから40ポンドです。調整後は必ずリリーステストをしてから実射を行うようにしてください。

カーター・Carter Evolution 20(3本掛け)はオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ

痛みを知る、痛みで知るグリップ。

本日ベアボウインドア、練習デビュー。冬はインドアするか、春に向けてアウトドアり練習を継続するか未定のため、前に手に入れた30年前Radianをベースとして今週末の試合に出ます。リムアライメント機能が搭載される前の最後のホイットです。

前の記事でも書いたのですが、このハンドルのグリップはなかなか癖があり、金属グリップとウッドグリップのハイブリッドとなっています。そして、もう30年も経ってくると、隙間ができてしまい(写真の赤く囲んだところ)ます。

正しく押せていれば、つまり、プレドローからフルドローまでにグリップのテンションが変わらなければ問題ないのですが、この間にグリップがずれる=手の肉が少し動くと、この隙間に肉が挟まって痛いです…。しかし、この痛みによって、グリップが正しくないことを理解できるので、ある意味便利です。

ここにグリップテープ貼ってしまえば、痛くなることはなくなりますが、もう1回痛みを感じたいと思っています(・・)

(趣味ではありません!)

【追記】2回の練習でこうなりました。。

コツコツコツコツと…。

先日の試合での失敗の原因、本当に眩しかったからなのですが、書いている自分でも、言い訳っぽいなと思いつついました。そして、本日は眩しいはずのない曇のち雨の試合、もう記録更新しなかったら詰んたじゃんと。

結果は、274-260(1本M)で、534点で無事すこーし、自己記録を更新しました。これで今シーズンはアウトドアは終わりです。28日に江戸川でインドアがあり、そこで450点以上出れば、冬はインドアに特化してトレーニングを、出なかったら、インドアは諦めて、12月からでも、来年の春の全日社会人に向けて頑張ろうかなと思います。

7月  ベアボウにチャレンジ開始

8月 初試合 486点

9月 514点

10月 526点

11月 534点(274-260)

1ヶ月につき10点ずつか…。道程は長い。

WIN&WIN/WNS/KAP もグリップ統合へ。

2020年にウィン&ウィンは上位モデルのベースの統合を行いましたが、その他のモデル/ブランド名でも統合する方向に変更され、2種類にまとめられます。

Aグリップ: WNS Motive FX, FC-100, Vantage CX, Vantage AX, Delta NX, Delta LX / WIN(旧) RCX 100, Rapido


Bグリップ: WNS Explore, Motive FX, Vantage AX, Delta NX, Delta LX / KAP Winstorm,Challenger, R-24, Prostyle

となります。Bグリップはすでに出荷され来週入荷しますが、Aグリップの入荷には少し時間がかかるようです。

PSE 2022 Supra RTX 37-EM

PSEの2022年ターゲットモデル「スープラRTX 37 EM」の紹介です。

2022年のスープラにはアクセル間が37インチと40インチの2モデルがラインナップされました。

去年までのノーマルと「XL」のような感じです。そしてカムは2種類から選択します。

違いは引き尺の範囲とレットオフパーセントです。(EM=75%固定、SE=65~75%可変)

ドローウエイトは50ポンドと60ポンドの用意。ただし、37のEMカムモデルのみ40ポンドも用意されています。

どちらのサイズでどちらのカムを選択するかはアクセル間の違いや弓の重量、また、矢速や取り回しの感覚など判断材料はたくさんあります。慎重に検討しましょう。

弓本体を見ていきましょう。

だいぶリム幅が広がりました。

キックスタンドを使用する時はリムの外幅を加味してお選びください。

ケーブルには前作までのヨークセパレートのケーブルから、PBTS(プレシジョンバスチューニングシステム)方式にスープラも変更されました。このおかげで左右のカムリ―ン調整が出来るようになり、またケーブル交換時のコストも抑えられるので一石二鳥と言った感じです。

同じ37インチアクセルのLAZER(左・ブラックチェリー)と並べてみました。

LAZER(レーザー)は直線的なデザインどおりのどストレートなハンドル。

一方のスープラRTX(右)は曲線的なデザインながら、ピボットポイントが1/4インチ(約6ミリ)前方(的側)に出ているデフレックスハンドルになっています。

どちらのハンドルも左右のトルクが出にくく、またバーティカルリム角度の為に飛び出し感のある挙動を示してくれます。

リフレックスハンドルやパラレルリム角度とはまた違った打ち感の為に、これらに乗り換えた当初はやや違和感を覚えるかもしれませんね。

センターブッシングが2段なのは同じですが、その間隔が違います。

レーザーはその間隔は約10センチ。そしてRTXは約6.3センチとなっています。

アクセル間が同じでもRTXはレーザーに比べ、よりリムが立っているためにハンドル長さがやや短いのでこれほどの間隔を取ることが出来なかったのかもしれません。

一見、左のレーザーの方がリムポケットが広いように見えますが、これはデザイン上の錯覚で、実際は右のRTXの方が82ミリ、左のレーザーは79.5ミリとなっています。どちらにしてもこれまでのPSEからするとだいぶ広がりましたね。(ちなみにスープラMAXで69ミリです)

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レーザーもさることながらこのスープラRTXも発売開始となるやいなやとても多くの引き合いがあり、いっときのマシューズ・TRXシリーズさながらのちょっとしたフィーバーになっています。

PSE スープラRTX(37/40)は店舗およびオンラインショップで好評発売中ですヽ(^。^)ノ

知らなかった、大量退職時代だとか。

常識だったら申し訳ございません。

最近何度か記事でアメリカのメーカーで人手不足で生産に遅れが出ていると書きましたが、アーチェリーの業界紙に「great resignation」という見慣れぬ言葉が出てきて調べてみたら、アーチェリー業界だけの話ではなく、アメリカ全体で大量の退職者が出ていて、ついに「グレート・レジグネーション」「大量退職時代」と命名されるに至ったとか。待遇の改善がテーマのようですので、来年あたりに価格に転嫁されるかもしれません。

「大辞職時代」の到来 ~The Great Resignation~

先週の試合では残り60本までは自己新記録ペースでしたが、最後の2エンドで38-33点を射ってしまい、そして、理由がわからないまま試合が終わり、総括できないまま明日の試合を迎えそうです。唯一、普段は両目でエイミングしているのですが、光が眩しすぎて(エイミングする方の目に光が強く当たる)、後半まで片目を閉じてないとエイミングが安定しない状態でした。

コンパウンド時代にはキャップで調光していましたが、リカーブでは難しいのでサングラスをゲットして…明日曇りから雨予報なので出番は早速ないようです。

WIN&WIN 2022年 コンパウンド ARION DX

WIN&WINから2022年新モデルとして、ARION-Xの後続モデルとしてARION-DXが発表されました(公式には夏頃に出たみたいですが、情報が届いてませんでした)。

以前、関係者の方と話したこともあるのですが、ターゲット用のカーボンハンドルという新設計は素晴らしいものの、コンパウンドの評価はカムで決まる部分が多く、その部分の強化しないとと思っていましたが、新しいモデルでは、以前のカムより5fps速いDXカムを搭載し、ケーブルシステムもハーネス式に変更され、引いていないのでなんとも言えませんが、かなり今どきの弓という感じになってきました。グリップは3つの角度で調整できます。

2015年にターゲットに参入して来年で7年目。どこまで進化したか1台はレビュー用に取り寄せ予定です。