PSE 2022 Supra RTX 37-EM

PSEの2022年ターゲットモデル「スープラRTX 37 EM」の紹介です。

2022年のスープラにはアクセル間が37インチと40インチの2モデルがラインナップされました。

去年までのノーマルと「XL」のような感じです。そしてカムは2種類から選択します。

違いは引き尺の範囲とレットオフパーセントです。(EM=75%固定、SE=65~75%可変)

ドローウエイトは50ポンドと60ポンドの用意。ただし、37のEMカムモデルのみ40ポンドも用意されています。

どちらのサイズでどちらのカムを選択するかはアクセル間の違いや弓の重量、また、矢速や取り回しの感覚など判断材料はたくさんあります。慎重に検討しましょう。

弓本体を見ていきましょう。

だいぶリム幅が広がりました。

キックスタンドを使用する時はリムの外幅を加味してお選びください。

ケーブルには前作までのヨークセパレートのケーブルから、PBTS(プレシジョンバスチューニングシステム)方式にスープラも変更されました。このおかげで左右のカムリ―ン調整が出来るようになり、またケーブル交換時のコストも抑えられるので一石二鳥と言った感じです。

同じ37インチアクセルのLAZER(左・ブラックチェリー)と並べてみました。

LAZER(レーザー)は直線的なデザインどおりのどストレートなハンドル。

一方のスープラRTX(右)は曲線的なデザインながら、ピボットポイントが1/4インチ(約6ミリ)前方(的側)に出ているデフレックスハンドルになっています。

どちらのハンドルも左右のトルクが出にくく、またバーティカルリム角度の為に飛び出し感のある挙動を示してくれます。

リフレックスハンドルやパラレルリム角度とはまた違った打ち感の為に、これらに乗り換えた当初はやや違和感を覚えるかもしれませんね。

センターブッシングが2段なのは同じですが、その間隔が違います。

レーザーはその間隔は約10センチ。そしてRTXは約6.3センチとなっています。

アクセル間が同じでもRTXはレーザーに比べ、よりリムが立っているためにハンドル長さがやや短いのでこれほどの間隔を取ることが出来なかったのかもしれません。

一見、左のレーザーの方がリムポケットが広いように見えますが、これはデザイン上の錯覚で、実際は右のRTXの方が82ミリ、左のレーザーは79.5ミリとなっています。どちらにしてもこれまでのPSEからするとだいぶ広がりましたね。(ちなみにスープラMAXで69ミリです)

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レーザーもさることながらこのスープラRTXも発売開始となるやいなやとても多くの引き合いがあり、いっときのマシューズ・TRXシリーズさながらのちょっとしたフィーバーになっています。

PSE スープラRTX(37/40)は店舗およびオンラインショップで好評発売中ですヽ(^。^)ノ


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Yamada

山田ヒロ - JPアーチェリープロショップ店長。主にコンパウンドを担当。元日本記録(コンパウンド70mW)保持者。 連絡先 cp_jp@archery-shop.jp

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