ドインカーからフレックスプレートダンパー(ラウンド)が入荷。

IMG_20160314_1725371月に発表されたドインカー(Doinker)からフレックスプレートダンパー(ラウンド)が入荷しました。リムセーバー、ハッシュパックに次ぐ接着タイプのダンパーで、金属ウェイトを使用していることが一番の特徴です。
12592559_10153731944435622_4683076654972804447_n12647277_10153731944330622_1851456770522680371_n(上のフォーミュラーRXハンドル…さすがにつけすぎな気がしますが…)
今回入荷したのは独立したウランドタイプというもので、ほかに4つ繋がったストライプタイプがあります。ストライプタイプの入荷はもう少し後になりそうです。ラウンドタイプは主にリカーブ/コンパウンドのリムのためのものです。
IMG_20160314_172549金属ウェイト/ダンパーゴム/接着面があり、接着面の直径は26mmです。コンパウンドのスプリットリムでない限りは問題ないと思います。
IMG_20160314_172601SVLのブロードバンドリムセーバーとの比較です。約10mmほど直径が違います。金属タイプのリムセーバーは登場したばかりなので、あまり評価データが手元にありませんが、設計を聞く限り、上の写真のようなリムポケット、リムのよりハンドル側に装着したほうが良いでしょう。金属ウェイトの影響はこのダンパーをよりチップ側に装着した場合にはマイナスになるかもしれません。

フレックスプレートダンパー、本日より販売開始です。

話題のドインカーVバー新シリーズMightyが入荷しました。

mightyマウントグリッパーマウントグリッパー&AAEからパクっている疑惑を出された話題のマイティ(Mighty)シリーズが入荷しました。2016年ドインカーは既存のシリーズをすべて廃盤にして、このコニクルボンド(Conicle Bond)搭載のマウントにしました。

本日入荷したので、二つの機構を比較してみましたが…どうでしょうか。うん…。

ということで弊社としては基本的に新しいドインカーのマイティシリーズは取り扱いしないことにしました。
ドインカーオンラインショップ
また、ドインカーは2016年からメーカー自体ホームページから全世界に直販するシステムを立ち上げたと発表しており、日本からも送料自動計算で直接購入できるようになっています。

Doinker 直販ネットショップ

369323861テスト用に入荷したDoinker Mighty Fully アジャストオフセットマウント(ボルト付き)は特価品として販売しますので、興味がある方はぜひ。1つ限りです。

いくつか新しい小物入荷しました

IMG_20160311_152807本日の入荷でいくつか新しい小物入荷しました(この写真以外では取り寄せ分のHTフィンガーレスとHBX4本掛けが入荷しています)。

まずは、新しく発表されたブローネルのDura Gripサービング。業界で最も細い0.07″のエンドサービングです。このほかには入荷は来月になりそうですが、BCYもHaloサービングに0.07″モデルを追加することを発表しています。

triopeep次はトリオピープと呼ばれているピープです。ストリングを3本に分けることで、1本はピープの真ん中を通り、リカーブでの弦サイトのように使用できます。

VEGAS16_B16_7957最後はチャンス選手がベガスシュートで使用して話題になったチューブピープです。なぜ、チャンス選手が選んだのかは謎ですが、弊社の山田がいくつかの仮説を考えていて、これからテストする予定です。もともとは、クラリファイアのようなレンズピープを使うときにレンズを雨から守ることが目的なので、インドアで使用する選手が登場するとは思いませんでした。

サービングはすぐにカートに追加しますが、ピープに関してはテスト後に販売を開始する予定です。

SCOTT Newリリーサー/HALO

SCOTT(スコット)のNewリリーサー、HALO(ヘイロー)
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メカ的にこれといった新機軸はないのですが、人間工学に基づいたハンドルデザインがかなり凝った形状になっています。
もうこれはですね、、、、写真を見ていただくしかないです。
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とにかく、曲線だらけです。
スコットにしては珍しく、バックスピンやアンカーなどに比べてやや小ぶりなスケールです。
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ただ、人差し指のホールは大きめとなっています。(内径26ミリ)

調整はハンドル両サイドのイモねじを緩めてムーンの傾きを調整し、発射タイミングを調節します。
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*このイモねじ(穴)が反対側にもあります。

さらにこのムーンを抜き出して向きを変えることで、クリッカー音ありなしを選べます。
抜き出すにはムーン背面にあるイモねじを緩めると、ヒンジの軸を抜くことができます。
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手に持つとハンドルの曲面に沿って指が乗り、その局面がフィットするのでとても細身なハンドルの感触を得られます。
そしてブラス製だからこそ得られる質感(重量感)になっています。

次にヒンジ、ムーン(クリッカー部分)です。
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工場出荷時はクリッカー音ありになっています。
写真を見てお分かりいただけるかと思いますが、このクリッカー“みぞ”、かなり広く深めの“みぞ”になっています。
つまり、クリッカーを鳴らすまでのタイミングはムーンの出し入れ調整でおこなえますが、鳴ってから発射までのタイミングは調整できません。
この広さ(深さ)ですと、選手の好みによっては鳴ってから発射までの時間(距離)が「ながっ」って思う可能性があります。
ここは好みが別れるところですね。。。。

ヒンジの裏側には(写真には写っていませんが)マグネットが仕込んであるのでフックを起こしやすく、取りかけ時、倒れにくいようになっています。

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SCOTT HALOは店舗およびあちぇ屋CPにて販売中です(^_-)-☆

そもそもドーピングとは何か

SONY DSC(写真はワールドカップでの弓具検査)
朝起きたらシャラポワがドーピング!!びっくりです。

ということで、ドーピングについて記事をおきます。ただし、ドーピングについての理解を優先するため、専門的な部分では違う場合があるかもしれません。より専門的な知識は医者から入手することをお勧めします。この記事ではあくまでもドーピングとは何かについて書きます。

ドーピングとはなにか。世界アンチ・ドーピング規程では簡単に10つの種類があります。禁止されている薬物をパフォーマンス向上のために使わないなどは広く知られていると思いますが、あまり知られていないところでは、禁止されている薬物の「使用をしようとすること」「所持していること」「買おうとすること」「ドーピングにかかわった人とかかわること」なども禁止されています。

これらをまとめると、ドーピングするというのは、薬物などに頼って運動能力の向上をするというだけではなく、薬物に頼って結果を出そうと考えることです。その部分はアンチドーピングの啓もう活動で少しうまく伝わっていない部分だと思うのですが、アンチドーピングとは「禁止薬物に気を配ってね」といった細かいものではなく、スポーツのフェアプレー精神とほぼ同じものであり、不正しない・不正しようとしないということです。アーチェリーでいえば、点数詐称などもドーピングとしてとらえてもよいと思っています。

今回、シャラポワ選手が問題になっているのはこの部分です。彼女が使っていたメルドニウム(Meldonium)という薬は、心臓が弱っている方に処方される薬なので、弱っていない人が使えば心臓の機能を強くする効果が期待されるようです。2015年までは禁止されていなかったのですが、2016年1月から禁止されました。彼女はこれを知らなかったということのようですが、今回の問題はここではありません。

問題はシャラポワ選手が禁止されていないが通常の人間が使用しないような薬物をパフォーマンス向上のために使用していたことです。(今後テニス界ではみんな使っていたとなれば別ですが)2006年から他の選手が使っていない薬物に頼って結果を残してきたということになれば、努力によって素晴らしい結果を残していたのではなく、薬に詳しくうまく薬を活用して結果を残してきたと考えれますので、その部分(2006-2015シーズン)での処罰を受けなかったとしても、社会的にはトップアスリートとして活動していくことは困難になってくるのではないでしょうか。非常に残念なことです。

ドーピング、アンチドーピングとは、禁止されていない薬物であっても、(アミノバイタルやプロテインのような)他の選手が普通に入手できないような特別な薬、一般的ではない薬の知識に頼ってパフォーマンスを向上させようと考えないことだと理解しています。

フェアに戦って残した結果こそ価値のあるものです。

世界アンチ・ドーピング規程2015(日本語訳) – 4MB PDF

LEGEND EVEREST 2016年新色で登場

2015年1月に登場し、多くの方から好評を得ていたコンパウンド用ローラー(トロリー)ダブルボウケース「LEGEND EVEREST(レジェンド・エベレスト)」が2016年Newカラーで再登場です。
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サイズ展開は「44」と「40」
サイズや重さは2015年モデルと変わりはありません。*参考記事「LEGEND EVEREST 44 ボウケース」

変更点は「青/黒」基調だったカラーが「オレンジ/黒」基調へ変更され、そして下部にハンドルが追加されました。
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肩バンドは収納式

内部のコンパートメント・レイアウトに変更はありません。こちらも配色が変更されたのみとなっています。
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付属品は1点追加されました。その他は変更ありません。
コーナーポシェット
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アローケース(伸縮タイプ)
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追加されたのはカムカバーです。
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弓を仮固定するベルクロバンドも付属します。
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今回、入荷後すぐに「44」が売り切れになるなど、人気の高いボウケースです。
是非チェックしてください!!

あちぇ屋CP、および店舗にて販売中です(^o^)丿

2016世界室内終了…リカーブは太いアルミ矢が 3対1 で勝利

TUR16_A16_8550昨日で2016年の世界室内が終了しました。

TUR16_A16_8600日本チームでは女子チームが団体で優勝しました。おめでとうございます。

TUR16_A16_8491一方、リカーブインドアで長い間続いている「太い矢 vs アウトドアと同じ矢」論争では、今回のリカーブ決勝では3対1で太い矢が優勢という結果になりました。

弓では…GMX / エアロテック(!?) / GMX / Wiawis と予想通り信頼性の高いホイットの旧システムが結局は結果を残したようです。団体優勝の6名の選手まで広げて調べてもリムをねじるタイプの弓はゼロ。2014年にも書きましたがGMXからハンドルの信頼性は進化しているのでしょうか

次の世界戦は4月26日から始まるワールドカップ2016・ステージ1上海です。リオに向けて各選手がどのようにセッティングを煮詰めていくか楽しみです。

左用の弓で右射ち、アイスランド・Guðmundur選手

TUR16_B16_8226以前、左目でエイミングする右射ちの選手を紹介しましたが、現在行われている世界室内で左用の弓で右射ちする選手が登場しました。

さっそく、WAにインタビューされています。このようにしている一番の理由は普通に射つと弦が胸にあってしまうからだそうで、よりよいクリアランスを求めて試行錯誤して行ったら、リリースを和弓のようにすることで弦のパラドックスが反転して、ベストなクリアランスがえられるようになったようです。

WAのプロフィールによると

He is righthanded. His arrows are 31″ long and his draw weight is 50 lbs.

31インチドローの50ポンドの弓だそうです。このスタイルで50ポンド引けるのはすごいですね。

TruBall ABYSS(アビス)に4本掛けモデルが追加。

ジェシー・ブロードウォーター選手のシグネチャーモデルとして昨年登場した「ABYSS(アビス)」に4本掛けモデルが追加されました。(いずれもMサイズ、Lサイズでの展開です)
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左:4本掛け 全長:100ミリ(10センチ) 重さ:145グラム
右:3本掛け 全長:85ミリ(8.5センチ) 重さ:134グラム
*ともにMサイズの場合

機構は良いのに4本掛けは無いの?!という方には朗報ですね。

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Tru Ball ABYSS(アビス)は店舗およびあちぇ屋CPで好評発売中です♪(^o^)丿

TRUBALL から新製品「Sweet Spot-Pro」が入荷!

安全装置付きトリガーレスリリーサーとして好評をいただいていますTruBall 「Sweet Spot2(スイートスポット2」)にブラス(真鍮)モデルが登場です。

その名も「Sweet Spot PRO(スイートスポット・プロ)」
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しかもフィンガースタイルがインターチェンジャブル(交換式)ハンドルになりました。
*黒い部分がフィンガーパーツです。

さらにさらに!フィンガー交換パーツが全種類付属しての提供です。
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2本掛け、3本掛け、4本掛けへと、好みのセッティングを試すことが出来ます!

ブラス(真鍮)仕様なので当然重量感たっぷり。以下はそれぞれのパーツを装着したときの重さです。
2本掛け・・・118グラム
3本掛け・・・121グラム
4本掛け・・・123グラム

安全装置の動作手順は「スイートスポット2」と同じ。
ただスイートスポット2と比べて実際にスイッチングした時の感触がよりバチッ!とした明瞭な動きになっています。

安全装置「ON(ロック)」の時(ドローイング)
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安全装置「OFF(ロック解除)」の時(ファイヤ)
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スイッチを「ON」にしてフックを起こしドローイング。
すべての発射準備が整ってからスイッチを「OFF」
そしてバックテンションをかけてファイヤ!!

調整箇所は1箇所のみ。トラベルアジャストメント・スクリュー(イモネジ)を締めこむ(時計回り)と発射タイミングが早くなり、緩める(反時計回り)と遅くなります。
早い/遅いとは、解除後、発射までのフックの移動距離が短いと「早く発射」となり反対に移動距離が長いと「遅く発射」となります。
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注意すべきはこのイモネジを緩めすぎると(ネジ穴の掛かりが浅いと)、ネジの脱落・紛失を招きますので注意してください。
*ネジ止め剤をの併用をお勧めします。

ちなみに同時に入荷した別売り「スイートスポット・プロ フィンガー交換パーツ」ですが、正直、本体購入段階ですでに全てのパーツが付属しているのでコチラは万が一パーツを紛失した時の為のモノかなぁ、と思っていましたが、、、、
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なんと!この交換パーツ、同じくTruBallの「インクレディブル」でも使えるんです!!
ただ、2本掛けと4本掛けはインクレディブルと共通デザインのようですが、特筆すべきは3本掛けです。
インクレディブルの3本掛けは、一番外側にくる薬指のエンド側が“ストン”と落ちていますが、スイートスポットプロ用の3本掛けは「クロウ(カギ爪)」!

通常のインクレディブル・3本掛
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インクレディブルにスイートスポット・プロ3本掛け(クロウ)を装着!
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このようにクロウ部分が薬指を包むように回り込むので感覚的に薬指のホールド感が増すため、よりスムーズなリリースに期待が持てます。

【サイズ】*ワンサイズのみです(Mサイズ相当)
全長:85ミリ(3本掛け時)
95ミリ(4本掛け時)
70ミリ(2本掛け時)
厚さ:14ミリ(共通)

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TruBall「Sweet Spot PRO」はまもなく販売開始です☆彡(^o^)丿