左用の弓で右射ち、アイスランド・Guðmundur選手

TUR16_B16_8226以前、左目でエイミングする右射ちの選手を紹介しましたが、現在行われている世界室内で左用の弓で右射ちする選手が登場しました。

さっそく、WAにインタビューされています。このようにしている一番の理由は普通に射つと弦が胸にあってしまうからだそうで、よりよいクリアランスを求めて試行錯誤して行ったら、リリースを和弓のようにすることで弦のパラドックスが反転して、ベストなクリアランスがえられるようになったようです。

WAのプロフィールによると

He is righthanded. His arrows are 31″ long and his draw weight is 50 lbs.

31インチドローの50ポンドの弓だそうです。このスタイルで50ポンド引けるのはすごいですね。