スパイダーベイン インビクタス(Invictus)が入荷しました。

先週入荷し、販売開始しましたスパイダーベイン・インビクタス。
全長が2―1/8インチ(約54ミリ)とありますがこれは有効長の長さであり、実際の長さ自体は2―3/8インチ(約60ミリ)あります。
これはベイン貼り付けの際の前後目止め用エンドテープの貼り代分を見越してこの長さになっています。

今回の入荷は、「白/金」「白/黒」「白/蛍光緑」の3色。
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今日現在で早速「白/金」が在庫切れになってしまいました。スミマセン。。。
またすぐ入ってきますのでしばらくお待ちくださいm(__)m
でもそれだけ皆さんの注目の高さがうかがえますね。

色の“ノリ”ですが、「白/蛍光緑」の緑がやや色移りしやすい傾向にあるようです。パック中のベインの白の面にこの緑が“色移り”しているものが散見されます。
あらかじめご容赦ください。

ベインは60枚入り。フレッッチングテープとエンドテープが付属します。
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貼り付けは120度3方向「ストレート」で貼り付けてください。

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先日のヨーロッパ選手権でスパイダーベイン共同開発者の1人、デヤン選手が銀メダルを獲得したのは記憶に新しいところ。
新商品とはいえ着実に結果を残している大注目のこのスパイダーベイン・インビクタスは、店舗およびあちぇやCPにて絶賛販売中です!

キネティックのハロ(Halo)ダイキャストハンドルが入荷しました。

DSC_1631キネティックのハロ(Halo)ダイキャストハンドルが入荷しました。いい仕上がりだと思います。ダイキャストという製法は剛性を出すのが難しいとされていて、現在上位モデルには採用されていませんが、材料に無駄がないので(NC製造は削った金属の分もコストとなる)低価格で製造でき、かつ、デザインの自由度が高いのが利点とされています。

DSC_1633メーカーによれば、HALOハンドルの1番のウリは塗装の完成度。確かに実物を見てみてと塗装の品質は1万円台のハンドルとは思えない、上位モデルとの差がほぼ感じられないほどです。

DSC_1634リムポケット、調整方法は一般的なタイプです。

低価格モデルで塗装にもこだわりたいのであれば、かなりおすすめの1本です。

GAS PRO コンパウンド用ラバーベインが入荷!

先月、ガスプロのコンパウンド用ラバーベインでセルジオ選手が優勝した記事を紹介しましたが、そのベインが入荷しました。

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入荷したのは、
パラボリック・カット2インチ「GP200」とシールド・カット2インチ「GS200」の2種類。
*名称の中にある「P」がパラボリック、「S」がシールドと言えば覚えやすいですね。

色は8色を取り扱いいたします。
*クリア(透明)の取り扱いはございません。

40枚入り、でシアノクリアレート系接着剤(5g)が付属します。
いわゆる「瞬間接着剤」なわけですが、メーカーの説明によりますと、「付属の接着剤はこのベインの為に調合されている」そうで、例えば「フレッチタイトプラチナム」や「フレックスボンド」での接着はどうか?という質問に対し、「剥離をする可能性がある」との事でした。付属の接着剤を使いましょう。

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ただ、シアノクリアレート系接着剤は塗りすぎるとはみ出た箇所が「白化」を起こすので、作業は、塗る量や手際のタイミングなど、一定のコツをつかむ必要がありそうです。
しかも湿気の多いこの時期の作業は特に白化を起こしやすいので、貼り付けた後は扇風機などで風をあてて(弱でよいです)空気の流れを作り、接着剤の蒸発を風で飛ばしてやる方が白化を起こしにくくしてくれます。(ただ全く起きないわけではありません、最適な分量を心がけましょう)

さて、このベインには右用・左用の決まりはありません。
決まっているのは貼り付け向きです。
「ストレート」です。
メーカーエンジニアの言葉を借りますと「このベインはストレートに貼らねばなりません」と言う事でピッチ(角度付け)は不要です。

素材はラバーの一種(メーカー説明)。
耐久性が高く、精確性も高いこのベイン。
手に持った感じ(指でつまんだり引っ張ったり)では、かなりの弾力と復元性を感じます。
1枚1枚をよく見ると、若干個体差(カールしている?)を感じますが、「それは素材に弾力性があるためで、性能差はない」との事でした。

では、GPとGS、、、、パラボリック形状とシールド形状。
その違いはと言うと・・・・・矢速です。
GP(パラボリック)の方がGS(シールド)より矢速が速い、とされています。(メーカー説明)

一般的にも「矢速のパラボリック」「回転力のシールド」と言われていますが、その通りなんでしょうね。

最後にこんなコメントも。
「ベインの色を混ぜての使用は避けてください。なぜなら色によってほんの僅かに重量差があるため」だそうです。
単色(1色)で貼りましょうね。
重さにバラつきがあると矢飛びにモロに悪影響を及ぼします。

1枚当たり約4.4~5グレインとなる少し重めのベインです。
他社からは近いところでAAE/MAX2.0ボーニング/エアなどがこのベインの対抗勢ですね。
正直、これらの優劣はほとんどないのが私の個人的印象です。

好きな選手が使っているから、メーカー(ブランド)が好きだから、これまでとちょっと気分を変えてみたいから、、、、で良いと思います。

なんにせよ、選択肢が多いに越した事はありません。

ガスプロ/GP200GS200は店舗およびあちぇ屋CPにて絶賛販売中です!!(^o^)丿

レジェンドの軽量セミハードケースが入荷しました。

レジェンドアーチェリーケースレジェンドのストリームローラー(Streamroller)軽量セミハードケースが入荷しました。ヨーロッパでは一般的なセミハードケースですが、日本ではあまり販売されていないと思います。

レジェンドアーチェリーケース3 (1)セミハードケースの最大の利点は低価格で、かつ、軽量であることです。1万円ちょっとで、重さは3.3kgしかありません。国産のケースで最軽量の4kgのハスコケース、その他のハードケースはだいたい5kg程度です。対して、欠点はセミハードであるための耐久性です。特に摩耗には弱く、電車での移動などには適していません。このあたりが日本で普及しない理由だと思っていますが、基本的には車移動で、駐車場から射場までの移動、駐車場から家・プロショップなどの短距離の移動を前提に製作されています。

レジェンドアーチェリーケース3 (5)レジェンドアーチェリーケース3 (6)レジェンドアーチェリーケース3 (7)106905-3中の構造はシンプルで、4か所固定するためのコードがついています。赤と青の2色です。

以前の記事でも書きましたが、想定されている使い方であれば本当に良い商品だと思います。ただ、違う使い方をされると、ハードケースのように毎日長距離電車移動で使用されると長く持たないと思います。

しつこいようですが、短距離の移動が前提の軽量設計です。

用途が合う方にお勧めします。

Legend Streamroller
http://archery.cart.fc2.com/ca64/1235/p-r-s/

スパイダーベイン新色とコンパウンド用が入荷しました。

スパイダーベイン銀本日スパイダーベインから新色銀が入荷しました。

スパイダーベイン銀2在庫が切れていた金なども在庫が復活しました。

12885795_1018715141528162_1593447443474243913_oまた、スパイダーベインシリーズで初めてコンパウンド専用として発表されたインビクタス(Invictus 2-1/8″)が入荷しました。ACG/ACCくらいまでの細いシャフトを使っているコンパウンドシューター用です。まもなく、コンパウンド店の方にアップされます。羽の立ち上がりが独特ですね。また、同じシリーズに2-3/4″のものもありますが、こちらは大口径シャフト用で、当分は取り寄せ扱いにしようと思っています。インドアシーズンが近づいたら在庫するかもしれません。

KINETICが新型ハンドル Haloを発表、来週の入荷予定です。

Halo_colorKINETICがどんどんとラインナップを追加しています。夏にいくつか出ると聞いていましたが、最初に出たのはHaloというリカーブハンドル。今週発送され、来週に入荷します。SFの人気モデルのアクシウム+ライトをベースに、アバンテ2のよう2色ペイントがされていて見た目は結構高そうに見えます(実売1万円台になる予定)。テスト用に何本か注文しましたが、カタログ通りの出来のペイントであれば、結構人気が出そうな気がします。詳細については入荷後に。

core_samickどこの話かグーグル検索で発見できませんでしたが、コアのリムをWIN(ウィン)が作っているという説を流しているサイトがあるようで、先日こちらの方に問合せがありました。KINETIC/CORE/AVALONなどはいくつかのメーカーの工場で製造されているもので、どこかのメーカーが一括して製造しているわけではありません。ディーラー向けのカタログにはそれぞれ記載されていますが、一般に公開されているものではないので、弊社でも公開はしていません。確かに一部のリムはウィンで作っていますが、すべてではありません。ちなみにバンブーリムはサミックが製造しています。

それぞれの商品がどこの工場で製造されているのか個別の問い合わせに回答する用意はないです。今後も一括でウィンが製造しているSF(*)やKAPとは異なり、製造メーカー表記なし、ブランド名だけで販売していきます。

*SFではウィンが製造していないもの(スコープ・双眼鏡・ファブリックアームガード・アパレルなど)は他のメーカーが作っています。

WS450コンポジット、ちょっといいボウスタンド入荷しました

BSS-WS450-BK先日入荷したWS450ボウスタンド、ついに希望のスペックを持ったボウスタンドを見つけました。安くて軽いボウスタンドを希望される方には最高のものだと思います。

WS450ボウスタンドこれまで、最も安いボウスタンドといえばカーテルのRX-103というものが一番多くのプロショップで取り扱われ、普及していると思います。弊社で取り扱いしていた時期も一瞬あったと記憶していますが、あまり好きではなかったので、4-5年前からはお客様から希望されない限り販売していません。

その理由は、安い(1600円くらいが相場でしようか)のはよいのですが、ねじ式で組み立てに無駄に時間がかかり、そして、ものすごい重いことです。実測で450g程度だったと記憶しています。ウェイト15個分くらいの重さです。初心者で最初に買うときには説明されてもピンと来ないので、説明されても選んでしまうこともあると思いますが、弓を持ち運んでいるうちにきっと後悔が来ると思います。

高いボウスタンドであれば軽いものは当然あるのですが、ずっと安くて軽くシンプルなボウスタンドはないかと探していました。今回入荷したWS450は自分が求めていた条件にぴったり合います。

組み立ては差し込むだけで10秒程度で完成し、重さは130g、RX-103の三分の一しかありません。ペグなどはついていないかわりに価格は1200円で購入できます。

シンプルで安くて軽くてすぐに組み立てできるボウスタンド、やっと取り扱いできます! お勧めです。(色は黒しかないです)

デカット(DECUT)からプロミックスタブがテスト入荷しました。

DSC_1615デカット(DECUT)からプロミックスタブがテスト入荷しました。安いタブはいくつかこれまでもありましたが、ヘビーウェイトプレートが標準で装備されている低価格タブはこれまでなかったと思います。ということで、取り扱い検討のために少し発注してみました。

decutタブ (2)プレートにはブラスが使用されており、届いたLサイズで実測134gでした。ピンキーレスト、アンカーパットも標準で付属しています。

decutタブ (3)また、手のひら側のプレートを交換することで丸みを帯びたタブプレートエッジか、フラットなエッジを選択することができます。

decutタブ (5)カンタピンチは指の付け根側に向かって厚さを絞った独自な形状になっています。

decutタブ (1)decutタブ (4)もちろん、価格なりの問題点もあり、一つは使い捨てタイプであること。革だけでの交換はできません。もったいないな…価格の問題があるので販売していますが。

また、革もコードバンではなく、人工革です。この点は同価格帯のJMタブなどに比べる(交換でき、セーカータブ用の交換コードバンが使用できる)と、長く使うのであれば、JMタブのほうが良いでしょう。

また、恐らく交換プレートとレンチを同一梱包で包装して輸送しているのが原因だと思まいますが、交換プレートには細かい傷が最初からついています。柔らかいブラスとアルミのレンチを一緒にしたら…というノウハウはこれからと獲得していくのでしょうか。もちろん、運が良ければ傷がないものに当たることもあると思います。

低価格でヘビーウェイトのユニークなタブですので、少し仕上がりに問題があっても取り扱いすることにしました。商品ページでは傷が気になる方は購入しないよう呼びかけます。

本格的な入荷は2週間後予定しています。デカットは2010年から取り扱いしていますが、面白い商品増えていますよ(‘ω’)ノ

STARKのREALハンドル、価格相応といった感じです。

real_stark_01 (1)昨年発表されたREALハンドルが本日入荷しました。25インチ、1190gのダイキャストアルミハンドルです。

stark_real6色展開のペイント塗装。

real_stark_01 (7)ハンドルはアーチをベースとして設計されて、きれいな曲線型です。

real_stark_01 (2)ダイキャストはNC加工モデルに比べて仕上がりが少しアバウトになりますが、このハンドルではそのあたりは価格相応です。若干バリが残っている状態で塗装されている部分がありますが、10000円前後のハンドルですので、仕方ない部分でしょうか。ハンドルカバーは付属しません。

real_stark_01 (5)real_stark_01 (6)一番特徴的なのはグリップで、珍しいミドルタイプでエッジの効いたグリップになっています。感じとしては、12-13年くらい前のホイットのマトリックスに装着されていたグリップに似ていると思います。クラシックなデザインです。このあたりは好みが分かれるかもしれません。

同価格帯にはウィストームハンドルがありますが、塗装・仕上がりの感じではウィンストームのほうが少し綺麗です。性能という点ではそん色ない(両方ダイキャストでセンター調整は独立)ので、気にしない方はデザインで選んでも大きな差はないでしょう。ただ、このハンドルはレストとプランジャーが別売りなので少しウィンストームのほうがお買い得です。

RIOハンドル同様に黒を在庫、他の色は取り寄せとして取扱いする予定です。

低価格帯商品をいかにして日本で売ればよいか

安いリムとにかく安いリム、コアのイグナイトであれば、海外では46.50ユーロ=5,800円から買える(送料込みの価格ではないので、弊社で売るなら7,000円くらい)。

昨日の記事の続きです。

世界中のアーチェリー用品には幅広い価格帯がありますが、1から10まであるとすると、日本で販売されているのは4-9あたりとなっています。1-3あたりの低価格帯と10の高価格帯は基本的に日本では売られていません。10の商品が売られていない理由はそこまで高い商品(例えば18万円のハンドル)に対しての需要は多くないし、そこまでこだわる人は海外から直で入れるくらいの手間を惜しまないので国内のプロショップで購入する方がいないからだと理解しています。

では、低価格帯が日本で販売されていない理由はというと品質です。単純に商品としての品質が日本人、特に低価格の商品を購入するメインのターゲットである初心者の方に受け入れられず、トラブルとなるので日本のアーチェリーショップは積極的に低価格商品を取扱いしてきませんでした。

*以下、ある程度一般論として書いています。特定の商品をイメージしてはいないので、あれはどうなのといった質問をされても困っちゃいます。

例えば、日本ではVバーは安くても2000円台でしょうか。しかし、もっと安い1000円前半のVバーも存在します。そして、その間に顕著な性能差があるのかと言えば、ほぼないです。値段の差はケースが付属つくかどうかくらいです。では、なぜそれが日本では販売されないのかと言えば、ずばりケースがつかないからです。Vバーはある程度重量があります。ハードケースではなく、ただのビニールのパッケージで海外から日本まで運送されれば、かなりの確率で細かい傷がつきます(あとは製造時の仕上げ加工の差もあります)。

Vバー(↑新品ですがこんな感じ、お蔵入り商品ボックスから見つけてきました)

Vバーの細かい傷、それが性能の差にはつながらないこと、または、Vバーであれば、5000円くらいが中間価格帯なのだから、その1/5の値段であれば、仕方ないということは経験者のユーザー・お客様にとっては理解していただけることだと思いますが、初心者の方にとっては傷が付いたものを売っている店だというクレームにつながります。低価格帯の商品であっても、日本人のお客様にとっては傷がなく、仕上げがきれいで、塗装がきれいで、きれいな状態であることが求められます。

そうすると自然に価格帯として1-3のものは日本人の審美眼には合うない確率が高くなってきますし、Gripperに傷があれば交換してくれると思いますが、1000円台前半のVバーを作っているメーカーにそんなこと言っても「マジックを塗っとけば目立たない」程度の返信です。

日本で低価格帯の商品を扱うとき、ここが一番の問題となってきます。今月に取扱商品を増やしていく予定ですが、この部分で、どのように事前にお客様に理解していただけるのか。成功させるためには、この部分をしっかりと設計していくことが一番の課題です。

*日本にあまり入ってこない1-3のうち、これから扱うのは3、2はどうするか迷い中です。1については品質だけではなく性能にも問題があるものがあるので見送ります。