T.R.U. BALLが2022年新商品のリリーサーを発表しました。両方ともに多様な調整に対応したリリーサーで、高性能化に伴い、いよいよリリーサーの値段も3万円台に乗りそうです(現状ギリギリ切る値段で販売できると思います)。詳細は入荷後紹介しますが、全体的に生産が遅れており、9月発注分がまだ届いていないので、年明け早々の販売は難しそうです。
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ボウテック(Bowtech)2022年ラインナップ。
2022年のボウテックのラインナップが発表され、ターゲット向けには特に新商品はありませんでした。SR350(スムーズなカムで350fpsを達成)や80ポンドモデルしか用意のないRevoltX80などが新商品となります。
MKアーチェリーが2022年モデル MK SD
MKアーチェリーが独自のハイブリッドシステム(フォーミュラーとグランプリILFの両方に対応)を採用した2022年モデルのMK SDを発表しました。価格はまだ届いていませんので、出荷などは来年になるかと思います。
13種類ものカラーバリエーションがありますが、在庫としては黒の1色だけで他の色は取り寄せ扱いとなると思います。価格情報と入荷日が決まりましたら再度お知らせします。
【追記】ホイット(HOYT)ターゲット新色発表、今後の納品から切り替え。
【追記】1月12日に新色の加工はセラコート(Cerakote)になるとの連絡がありました。
昨日、突然連絡があり、2022年より新色になるという連絡とともに、昨日時点での全注文の色変更、つまり、現在納品待ちのお客様は発注日に関わらず、すべて新色で納品されるとのことでした。
ただ、色見本を見る限りでは、黒、白、BEエディションでは変更はなく、お客様に影響はないものと思われます。下記の色では色味が変更されます。
写真上が現在の色、下が、2022年の色となります。スレートが少し濃く、青と赤は鮮やかになります。全アルマイトカラーのモデルが対象で、コンパウンドとリカーブの両方で変更されます。
詳細なモデル名は
Slate Satin → Slate
Championship Red Satin → Podium Red
Cobalt Blue Satin → Charger Blue
となります。
全色の新色はホイットのホームページで確認できます。
HOYT ターゲット 2022新色
BCY マーキュリーからバージョン2へ。
BCYがSK99を使用したマーキュリーを2022年にバージョンアップし、バージョン2に移行することが発表されました。SK99は大きな期待を持って業界デビューし、多くのメーカーが商品開発しましたが、100%のピュアなものは、リカーブ用としてはすこし硬く、メインの用途はコンパウンドとクロスボウというのが、多くのストリングメーカーの結論です。
特にGASボウストリングスのSK99をベースとしたゴーストは大きな成功を収めています。
残念なお知らせとしては商品が供給されないという理由で、BCYがエンゼルの原糸の取り扱いをやめてしまったようです。2021年の夏頃には(理由が不明ですが)原糸の供給が途絶えた時期がありましたが、アメリカ産は11月ごろから復活しつつあります。日本側ではまだ大きな問題が解決できていないのでしょうか(エンゼルさんと直接の取引はありません)。
性能とかではなく、生産が不安定すぎるという理由での取扱中止は…残念な気がします。。
MKアーチェリー2022年 12.24に発表。
MKアーチェリーから来年のモデルを12月24日に発表するというお知らせがありました。韓国メーカーなので、ほぼ時差なくその日のうちに詳細が出ると思いますが、韓国メーカーは発表してから生産するところが多いので、すぐに流通は始まらないと思います。コロナの影響がなければ、旧正月後くらいかなと思います。写真で確認すると新しいハンドルが出るようですね。
というか、上も下も写っているので、写真繋げ合わせれば、ほぼ新しいハンドルのフォルムわかるのでは(笑)このとおりであれば、初期のMKX10と現行のMK Sをあわせたようなハンドルになりそうです。
GAS PROがシャフトを発表、3.2mm/30TカーボンEVO。
イタリアのGASPROがシャフトを発表しました。上位モデルのEVOは3.2mm/30トンカーボンを使用したターゲットモデル、その他にも4.2,mm/6.2mm/8.0mmも発表されています。
内容を見ると、スカイロンとある程度共通の仕様を持っているようですので、まぁ、あとはご推測ください。また、工場の生産量が増えるということは、今後の製品開発に・コスト低減に繋がりますので、良い知らせです。
取り扱いはしない予定です。
ホイット2022年唯一のターゲット商品、アルタスFX
昨日、ホイットの2022年の発表があり、ターゲットとしては唯一アルタス(Altus)FXが発表されました。アルタスは38インチのバランスの良い競技用モデル(328fps)ですが、こちらはATA35.75インチで337fps(SVXカム)のハイスピードモデルになります。
ドローレングスは22.5インチから用意されています。弊社ではSVXカム/60ポンド/26.5″-27.5″ (Cam 3)を即納用として発注しています。1月頃の入荷を予定しています。
ハンティング用のカーボンモデルでは、ネジ穴無しでレストを取り付けるIntegrate Mounting Systemをサイト側にも採用しついにハンドルから、リカーブで言うプランジャーホール、サイトマウントホールがなくなりました。なんか未来の弓って感じですね。その分、サイトもレストも安い選択肢はなく、一式で揃えるとえらい金額になります…インフレってやつですかね??
Easton 2022公式カタログからセレクトチャート削除…未完成?
先日、イーストンの新商品発表に続き、2022年の公式カタログも届きましたが、なんとカタログにシャフトセレクトチャートが含まれていません。新しいシャフトは来年の春頃に出る予定なので、そこまでは2021年のチャートで問題なく使用できますが…アップデートを待ちます。
こちらはイーストン100周年記念の動画です。
YOST ベアボウウェイト入荷 高いのは送料です。。
YOSTのベアボウウェイトが入荷しました。メーカー定価は5800円(114円換算)ですが、弊社では6800円で販売させていただきます。メーカーより高い定価となっているのはウェイトのため重く日本までの送料が結構高いためです。1つ450g。
偏芯ウェイトで左右のバランスを調節できます。
メーカー提供の写真は多分8オンスタイプで、取り扱いの16オンスタイプはこの長さとなっています。