MKアーチェリー 2025 ZESTリムをリニューアル

2025年の新商品としての紹介が届いたのでびっくりしているのですが、写真下はワールドカップのステージ1とファイナルですが、どっちもZESTのリムだったので、より細かいチェックできていませんでしたが、ステージ1では2023年バージョンのZESTリムを使用していましたが、ファイナルでは2024-2025年バージョンの新しいZESTリムになっています⋯名前変えてくれよ(汗)

2024年 ステージ1
2024年 ステージ・ファイナル

↑ 微妙にロゴが変わっています。

新しいZESTリムでは、製法の改良がされており、超高密度製法(ultra-high-density manufacturing method)の新規導入による、弾性の最大化に取り組んだとのことです。すぐに韓国のトップ選手に新しいZESTが採用されたことからも、この改良はポジティブに受け入れられているようです。

いやー、リムもなかなか高くなってきましたね。

MKアーチェリー2022年 12.24に発表。

MKアーチェリーから来年のモデルを12月24日に発表するというお知らせがありました。韓国メーカーなので、ほぼ時差なくその日のうちに詳細が出ると思いますが、韓国メーカーは発表してから生産するところが多いので、すぐに流通は始まらないと思います。コロナの影響がなければ、旧正月後くらいかなと思います。写真で確認すると新しいハンドルが出るようですね。

というか、上も下も写っているので、写真繋げ合わせれば、ほぼ新しいハンドルのフォルムわかるのでは(笑)このとおりであれば、初期のMKX10と現行のMK Sをあわせたようなハンドルになりそうです。

MKコリアから新型Vバーが入荷しましたが、ちょっと問題あり…

DSC_1206DSC_1207MKコリア・アーチェリーが2015年にスタビライザーの製造を始めましたが、現在取扱いしている種類が多すぎるので、弊社ではまだ発注しておらず、先行して新型のVバーが本日入荷しました。

形状としては通常のアルミタイプのVバーです。特にユニークな設計はないです。タイプ1が通常の固定式のアルミVバーで、タイプ2は少しベースが広めのサイドロッドにクイックデタッチが付属しているVバーです。

DSC_1209ただ、通常の設計の割には問題があり、プラスチックのケースに入っているのですが、SAボルトが包装なしでむき出しで入っているせいか、入荷した多くの商品に全体的に細かい傷が大量に入っています…販売できるレベルではないですね…唯一、タイプ1の40度タイプ(40度タイプと45度タイプがある)で1つ無傷(細かく調べると入っていなくはないが問題ないレベルと判断)に近いものがあったので、これだけ販売します。残念ながら、今後も入荷してくる品質に保証がないので、品質が落ち着いてきたという話を聞くまでは取り扱いしないこととします。

ちょっと残念です。

MKコリア アルミVバー タイプ1
http://archery.cart.fc2.com/ca17/1162/p-r-s/