【大久保店】マシューズ(Mathews)からクリスマスギフトが届きました~

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今年もマシューズからクリスマスギフトが届きました。去年はココア(みたいなスープ)だったのでお客様に提供できませんでしたが、今年はアメリカンなお菓子の詰め合わせでしたので、大久保店で一緒に食べましょう★お待ちしております。

本日は20時までの営業です♪


イーストン・ファットボーイのモデルチェンジ

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イーストンはいつ発表する予定なのでしょうか…。

2014年も10日たち、ATAが終わり、2014年商品の入荷も始まっているのに、なぜか正式にイーストンのカタログの発表がありません。そろそろだと思うのですが…。

2014年のカタログは手元にはあるのですが、説明すると特にとっておきの新商品はないです。新しく、Dr.Doug’sという弦や矢のメンテナンス消耗品のラインナップが追加され、アロープラーやTゲージが新規発売になりますが、レンチや接着剤同様、どれも他メーカーのOEMなので、新商品というわけではなく。。あ、あとはコンパウンドケースの種類が増えます。

新しいシャフトはとして、すでに販売を開始している、新しいターゲット用アポロシャフトと、X7にシルバーアルマイト処理したX23以外では、コンパウンドでインドア用として使用されているファットボーイ(Fatboy)シャフトがモデルチェンジします。

それに伴い、旧2013年モデルのファットボーイを特価で販売します。また、新しいシャフトの入荷は1月の末を予定しています。

よろしくお願いします。


コンパウンド向けイーストンシャフトの選択方法の変更

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イーストンのシャフトセレクトチャートが更新されました。毎年若干の修正と、新しいシャフトが追加されるだけですが、今年はコンパウンド用のチャートが大幅に変更になり、最新のモデルに対応するようになりました。

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2013年までのチャートは、何年続いたかわからない「-210fps」「211-230」「231fps-」というカテゴリーでしたが、ハイスピードモデルで360fps以上、競技用モデルで320fps前後、2万円台のエントリーモデルでも260-70fpsという時代には全く合わないものでした。

そのカテゴライズがついに時代に適合したものに修正されました。新しいカテゴリーは

「-275fps」
「270-300fps」
「301-340fps」
「340-350fps」
「350fps-」

という5つになり、現行モデルのスピードにあったカテゴリーに修正されました。

「340-350fps」と「350fps-」に関しては、「301-340fps」でボックス番号を計算し、「340-350fps」なら、その番号に1を足す、T8ならT9で選択し、「350fps-」なら、その番号にさらに1を足して、T8ならT10を参照することで適切なスパインのシャフトを知ることができます。

最新のチャートでシャフトを選択することをお勧めします。

リカーブでは大きな変更はないです。


ラストチャンスの新しいボウプレス

ラストチャンスから、新しいボウプレスが発表されました。新しく追加された機能は弓をプレスした状態で、自由な方向で調整ができるというものです。

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プレスをするためのスイッチはフット式になっています。足でスイッチを入れて弓をプレスします。

2014 ATA Show_ Last Chance Archery Power Press Deluxe-0.00.20.93

プレスされた後、後ろのバイスのロックを外すと、ボウプレスごと回転します。

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3軸のうち、ピッチングの方向だけではなく、トルクの方向に対しても回転できます。

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弓をプレスを解除しても安全な向きに戻して、プレスを解除します。

間もなく販売開始します。


リカーブ・コンパウンドのチューニングアプリの紹介

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作ったのはジェークで、うちは協力しただけなので、紹介ということで。

アメリカのトップアーチャーでオリンピック銀メダリスト ジェイク・カミンスキー、コンパウンドの世界チャンピオン、ジェシー・ブロードウォーターとプロアーチャーのグレッグ・プールの3人が昨年にチューニングガイドアプリを製作しました。結構人気で、フェイスブックのページは2000以上の「いいね」が。

APPtitune – Facebook
https://www.facebook.com/APPtitune

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興味深いもので、ジェーク・カミンスキーさんも日本語に翻訳したいということだったので、協力して日本語に翻訳しました。

この通りにチューニングすれば、かなり高いレベルのチューニングが可能です。参考になるアプリです。

現在、アンドロイド版だけですが、アイフォーン用のアプリも開発中で、間もなくリリースされるかと思います。

弊社では翻訳を担当しただけで、販売するわけではありません。日本語版も販売元は開発したジェーク・カミンスキーです。

日本語の表記などがわかり辛い場合は、こちらに連絡ください。対処します。それ以外の依頼・質問は直接開発元にお願いします。

Apptitune – 日本語版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.apptitune.apptitune


シャフト加工について

x10_newシャフト加工についての質問が増えてきましたので、シャフトのページに追記しました。無料のサービスと有料のサービスがあります。

 

無料サービス
・シャフトカット
・ポイント/ノック装着
・ライン引き
・ネーム
・アローラッピング(アローラップの接着)

有料サービス
・ベインの接着

期間限定ではなく、通年でのサービス価格です。店舗でも同じです。


2014年、本格始動しました。

IMG_20140104_170538会社としては、本日より業務開始です。2014年もよろしくお願いします。

さっそく、近くの当てる神様にて、絵馬を2014年バージョンに更新してきました。初詣でも、大吉のおみくじ引いたし、今年もウマくいきますように★

*絵馬は本社・前田由佳作です。

 


2013年もありがとうございました。

sparkle

気がついたらもう12月30日でしたか…。明日も出勤の予定はありますが、今年一年の反省と来年の抱負は余裕がある本日に。

去年の記事によれば、今年の方針は、グレン・グラント5年の1979年を飲みながら考えたようです。今年の反省と来年の方針は…このカクテル(飲み屋が暗くて写真が撮れないので代用)、「午後の死(Death in the Afternoon)」を飲みながら考えてきました。このカクテルは当初、火薬(!?)のシャンパン割りとして考案されたそうで…現在では、火薬よりも飲みやすいアブサンをシャンパンで割って作ります。独特としか言いようのないカクテルです。1979年のボルトよりはるかに手に入れやすいので、お酒が飲める方はぜひお試しください。

2013年、個人的な一番の変化は、創業以来初めて休みを取りました。2007-2012年まで、年10日程度しか休みをとっていませんでしたが、作業をする時間よりも考える時間がほしくて、2013年は計20日は休みをとったと思います。ゆっくり考える時間ができたおかげで、迷いはなくなりましたので、2014年からはまた休まず仕事するモードに切り替えます。

2013年のJPアーチェリーを数字で見ると、円安が進んだことにより、仕入れ価格は上昇し、収益は悪化しました。その一方でより多くのお客様に来店していただき、本当にありがとうございます。2013年塁計で8,770名(前年比 1,708名増)の方が店舗にお越しくださいました。本当にありがとうございます。

売り上げ面では、千葉店の前年度比34%増を筆頭に、4店舗平均で前年比21%増加しました。本当にお客様に感謝です。他社が通販の増強をしている中、地域型の店舗でも努力すればきっと認めていただけるという営業方針をお客様が支持してくださった結果かと思います。今後も、地域密着型の店舗でお客様の支持を得られるようより一層努力します。

また、2013年は大きなトラブルもなく、大変だったのはINNO MAXハンドルの青の塗装リコールと、HOYTのエアショックスのアーム破損くらいでした。品質を正しく管理してくださったメーカーの皆様にも感謝です。

自分の仕事では、取扱いメーカー・代理店となっているメーカーの数は正式に数えていませんが、年始のB-Stingerに始まり、先日カンタピンチだけ入荷したブラックマンバ(タブは今日届いています)まで、10社程度は増加したのではないかと思います。また、問い合わせシステムの更新、ブログシステムの更新、新しい社内情報共有システムの導入など、管理系システムの増強に力を入れてきました。

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管理系のシステムはお客様が見えない裏側の業務ですが、将来に備えて早めに更新したものもあります。これで2014年は安心して新しいことに取り組めます。

2014年に向けては、11月に社員の募集をしましたが、さっそく1名、1月に入社が決まりました。落ち着いたら紹介したいと思います。それと合わせて、現在研究機関の専門家の方と話し合いを進めており、正しい弓具の性能評価と情報の提供について、2014年にはさらに新しい取り組みを開始します。

何度か書いていますが、弓具の性能がここまで向上した時代にあっては、弓具を研究し、よりそれぞれの個人にあった弓具をお客様に提供することがプロショップに最も求められている仕事だと思います。弓具を購入するところが限定されている部活の部員全員が、男女、体格・身長・ポンド関係なく、みんなが同じメーカーのスタビライザーを使っている学校を見ると、本当にかわいそうになります。そういう悲しい状態を減らしたいです。

2014年は新しいスタッフ迎え入れるとともに、新しいサービス・豊富な情報を提供します。国内のアーチェリー業界全体が通販にシフトしていく中で、来年も今年同様に店舗を利用していただけるよう、また、通販では流れに乗って、ヤフー・アマゾン・楽天の3強が競争しながらも、共に成長している構図をイメージに、大手の競合の皆様のと共に成長していけるよう競争していきたいと思います。

このブログも今週で累計者アクセス数が220万回を超えました。ありがとうございます。

2014年でアーチェリーショップを初めて、7年目になりました。新しいプロショップが誕生するところも目にしましたし、力尽きたプロショップも目にしてきました。営業を続けて行くためには、8年目を迎えるためには、お客様に評価される成果を生み出していくことに尽きると思います。2014年もよろしくお願いします。

さっそく、ブラックマンバの荷物をあけましょう。


3連休の中日と商品価格

今年も残り10日。3連休の中日…休まずに1月に出版予定の本の編集の作業をしています。思ったよりも順調です。

23日は税関が休みなので、24日から26日が今年の最終入荷になります。W&W、スポットホッグ、ホイット、Bowtechの入荷が予定されています。あと、カーターのハニー2が入荷してくる予定です。

年末年始も自分は仕事する予定ですが、税関が仕事しない期間で、国内代理店も軒並み休業に入るので入荷はない予定です。

現在、円安がどんどんと進んでいますが、年始すぐにウィン・ジャパンさんの価格改定があります。個人的な予想ですが、それなりに値上げされるかとおもいます。値上げはあくまでも卸価格なので、それがどう各社の小売価格に影響するかはわかりませんが、値上げ分を全部吸収する小売店はないのではないかと。

これをきっかけにいろいろな商品の価格が値上がりすると思われます。2014年の価格がすでに出ているホイットのようなメーカーの大幅な値上げはないでしょうが、ウィンなどの韓国系メーカーの商品の購入を考えている方は年内の購入がおすすめです。


問い合わせシステムを更新します。

info_topお客様から頂いた問い合わせに対して、より質の高い回答をするため、問い合わせシステムを更新しました。

新しいシステムでは、これまでの問い合わせの履歴を確認することも可能です。

これまでのシステム通り、お客様の個別の問い合わせに対して問い合わせ番号が付与され、それぞれの番号に対してスタッフガスポートします。

問い合わせ先(info@archery-shop.jp)や、ドメイン指定をお客様の方で変更していただく必要はありません。本日の正午12時ごろに問い合わせシステムを更新しました。本日終日、2つのシステムを同時稼働し、バックアップとしますので、今回のシステム更新に伴い、お客様の問い合わせが消失するトラブルが起こる可能性は非常に低いですが、なにかありましたら、直接 yamaguchi@archery-shop.jp に連絡ください。

よろしくお願いします。