【業界誌】アーチェリー商品の偽造問題…

アーチェリービジネスの業界誌である、インサイドアーチェリーがアーチェリー商品の偽造問題について取り上げています(無料で電子版読めます)。

パクったとか、似ているとか、そういう問題はこれまでもありましたが、明らかな違法行為である偽造(トレードマーク含めて丸っとパクる)商品が出回る時代というのは…いやな時代ですね。日本ではそういうものはほぼ出回っていないと感じていますが、eBay/アマゾン/アリババなどの英語サイトでは多く出回っているようです。自分がアーチェリービジネスを始めた時には、こん問題はなかったんですけどね…日本でも個人輸入してさばく人が出てきたら面倒な事になりそうです。

記事を書くにあたって確認しましたが、偽造品の多くはより大きなハンティング市場のほうで、ターゲットアーチェリーはあんまり狙われていませんが。非専業の海外通販サイトにはご注意ください。


サミック(SAMICK)アーチェリー 新作発表・再始動なるか?

噂はいろいろとありますが、確定できないので、書かないでおきますが、トラブルにより、多くのトップアーチャーに使用されていたにもかかわらず、突然生産規模を縮小し、近年はハンティングモデルとエントリー向けのモデルしか生産してこなかったサミック(SAMICK)アーチェリーが新作、しかも競技用で実績のあるマスターズリムの次世代モデルのマスターズプラチナムリムを発表しました。

同時に新しいハンドルウルトラXも発表しました。

ただ、実際の納品日などの情報はなく、他社の動向を見ても、特注生産で注文を受けているところはあるものの、在庫や発売日を表示しているところはないので、実際どの程度の規模で生産されるかは不明です。

アバンテ2の納品も非常に不安定だったので、ちょっと様子見をすることとします。


ホイットのPrevail用リアサイドアダプターに選択肢が登場!

9月終わりに発表されたシュルード(SHREWD)の新しいVバーが入荷しました。

今まで、プリヴェイル用のハードロック式(2点固定)シングルバーはホイットが販売しているものしかありませんでしたが新しい選択肢です。

シュルードのほうがより太いロッドにフィットしそうです。うーん、商品名長いな…。

SHREWD アジャスタブルシングルVバー プリヴェイル

HOYT ハードロック ブラケット


インカレ・ターゲット/フィールド二冠祝勝会!!

弊社、大久保店スタッフの岸がインカレターゲット(全日本学生アーチェリー個人選手権大会)とインカレフィールド(全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会)の両方で優勝したとのことで、昨日祝勝会を行いました。二冠おめでとうございます!!全日ターゲットが近いので、ソフトドリンク率が高かった(笑)

来週末の全日ターゲットにも出場しますので、結果を出していただきたいですね。また、11月より大久保店に新人のスタッフが入る予定です(昨日面接しました)。よろしくお願いします。

いつもの場所で集合写真!(いったのは焼肉だけです)

がんばろ!


エクスペディション(Xpedition)アーチェリーが2018年より、本格的にターゲットに参入。

2018年ラインナップより、日本ではあまりなじみのないブランドだと思いますが、エクスペディション(Xpedition)アーチェリーが本格的にターゲット向けモデルの販売を開始します。

2017年までもターゲット競技にこのメーカーのモデルで出場している選手はいましたが、新しく開発されたモデルは、これまでエクスペディションの特徴と全く違うもので驚いています。新しい「Perfection XL」とストレートハンドル、上下にケージデザインが施され、リムもバーティカルデザインです。アクセル間は38インチ、プレーハイトは8インチと完全なるターゲット専用モデルとなっています。大きくカーブしたシンプルなハンドルにパラレルデザインリムという、これまでの面影が全くありません。

また、自分が知る限りでは、コンパウンドボウメーカーで初めてBCYの新しい素材マーキュリーを使用しています。

2018年からの本格参入なので、ターゲット向けの代理店で扱っているところがなく、弊社でも当分は扱えませんが、実績を残していけば考えてみようかと思います。

ベア(Bear)のようにやめるところがあっても、新規参入もあるのはうれしいですね。


【2018年モデル・レビュー】PSE Perform-X 3D

2018年から各ラインナップを整理統合し、一新したPSE。
その中、ターゲットラインから1台、先行入荷した「Perform-X 3D」(パフォーム・エックス/スリーディー)のご紹介です。

40インチモデルである「Perform-X」のショートアクセル・ロウブレースハイト化されたこのモデルは338fps(ATA)を発揮。
特に3D競技向けボウとしてラインナップされました。もちろんターゲット競技での使用もOKです。

~スペック~
・エボルブ・カムシステム(2カム方式)
・アクセル間 36インチ
・ブレースハイト 6.5インチ
・重さ 約2.26kg(5lb)
・引き尺 25インチ~30.5インチ
・ドローウエイト 40lb/50lb/60lb
・リムフルボルト調整範囲 10回転以内
・色展開 11色(前記事参照)

今回入荷したのは、60lb・右ハンドル・黒です。

早速見ていきましょう。

昨年登場したEVOLV CAM System。
これを再設計し今年からターゲットラインに搭載されました。

丸い小窓からのぞくアルファベットが現在の引き尺ポジション。
写真では「D」を示しています。

このカムには標準搭載としてLL(ロウレットオフ:65%/75%)モジュールと、注文時に追加料金を伴いますが矢速重視のFL(ファスト・ロウレットオフ:65%/75%)モジュールと、HL(ハイレットオフ:80%/90%)モジュールの3種類から選択できます。

FLモジュールはヴァレーを狭くすることで初速をアップすることに成功していますが、半面少しでも気を抜くとたちまちグイっと引き戻される可能性があります。
HLモジュールは「とにかくホールディングウエイトを軽くしたい」と言う要望にマッチするモジュールとなっています。

モジュールに「LL」の文字が見えますね。

*LLの前の「T」はTop(上カム)の意味です。

レットオフの調整はこちらのケーブルストッパー先端の小さなパーツを前後ずらして3段階で調整できます。

写真の位置で一番「引っ込めた」位置。この位置でレットオフが75%。
反対に一番「出っ張った」位置で65%のレットオフになります。
そしてその「真ん中」の3段階となります。

このレットオフ変更によって引き尺が最大1/8インチ変わります。
65%に比べ75%の方が1/8インチ長くなります。
ちなみにココで使用する星形レンチは「T10」です。
さらにモジュールの方は「T15」です、ご承知おきを。

グリップ幅は約21ミリ。相変わらず幅広グリップですね。

リアブッシングは下に1か所、そしてそのやや上方に直接ネジが切られたサイドブッシングが両サイドにあります。

バックストップは昨年モデルに搭載されていた「4」ではなく、また新しいバージョンで搭載です。

昨年新登場したTRS・・・ケーブルガイドバーですが、残念ながら1年でおサラバのようです。
新しいFRS(フレックスロッドシステム)は一昨年まで採用されていたフレックスガイドバーを進化させたもの。ローラーグライドは健在です。

丸いバーに“エグリ”を入れ、かかる力で折れ曲がる設計です。
また、使用するベインの大きさでその位置、向きを微調整することも可能です。

それぞれブレース時、フルドロー時の様子です。
曲がっている様子がお分かりいただけると思います。
 
このシステムが商品化されてから随分と立ちますが、各社まだまだ試行錯誤の途中のようですね。

一昨年登場のLASシステム(リムポケット調整機構)は継続です。

毎年少しずつその仕組みをバージョンアップさせていますね。

PSE「Perform-X 3D」は店舗、オンラインショップで販売中です(^o^)丿


PSE 2018年ターゲットカラー(CP)の展開について

PSE2018年ターゲットモデルの色展開が12色と多岐にわたります。
そのうち、どれがアルマイトでどれがペイントなのかのご質問を頂いたので、お知らせいたします。

*全12色のうち、青(BL)がスープラEXTのみの用意ですご注意を。

Pearl white(PW:パールホワイト)はペイント(塗装)で、Rose gold(RG:ローズゴールド)はパウダーコート(粉体塗装)です。
それ以外はアルマイト仕上げとなっています。

色の選択肢が多いと迷いますね(^_-)-☆


ベア(Bear) 2018年はターゲットラインを発表せず。

在庫しての取り扱いはしていませんが、ターゲットモデルを発表していて、仕入れは可能なので、毎年紹介してきたベア(Bear)アーチェリーですが、2018年ラインではターゲットモデルを発表しませんでした。

写真は2018年モデルのフラッグシップモデル「KUMA」。デザインはターゲットでも使用できるような気もしますが、ATAが33しかないので、かなり短い弓です。

2017年に発表されたATAが37.5インチのターゲットモデルLSTは2018年ラインにはなく、かつ、新規発表のロングATAボウもないので、ちょっと残念です。

2019年には何かしらのターゲット向きの新モデルが出るのでしょうか。来年に期待ということで。

Bear Archery Web Site


PSE 2018年モデル パフォーム-X 3D 入荷しました!


即納用に発注していたPSEの2018年モデルのパフォーム(Perform)-X 3Dが届きました。結構いい感じの弓です。

週末にレビュー記事が上がる予定で、大久保店で感触を確認いただけます。

*代理店向け発表の時に発注したもので、正式発表後に注文をいただいた弓は11月からの納品予定です。

【即納】PSE Perform-X 3D