ジェーク・カミンスキー選手がホイット(HOYT)からウィン(WIN&WIN)に、弓は未定

2017年シーズン、アメリカのオリンピックメダリスト、ジェーク・カミンスキー選手がホイット(HOYT)からウィン(WIN&WIN)に代わることが発表されました。現在はINNO AXT & WIAWIS フォームを使用して調整しているとのことですが、2017年の新型ハンドル・リムはまだ届いていないらしく、届き次第テストの結果によっては、新モデルの方を使うかもしれないとのことで、正式にはまだ使用する弓は決まっていないようです。

プロディジーが発表されたときは、そのチューニング方法から、必要性までかなりホイット(HOYT)を擁護する感じのコメントをしていたのですが、それがウィンにうつったは結構衝撃的なことです。

2012年ロンドンオリンピック銀メダル、2016年リオオリンピック銀メダル。2020年東京ではどのような結果が待っているでしょうか。楽しみです。

ウィンの2017年はいい感じで幕開けしましたが…新しいスタビライザーの価格すげぇ―高いっす(-_-;)


アーチャー向けのサプリの中身は 栄養・栄養学について考える 6

前回の記事では一般的なトレーニング用のプロテインについて解析しましたが、今回はアーチェリー向けのサプリメントについて考えます。国内の競技人口の関係だと思いますが、自分が知っている限りでは、日本ではアーチェリー用のアーチャー向けのサプリは製造されいていません。しかし、海外にはいくつか存在します。その中で今回は、アメリカのトップ選手も使用するMTN OPSのものを研究しましょう。

(ジェシー選手のフェイスブックより)

メーカーの説明では、アーチェリー向けの製品を開発するにあたり、トップ選手たちからの聞き取りを行ったところ、4つの機能が特に要望が多く、それに沿う形で開発を進めたとのことです。その機能とは、

・エネルギー補給
・水分補給
・リカバリー
・Cardio Enhancement

の4つとのことです。前半の3つはどのような運動でも必要なものだと思いますが、最後のものはあまり見かけない機能ではないかと思います。つまり、海外からアーチェリー向けのサプリを輸入するか、既存の3機能を持つサプリに最後の機能を足せば、アメリカで開発されたアーチェリー用サプリに近いものを自作できるということです。

日本語に翻訳するのも難しいのですが、「Cardio Enhancement」を直訳すると心臓強化という意味になります。その効果(*)は血管を広げ、血流量を増やし、それによって血圧を下げ、血圧が下がることで間接的に心拍数を下げることです。心拍数を下げる、または運動中の心拍数の増加を抑えることがが期待されているわけです。

*独自研究にもづくものでアメリカ食品医薬品局によって承認された効果ではないとのこと

アーチェリー競技において心拍数の安定はある程度にはパフォーマンスと関係があるとされているか思います。では、その中身はどうなっているのか。

主たる原材料は、L-アルギニンと-LシトルリンとOPS Bio-Protectant Blendいう独自成分の3つです。L-アルギニンと-Lシトルリンの2つを調べると、国内では精力剤として利用されていることが多いようです。なるほど…血流を増やすと…まぁ、そうですね。どちらも比較的にそちら方面では有名な栄養素のようでサプリメントは簡単にDHCなどの大手も出しています。

難しいのはOPSの独自ブレンドのBio-Protectantの方で、中身はイノシトール、不安感の発生頻度を低下させるためのものから、伝統的に抗血液凝固作用を持つとされる霊芝エキスなどまで入っています。こちらの方を自分でブレンドするのにはちょっと知識が必要になるかもしれません。

決して、この記事をもって読者の方に何かのサプリをお勧めするつもりはありません。効果については人それぞれです。

ただ、アメリカではアーチェリー用にサプリが開発されており、それには一般的なものに日本では精力剤として用いられている原材料が使われ、血流を増やすことでパフォーマンスの向上が図られるよう設計されているということです。試すかどうかは自己責任で、まぁ、大手のDHCから出ているものでも1か月1,000円程度なので、弦を変えたくらいの気持ちでいかがでしょう。

続く。


プロテインの中身はプロテインか 栄養・栄養学について考える 5

今回はサプリについて取り上げます。まず、大前提として、私は日本の制度には問題があると思います。

日本にはJADA(日本アンチドーピング機構)というものがありますが、JADA認定というものを行っていて、国内でサプリメントなどの安全性を保障していますが、この制度は非常にグレーなものであるとされています。

日本アンチドーピング機構(JADA)は、分析費用ほか「別途、大手広告代理店を通じた協賛費が必要」(ドームの青柳清冶・サプリメント・メディカル事業部部長)で、認証に数百万円のコストがかかる場合もあるという。

健康産業流通新聞より

こういった報道に対して、JADAはコメントをしないという姿勢のようです。また、そもそもアンチドーピング機構が認定をすること自体に問題があるという批判があります。WADA(世界アンチどーピンク機構)では、自身の解析能力をメーカー側にばれないようにする、メーカーに対して第三者であることを貫くために、認証はしないという姿勢を取っています(*)。

*The World Anti-Doping Agency (WADA) is not involved in the testing of dietary/nutritional supplements.

ドーピングを防ぐために、メーカー側ずぶずぶの関係にはならない、緊張関係を持つことを宣言していますが、JADAはその真逆のことを、検査費用だけではなく、協賛まで(しかも、別途大手広告代理店を通して)求めているようです。

もちろん、その費用はサプリメントの価格に反映されます。よく言えば、日本のサプリメント(*)はその価格の半分が保険料なので安心だと言えますし、悪く言えばメーカーと検査機関がタッグを組んでアスリートからぼったくっている状態です。

*カロリーメイト・ネイチャーメイド・アミノバイタル・ウィダー・ザバスなどが該当する

さら、本題に戻り、サプリのはどういうものか。今回は主要のプロテインの中身を見ることにしましょう。初回に書きましたが、大事なのは「自分が何を食べているのか知ること」です。

下記がウィダーのプロテインの内容物です。目的別に4つ販売されているようです。

筋肉のため

ホエイたんぱく(乳成分を含む)、カゼインカルシウム、ココアパウダー、砂糖、食用油脂、ぶどう糖、炭酸Ca、乳化剤、酵素処理ルチン、グルタミン、香料(大豆由来)、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、ピロリン酸鉄、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12

回復のため

デキストリン、砂糖、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー、食用油脂、香料、乳化剤、V.C、グルタミン、酵素処理ルチン、ロイシン、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12

減量のため

ホエイたんぱく、砂糖、ミルクカルシウム、L-カルニチンL-酒石酸塩、食用油脂、貝Ca、クエン酸、炭酸Ca、香料、乳化剤、ヒスチジン、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、酵素処理ルチン、V.C、ピロリン酸鉄、パントテン酸Ca、ナイアシン、V.E、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、葉酸、V.D、V.B12

増量のため

デキストリン、カゼインカルシウム(乳成分を含む)、果糖、ドロマイト、食用油脂、カラメルパウダー、オルニチン、香料、乳化剤、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.D、V.B12

原料にはタンパク質、糖質、ビタミン、特定の目的のための成分、味のため、または機能性を高めるため(水に溶けやすくするなど)のものが大量に含まれているのがわかるかと思います。プロテインということは「タンパク質(Protein)」という意味ですが、商品としてのプロテインは必ずしも、中身がタンパク質であるとは限りません。

*それぞれの成分の役割は最後に簡単にリストにしています。

筋肉のためとされているものは、すぐに消化されるたんぱく質(ホエイたんぱく)とゆっくりと消化されるたんぱく質(カゼインカルシウム)が両方入っています。それに補助的な代謝を促進する栄養素と、味付けが入っている商品です。プロテイン中のプロテイン量(タンパク質)は70%程度です。

回復のためにとされているのは、なんと、主成分は糖質です。タンパク質ではありません。糖分を68%含み、タンパク質は23%程度しか入っていません。タンパク質は消化が早い方のホエイたんぱくが選択されていて、味はダイレクトに”砂糖”が選択れています。これはプロテイン…というよりもエネルギーバーのような構成になっていますね。

減量のためにとされているのは…減量のためにプロテインが必要な理由がよくわかりませんが、ホエイたんぱくが50%程度、その次が砂糖(糖質)?! 減量のために糖質を摂取する理由が理解できませんが(*)、が入っていますね。脂質の代謝に必要なL-カルチニンと食欲を低減させるとされるヒスチジンが入っています。1食で55kcalです。

*もちろんエネルギーとしては糖質は必要ですが減量の選手が”補助食品”でまで糖質を摂取させる必要性は私には理解できません。

最後の増量のためのものは…最もプロテインではないです。タンパク質の量は16%で、商品の73%が糖質です。商品としてプロテインの具体的な定義はないですが、少なくとも半分くらいは入っていないと…これ以上のコメントは控えます。

今回の記事で知っていただきたいのはプロテインとして販売されているものがプロテイン(タンパク質)とは限らないということです。物によっては、16%しか入ってないものがあります。また、たんぱく質を摂取する・糖質を摂取するにしても、物によっては、食用油脂やスクラロースなどの人工甘味料も摂取することになってしまっていることにご注意ください。プロテインを選択するときには必ず、中身を確認することをお勧めします。

そもそもプロテインは”たんぱく質”を摂取する手段です。なぜなら、タンパク質を70%以上含む食品はほぼ存在しておらず、そのために高いお金を払ってプロテイン(タンパク質)を補助的に摂取する必要性があるのです。炭水化物なら砂糖は100%が糖質で、値段はプロテインの1/20程度でしょう。三大栄養素の脂質にしても、オリーブオイルなどの油は100%が脂質なので、こちらも高いお金を払って購入するようなものではないです。自然界になく、高いお金を払って購入する必要があるのは高たんぱく質だけです。

(こちらの商品はタンパク質97.6% 原料はホエイたんぱく、乳化剤、増粘剤の3つのみ)

また、飲みやすさを重視する方、パッケージされたものが好きな方は味付けまで全部メーカーがやってくれるようなものがよいと思いますが、トップを目指すはアスリートは、余計な味付けが入っていないものを購入して、それを”我慢”して飲むか、自分が納得できる最低限の味付けをして飲めべきではないかと思います。もともとパウダーなので、無味のもの買って、味付けするのは結構簡単ですよ。

続く。


それぞれの成分について

ホエイたんぱく : タンパク質(プロテイン)の部分の一つですぐに消化されます。原材料は牛乳であることが多く、製法によって純度が違います。現状ではWHIという製法が最も純度が高く、乳糖不耐性のリスクが最も低いのもこの製法です。

カゼインカルシウム : タンパク質(プロテイン)の部分の一つでゆっくりと消化されます。そのため長時間作用する(血中アミノ酸濃度を高いレベルで維持)と言わています。

L-カルニチンL-酒石酸塩 : L-カルニチンは脂肪の代謝に必要。L-酒石酸塩の方は水溶性を高めるために入っていると思われる。

ブドウ糖 : グルコース。脳の一般的な栄養源だが、血糖値を上げる。

炭酸Ca : カルシウム。

酵素処理ルチン : ポリフェノールの1つ。たんぱく質の合成をサポートすると言われています。

グルタミン : グリコーゲンの回復を促進する効果があるとされる準必須アミノ酸。

ピロリン酸鉄 : 鉄分。

ナイアシン : ビタミンB3、タンパク質の代謝に必要。

パントテン酸Ca : パントテン酸は糖代謝に関わる。カルシウムの方は水に溶けやすくする役割。

ビタミンA : 免疫力を高めるとされる

ビタミンB1 : 糖質の代謝に必要。

ビタミンB2 : 多くの代謝に必要。

ビタミンB6 : アミノ酸の代謝に必要。

ビタミンB12 : アミノ酸の代謝に必要。

ビタミンC : コラーゲンの合成などに必要。

ビタミンD : カルシウムの吸収を促進。

ビタミンE : 抗酸化作用。

葉酸 : アミノ酸の合成に必要。

デキストリン : ゆっくりと消化される糖質(炭水化物)

貝Ca : …すみません、炭酸Caとの違いが判りません。

クエン酸 : 疲労回復を早めるとされる。

ヒスチジン : 食欲低減効果。

ドロマイト : カルシウムとマグネシウムを含む。

オルニチン : 成長ホルモンを増やす。


スーパードライブ23(Superdrive23) インドア用ではなかった / for 3D

スーパードライブ23(Superdrive23)が先週発表されましたが、なんと発売は2月で、日本の全日インドアには間に合うかもしれませんが、今シーズンのアウトドアシーズンの売れ時を完全に逸するタイミングで、困るよという感じの連絡をしたところ、どうやらそういうシャフトではないことがわかりました。

イーストン(EASTON)は間に合うのか…2月に新しいインドアシャフトの出荷を開始。

結論から書けば、3Dトーナメント用のシャフトです。3Dトーナメントはこれから2-8月にかけて行われるので、提供は間に合うでしょう。スーパードライブというシャフトシリーズは以前から3D向けとしては存在していましたが、トップアーチャーの間での評判は決して良いものではなかったようで、使用する選手もあまりいませんでした。イーストンのシャフトを選択するASAの3Dトーナメントに参戦するアーチャーのジェシー選手は、23径のファットボーイを選択していました。

そこでそれらのアーチャーの要望を受ける形で、ASA 3Dトーナメントに間に合わせる形で開発されたのがスーパードライブ23です。すでに、ファットボーイを使用して参戦していたジェシー選手が使用する事を公言しています。

また、ASAなどでのルール改正があり、WA同様に一部のクラスで「9.3mm or .366″」という規制が追加されたことも関係しているようですが、3Dトーナメントについてはあまり詳しくないので、どれだけの影響なのか評価はできないです。

ちなみに、3Dトーナメントとはこんな感じの試合です。

決勝は5射しての最終点数を競うもので、点数は上記の通りです(ASAルール)。最高得点は14点で、追いつけられた下位の先週は最終射あたりでここを挑んでくるなどの駆け引き、14点狙って外すと8点か5点で一発逆転があります。

この試合の優勝はクリストファ・パーキンス選手(WAでは2011年世界ターゲット個人優勝-当時はCXシューター)で、使用シャフトはブラックイーグルのPS26シャフトです。

という事、そのような意図があっての発売となったようです。もちろん、インドアでの使用も問題ないと思いますので、国内では2017年度のインドアシーズンでのデビューになるではないでしょうか。ファットボーイよりも軽量で、フィールドにも良いかもしれません。

*Super Drive 23 375 / 6.97GPI vs Fat Boy 400 / 7.8GPI で 12%ほど軽量


ロングセラー商品のフレックスフレッチベイン(FFP)がリニューアルします。

スピンベイン同様にもう何年売り続けているのかわからないくらいのロングセラー商品である、いわゆるFFP、フレックスフレッチベイン(Flex-Fletch)が、久々のリニューアルです。

形状や色に変更はなく、素材の変更になります。なので、混ぜて使用する事は大きなトラブルとはなりませんが、あまりお勧めはできません。

新商品はFFP – “NO PERP” ベインです。素材を見直したことによって、耐久性(復元性)の向上とクリーニングを必要としない(No Prep = 下準備いらず)ですぐに接着できるようになったようです(*)。

*シアノアクリレート接着剤 いわゆる、瞬間接着剤の事。ロックタイトなど。

とはいうものの、下準備したほうがより強く接着できるのことに変わりはないので、弊社で製作するときにはこれまで通り下準備して接着しますが、試合中やトーナメント期間中に急に1-2枚接着しなくてはいけなくなった場合などには有効な機能ではないかと思います。

現状のFFPでも特に問題はなく良い商品だと思いますので、旧モデルの全サイズ値下げをし、順次新しい”No Prep 2017″に切り替えていきます。FFP-175に関してはすでに入荷しています。まもなく在庫に追加します。見た目では旧モデルと新モデルを見分けるのは大変難しいので、新商品を購入した方は混ざらないようにご注意ください。

旧(-2016) FFP 175 (リカーブ店)
旧(-2016) FFP 187 / FFP-225 / FFP-360 (コンパウンド店)


カーター(Carter)の2017年新モデルはEvolution(エボリューション) 2リリーサー。

先日のATAでカーターから2017年新モデルとして、Evolution(エボリューション) 2リリーサーが発表されました。入荷は2月の後半から3月の前半になってしまうようなので、まず紹介だけ。

現在販売されているエボリューション・プラスはトゥルーバックテンションタイプのリリーサーですが、これをさらに進化させたタイプのものとなります。いままのタイプとは違うセーフティ(安全装置)が搭載されたとのことですが、具体的なところは入荷したものを見て判断したいと思います。

また、2016年モデルで生産終了、廃盤になるのは下記のモデルです。

Squeeze Me
Easy 1
Fits Me Too 3fg
Attraction S 3fg
Honey L 3fg
Fits Me
Simple 1
Fits Me Too 4fg
Too Simple 2 Finger

該当モデルで在庫が残っているものは特価品に追加しました。在庫限りとなります。

特価品 | JPアーチェリー コンパウンド店


ここまで来たらもうアーチェリーではないですね。

ATAにて展示されていたそうです。ここまで来たらもうアーチェリーでは…ないですね。

仕組みはエアーガンに、銃弾のかわりに、矢を装填して発射するというものです。

日本でも面白いかなと思いましたが、レビューによると430グレインの矢を480fpsで発射できるそうなので、220ftlbs(コンパウンドボウの約3倍) = 300Jのエネルギーを持ちます。

国内でだれでも所持できるエアーガンの規制値は6mm弾で1J(*)以下なので…規制値の300倍?!

*尖っているほど厳しくなるという規制なので実際にはもっと低いはず

日本では販売できそうにないです。


【ATA 2017】ブラックゴールド(Black gold) ボウサイトから競技用サイトが発表。

昨日まで行われていたATAショーが終了。今年は行きませんでした。特に今年はいろいろとトラブルがあったようで(豪雪で飛行機飛ばないとか)、行かなくてよかったかもしれません。往復に40時間かかるので出席は何年かに一度にしています。

さて、ATA参加しなくても既存の取引メーカーからは続々と終了後にカタログと価格表が届きますが、参加しないと新規メーカーの情報は参加した代理店からしか情報が入ってきません。

今年、新しく競技用マーケットにブラックゴールドボウサイトが参入したようです。ずっと、ハンティングの用のマルチピンサイトをメインとして製造していたメーカーさんです。主にアメリカ国内をターゲットに営業してきたようで、あまり接点のないメーカーさんですが、今後注目してみたいと思います。

現状取扱いの予定はないです。


シャフトは精度だけではない-ゴールドチップ耐久性テスト

何度も書いてきましたので、こちらの記事を読んでいただけている方であれば、理解していただいていると思いますが、スポーツ用品において、性能と耐久性は違います。

競技用の上位モデルでは性能を高めるために耐久性を犠牲にしているものもあります。上位モデルがエントリークラスのものよりも耐久性があるという理屈は成り立ちません。シャフトの場合、その性能や精度は数値として表現することができますが、耐久性となるとなかなか知ることは困難です。

一応、使用しているカーボンのグレードなどから推測することは可能ですが、それはあくまでも耐摩耗性などの点であり、製造時の精度をどの程度保持できるかは、製造方法などとのかかわりもあり、与えられた情報だけから計算・推測することは困難です。実際に使ってみないと分からない状況です。

こちらはゴールドチップ社がATAショーで実演しているテストで、理論とかそんなことは抜きにして、実際に曲げてみて、どのくらいで壊れるか見せるという何ともアメリカらしいセールス手法です。それにしてもこんなに曲がるんですね、売っている方もびっくりです(笑)。

いろいろなメーカー試してみませんか?

*アバロンのTEC ONE V1シャフト入荷待ちスパインはほぼすべて1月末に入荷するとの連絡がありました。発売3週間程度で30ダース以上販売しています。ありがとうございます。


シュルード(SHREWD)からエッセンシャルスコープの新色が発表されました。

ATAで、シュルード(SHREWD)からエッセンシャルスコープの新色が発表されました。使用しているレオ・ワイルド選手とアレックス・ウィフラー選手の要望を受けての製造とのことです。

また、新しいリカーブ向けのスタビライザーシステムも発表されました。こちらに関しては価格等がまだ届いていないので、届き次第取扱いを考えたいと思っています。

*好評で現在売り切れサイズがいくつかあるFLEXスコープに関しては、来週の初めに出荷があるそうです。ただし、含まれているサイズ・色の連絡はまだ来ていません。

また、昨年の4月に出荷が開始し、弊社でも高く評価していたONYX(オニキス)スダライザーをチャンス選手が使用する事なったようです。いいスタビライザーだと思います。機会がありましたら是非試してみてください。

“I’ve been able to get close in the past but with the Onyx bars I’ve been able to really feel the difference and see the difference when I’m aiming”.
-Chance Beaubouef

チャンス選手においては、エイミング時のフィーリングがこちらのスタビライザーの評価ポイントのようです。

シュルードからOnyx(オニキス)スタビライザーが入荷しました。いろいろといい感じです。