マイクロカムタイミングチューニング用に。

コンクエスト(conquest)アーチェリーからカムタイミング調整用にケーブルを1/8回転から調整できるパーツが発表されました。カムのタイミングは基本ケーブルをねじることで行いますが、ねじる以上、1/2回転が限界です。それ以下の調整は理論上不可能です。

そこで、ケーブルの間に写真のようにパーツを挟むことでケーブルを短くし、1/8回転に相当する調整ができるようにするというアイデアです。アイデアはよくわかりますし、その意義もわかりますが、違うもの挟んでもできるので、専用の物が必要なのか微妙なところな気がします。とりあえず、1セットは発注します。

本日の試合で目標の500点を超えました(BB/50m 514点)。帰りに電車でちょっと祝杯を。今期のターゲットは終わりですので、10月から来年度の全日ターゲット対象になる試合で550点アップを目指します。今年中には1回位は出したい!


勉強になりましたので、今週もがんばります。

今日はここまで。KSLインターナショナルさんから、日本語の翻訳への了承が出ましたので、現在作業中です。2日間で半分終わったので、日曜日までには終わるかなと、明日は店舗も休みですので。

作業していると、頭とか体よりも、目がしんどくなってくるのは人生の成長の証拠でしょうか…。

さて、日曜日の初のベアボウターゲットの試合は500点を目標にしていましたが、486点ともうちょっと努力が必要な点数に。ただ、はじめての試合でベアボウ先輩方の射型を後ろから見て勉強でき、いろいろと得ることがありました。反省点を生かして今週末こそは500点を超えていきたいと思います。


クロスボウに関する規制最終段階。

警察庁のホームページに、最終的な運用についての詳細と、それについての意見の募集が始まりました。9月25日までです。一点注意していただきたいのは、すでに国会で決まったクロスボウの規制に対する意見ではなく、

クロスボウの所持が許可される試験又は研究、所持許可に係るクロスボウの構造又は機能の基準、クロスボウ講習会の講習課程について定める銃砲刀剣類所持等取締法施行令等 修了者と同等以上の知識を有する者等の一部を改正する政令案について検討しています。

「銃砲刀剣類所持等取締法施行令等の一部を改正する政令案」に対する意見の募集について

すでに警察が決めたこととしては、所持許可の手数料とかあるので、そこは何を言っても変わらないと思いますが、それ以外の決まっていない部分に関しては、意見聞いてくれるのではないでしょうか。

この段階が終わったら、10月くらいに正式な規制が出ると思います。

「銃砲刀剣類所持等取締法施行令等の一部を改正する政令案」に対する意見の募集について


ワールドマスターズゲームズ2021関西、ベアボウ競技追加、648名追加募集。

来年行われるワールドマスターズゲームズ2021関西にベアボウターゲット競技が追加されました。10月1日よりエントリー可能となります。

また、同時にアウトドア・インドアともに大幅に参加定員が拡大しました。648名の拡大分をすべてベアボウに当てるはずはないので、リカーブ・コンパウンド競技でも追加募集があると思われますので、前回だめだった、年齢に達していなかった方も再検討ください。


【メモ】Ender3x+Octoprint接続。

アーチェリー用品の出力に3Dプリンタを使用していますが、その改造に関するほぼ自分用のメモです。直接アーチェリーには関係のない記事となります。

ベアボウで色々なアイデアを試作するにあたり、現在のパソコンで設計→SDカードにコピー→3Dプリンタに差し込み、プリンタの画面で設定、印刷中は画面を眺めるという前時代的なワークフロー(運動にはなる)を改善するために、全てPCからコントロールできるように小型PCを導入して、OctoPrintでネットワークから3Dプリンタを操作できるよう改造。

・ソフトの要求(最低限)により、ラズベリーパイ3モデルBを選択 アマゾンで4500円 /Ender 3Xに付属するSD(8MB) / 電源はアンドロイドタイプB

ラズベリーパイにOctoPrintをインストール、下記の記事を参照に。SDカードを入れところは裏にある

(メモ)ラズベリーパイは電源を接続することで起動するが、シャットダウンは必要。直で電源を抜かない。緑のLED点滅時はシャットダウンとしていない。

(メモ)パスワード変更する。マルチ充電用電源では、電力不足。

Cura マーケットプレイスより OctoPrint Connection をインストール。OctoPiよりAPI取得接続。

カメラの設定を有効化(raspi-config)

IPを固定。PC側設定を完了し、3Dプリンタの方に持っていき再配線。電力の供給(要1.2A)を向上。あ、miniUSBケーブルが無い。本日ここまで。発見して接続。ここまで来たらあとは特にすることもなく、接続するだけで完了。

カメラを設置するためのスタンドもいつか設計しますが、とりあえず、フィディックの空き瓶が最適。

デスクから作業が順調か確認できます(作動音があるので3Dプリンタは2DプリンタのようにPCの近くに設置するものではない)。

ちなみに最初の作品は自分を入れるためのケース。


10月1日より、店舗におけるPayPay払いについて。

試合、3時間程度でしたが、はっきりとバイターアームガード焼けが完成しています。反省については後ほど、ちなみに来週の試合が確定しました。

現在店舗引き渡しの商品に関して、「10,000円までの会計では10%割引させていただきます。10,000円以上の会計では超過分に関して5%割引させていただきます。」と割引をしていますが、10月1日より、現金のみとさせていただきます。ペイペイ(PayPay)払いは引き続き利用いただけますが、弊社での割引はありません。ペイペイ側のキャンペーンなどは条件が合えば、利用できます。

ペイペイ側の手数料変更に伴う弊社側での変更になります。ご理解ください。

判断としては決済時を基準とします。

・9月末取り寄せ注文時に支払い、10月以降納品 → 割引されます

・8月28日までに注文し、10月以降に決済 → 割引されます

・8月29日以降~9月末までの注文で10月に支払い → 割引されません


世界パラ記録が続出のようです。

(追記)午後に別競技の水泳ですが、NHKの解説の方がコロナになってから、パラの大会がほぼ行われなくなり、この2年間試合が殆どなかったのが、記録更新が多い理由と解説していましたが、パラアーチェリーも同じ状況なのでしょう。

パラリンピックの予選で世界パラ記録が続出しているようです。少し前に下記の記事を読みましたが、パラアーチェリーはより道具の進歩に影響をうけ、道具に対しての工夫が求められているのだと思われます。

【パイオニアに聞く】用具の工夫で世界を制した! アーチェリー・南浩一の挑戦心

和弓やロングボウではパラアーチェリーはそもそも成立しなかったでしょう。センターショットの概念により、グリップでの動作が単純化し(まっすぐ押すだけ)、コンパウンドボウの登場で弓が66インチくらいから、40インチ以下にまで短くなって、リリーサーの登場で手によってリリースしなくても、機械でリリースできるようになり、こういった道具の進歩がより生かされているのだなと実感します。

予選では特に中国チームが6個の世界記録(訂正 世界パラ記録)を更新したようです。今日からトーナメントです。


アーチェリー貴族と紳士淑女のスポーツ(笑)

最近、ベアボウとパラ選手の問題で競技規則について少し書いてきました。現状のルールに特に不満はありませんが、なぜ、日本だけ襟付きにこだわっているのか全く理解できません。高校時代は白い靴下と白スラックスの指定まであったと記憶しています。

UASアーチェリー FBより

上の写真は直近の全米ターゲット選手権の写真で、主に優勝したトップの選手ですが、日本のルールだけとほぼ試合に出られません。しかし、日本のアーチェリーは、貴族(社交場)→ターゲットにつながる本場イギリスではなく、南軍→ハンティングのアメリカから輸入されたはずなのに、なぜなのでしょうか。

高校生の時、あまりアーチェリーに詳しくなかった時に関係者に聞いたら、アーチェリーは貴族のスポーツ発祥だから、服装のルールが厳しいのですと言われ、納得しちゃいましたが、貴族だけあって、葉巻吸いながらやってますからね。それも認めてくれたら(アルコールはドーピングで禁止)、襟付けでもいいや。

以上、貴族の競技風景をお楽しみください。たしかにみんな白スラックス。


お昼休憩、15年>

口割れの荷物を受け取るために本日出社。口割れとは、4個の荷物のうち3個だけが届くことですが、国際便の場合、基本全部そろってからでないと税関が許可を切ってくれないので、全部そろうのを待つしかありません。

店舗スペースのほうが涼しいのでこちらで昼休憩していますが、来年で弊社も15年です(特に何かしたりしません)。このポスターを作った時のことは記憶がないですが、創業したての頃は業界内でメーカーと直接取引しているほうが偉いみたいな風潮があり、メーカーと直に契約するために努力した記憶があります。それで「メーカーと正規販売店契約」みたいなことを書いたんでしょうね。

今では最大手の渋谷アーチェリーさんも納期重視のためにメーカーではなく卸から商品を入れたりしているので、もう業界内でも、そういう空気がなく、こういう言葉は使わなくなりましたね。では。


【追記】長谷川貴大選手に対する処分…介入スキーム。

(NHKより)

【追記 2021/8/25】

現場で何があったのかはわかりませんが、いろいろとやりとりしているうちに、今回の事件のスキーム(やり口)について、自分の中でなんとなく答えが見えてきました。おそらく正解だと思います。

今回の事件は練習中に起こっているようですが、競技規則は基本競技中にしか適用できません。例えば、練習中はその練習場が認めれば、どんな洋服でも練習できます。外部から隔離された場所であれば、上半身裸で練習することも可能です。また、試合中でなければ、スコアカード改ざんや、自分に甘く9点に届いてないけど、いいやと、9点としても処分されません。

ですので、今回の事件をそのままの意味では、連盟は介入、処分することができません。当事者で話し合ってくださいまででしょう。ただ、例外的に練習中の出来事でも連盟が介入できものがあり、それは危険行為とパワハラやセクハラなどの行為です。そのために、練習中の出来事に対して連盟が処分する大義名分のために、どうしても、この行為を重大な危険行為だと結びつける必要が発生し、練習中の行為を処分のためのスキームとして、あのような公式発表になったものと考えます。

しかし、本来は処分できないはずの行為を、処分できるようにするスキームは転び公妨のような、非常に危険なものでもあると思います。近年他のスポーツ界でも、当初はパワハラ案件として告発されたものが、よくよく話が進んでいくと、派閥争いだったりして、残念なことになったりしていますよね。

ただ、所属しているのは全ア連なので、私としてはこれ以上突っ込みません。

【追記ここまで】

コメントがあり、回答のために詳しく調べたら全然おかしなことになってたので記事にしました。報道されていること以上のことは知りません。

昨日仕事に行く前にこのニュースが入ってきて、やってしまったなという感じでいましたが、日本身体障害者アーチェリー連盟さんの公式発表を読み、全く理解できない、論点がすり替わったものにされていて非常に残念です。

(競技規則)競技者は、持主の許可を得ないでその弓具に触れてはならない。

に対して、連盟は「選手自身の怪我及び暴発による事故を招きかねない重大な行為です」とコメントを出していますが、正直意味がわからないです。マスコミはアーチェリーを知らないのでどこも突っ込んで取材していませんが、アーチェリーやっていれば、何を言っているのだとなると思います。

試合で新しい道具を持っていったときなどに、ちょっと触らせてよ言われて、相手に弓を渡したり、自分からもその道具見せてもらえますかといった行動をすることはあり、一般的なアーチャーの交流です。何も危険ではありません。

競技規則で禁じてるのは、「触れてはいけない」のではなく「持主の許可なく」の部分で、こっそり触れて、クリッカーやサイトの位置やプランジャーをいじって、相手の道具のチューニングを狂わせ、得点を下げて勝つという卑怯な行為です。

相手の許可さえあれば、何も問題のない行為です。矢を上に向けて射つといった危険行為ではなく、スコアカードの改ざんのような卑怯な行為でしょう。卑怯な行為をおなこった選手を、危険な行為とすり替えて発表したのは、武士の情けかもしれませんが、そこはいいとして、このような選手がまだ試合に出られる状態にしておくのは馬鹿げているとしか言えません。他のアーチャーになにも害のない飲酒問題でも資格停止したのになぜでしょうか(ただしこちらの全ア連)。