どっちが実質?、遅れは実質解消される見込みです。

11月のヨーロッパでのコロナの急拡大(何波目?)によって、物流に大きな遅延が生じていますが、年末の物量の増加もあり、実質(?)的には収まる気配はないのですが、1ヶ月コントロールしてきたので、11月後半からは概ね遅延込みでの納期で案内できていますので、実質(?)的に遅れは解消されつつあります。

中国・韓国 → 生産拠点はほぼ正常化、生産なので、弊社に販売商品として届くのに時間がかかり、2月ごろの回復を見込む

ヨーロッパ → 物流拠点は2週間程度の遅延で動いてはいます。年末は厳しい見込みが、年始は物量が減るので1月ごろに回復を見込む

アメリカ → 人手不足で生産力が低下、各社積極的な採用をしてますが、メーカーによって事情が異なる

と言った感じです。

AVALON 13mm MAXX 48Tハイモジュラス!

久しぶりにテストするのがすごく楽しみなスタビライザーが届き、本日、テストしました。1万円ちょっとで、「13mm」x 「48Tハイモジュラスカーボン」 という組み合わせで、これで性能がよかったらものすごくおすすめしたい商品だと思っています。

テストした結果、コンパウンド・リカーブの高ポンド帯のアーチャーにはものすごく、そして、チューニング・セッティングにこだわりがある方、こだわりたい方にピッタリのスタビライザーです。アメリカのメーカーが作ったら3万円弱くらいにはなりそうです。これだけおすすめしたいスタビライザーに出会ったのは久しぶりです。

48Tハイモジュラスカーボンは高弾性という性格があるので、それがどういう感覚になるのか、楽しみにしていましたが、反応がすごく良く、そして、セッティング次第が色んな顔を見せてくれる変化のあるスタビライザーです。例えば、WIN&WINのHMC22という22mm径の高剛性のロッドがあったのですが、値段はこのロッドと同じくらいでした。非常に剛性があり素直ロッドではあったものの、変化がありません(それが好きな人もいるでしょう)。ダンパーを付けても、ウェイトを減らしても、ウェイトを大量につけても、あー、HMC22という感覚です。

対して、高弾性カーボンで極細ロッドという組み合わせにより、どこダンパーを装着するか、柔らかいゴムダンパーにするか、硬いダンパーにするか、ダンパーを排除するか、更にワッシャーもいくつか標準でつくのですが、それを使うか、使わないのか、どこに入れるか、また、ディスクウェイトの枚数・配置などを変更していくと、コンツアーCSのような少し振動しながら柔らかく衝撃をとってくれるロッドになったり、ONYXなどのような非常にソリッド感のあるロッドになったりと、チューニング・セッティングを自分の弓からフィードバックを感じながら、いろいろと試していくことで、多くの方が自分の合うみってィングを見つけられるようなスタビライザーではないかと思います。

ただ、それは12オンスだとピタッと振動が収まっていたのが、バランスの変更で16オンスにした途端振動が収まりが、センターだけ同期しない(遅れる)というような、多面性があるということは、そのリスクもあるということです。逆に言えば、ウェイトを相当な数をつけても、つけなくても、性格が変わらないようなHMC22のようなスタビライザーの優秀さはそう言った面になります。

1万円前後のアバロンの高剛性スタビライザーで言えば、いじってもロッドの性質が保たれるのが16mmのインフレキシブル、変化を見せてくれるのがMAXX 13mmという違いになるかと思います。その意味において、ダンパーをつけてウェイトを減らせば、リカーブ用としても十分に活躍するスタビライザーです。 インフレキシブルはリカーブ向けにはあまりおすすめしませんが、MAXX 13mmはリカーブ用としても販売したいと思います(26インチがないのが残念)。

接続ウェイト、1オンス2つ、2オンス1つという構成で、標準搭載されているのGM(ガンメタ)色のディスクウェイトです。ダンパーは31mm径のものです。

まずはコンパウンド店で販売を開始します。リカーブ店では次回入荷時から販売開始します。また、10インチだけ初期生産ロッドで出荷されず、1月の中頃の入荷を予定しています。アバロンのMAXXシリーズ、今の所ハズレがなく、どれも良い商品です\(^o^)/

AVALON MAXX 13mm 48T スタビライザー

Easton 2022公式カタログからセレクトチャート削除…未完成?

先日、イーストンの新商品発表に続き、2022年の公式カタログも届きましたが、なんとカタログにシャフトセレクトチャートが含まれていません。新しいシャフトは来年の春頃に出る予定なので、そこまでは2021年のチャートで問題なく使用できますが…アップデートを待ちます。

イーストンターゲット 2022 (PDF 11MB)

こちらはイーストン100周年記念の動画です。

Fiat lux.

20年前くらいにバカの壁という本が流行り、自分も読んだ気がします。それを実感しました…。練習場所の18mラインが暗く、5時位でエイミングの感覚が変わってくるので、違う練習場所にするか、夜の部の練習を諦めるか真剣に1週間悩みました。

湯船に入っていたら、暗ければ明るくすればよいという偏差値1でも思いつきそうな当然の答えにたどり着きました。ですよね。。ということで角度を計算して(60度がこのライトの場合最適)、3Dプリンタでスタンドを作り、無事夜間でも練習できました。なぜ当たり前の答えにたどり着くのにこれほど時間がかかったのだろか(ToT)

YOST ベアボウウェイト入荷 高いのは送料です。。

YOSTのベアボウウェイトが入荷しました。メーカー定価は5800円(114円換算)ですが、弊社では6800円で販売させていただきます。メーカーより高い定価となっているのはウェイトのため重く日本までの送料が結構高いためです。1つ450g。

偏芯ウェイトで左右のバランスを調節できます。

メーカー提供の写真は多分8オンスタイプで、取り扱いの16オンスタイプはこの長さとなっています。

Yost Mojoウェイト - JPアーチェリー

やっと、明日か明後日入荷荷物。

9月頃には1月のにNimesトーナメント&展示会に行けるかなと思っていましたが、いまヨーロッパはコロナの感染状況が再拡大していて、来年のフランス行きは諦めました。また、前に書いたようにアメリカでは労働者不足で商品が不足しているようで、まさかのX10プロツアーの一部スパインがかなり手に入りづらくなっているそうです。逆にヨーロッパでは、都市封鎖やコロナでの欠航で、荷物のコントロールが非常に難しい感じで…一つの荷物の動きが上記のような感じです。

現在発注作業中ですが、一周回って、今中国が一番元気のようです(^_^;)

インドアに正解はヘビーシャフトかな?

リカーブのインドアでは大口径シャフトが適切なのか、ターゲットで使用しているいつものシャフトが適切なのか、長年論争があり結論は出ていないですし、世界室内選手権やワールドカップではどちらも優劣つけがたい結果を残しています。

本日はベアボウではじめてのインドア試合でした。1週間でなんとかチューニングをまとめての結果ですが、アウトドアの自己ベスト530点台をインドアに換算すると理論上では440点出るのですが、結果は429点で、まぁ、実力通りの点数と言ったところではないかと思います。

インドアに取り組むか迷っていましたが、次の試合まで、約3週間、引き続きインドアに向かい合っていこうと思います。というのも、インドアの正解にたどり着いた気がしています。

高校時代にコーチ(だったと思う)にインドアは基本を見直して、アウトドアに向けて射形を見直すトレーニングにもなると言われましたが、20年近くピンときていませんでした。だって、距離が短いだけだし。。もちろん、試合では屋内なので風の影響はないでしょうが、インドアのために練習場を変えるほどの贅沢な環境でもないので、結局は屋外で練習はしているし、何が基本をと思っていました。

おそらく、同じ矢では自分の当時思ったことがそのまま正解だったのではないかと思います。しかし、今回、ベアボウで軽量シャフトから大口径のヘビーシャフトに変えて練習した結果、シャフトが重い分、弦のかえりが遅くなり、FF+を使っていても、シャフトが150gr程度重くなったことで、弓のスピートがダクロン弦を使ったときくらいに遅くなりました。その結果、弓からフィードバックよりシャープになり、今の射の何が悪かったのかが、かなりわかりやすくなりました。

おそらくこれが、インドアでの正解なのではないかと思います。インドアになることで矢速を気にする必要がなくなり、大口径・重量のあるシャフトに切り替えることで、弓の挙動がゆっくりとなり、その事によって、より多くのフィードバックが得られ、基本の射形を見直すことが簡単にできるようになるメリットがあるという話から、あのようなアドバイスを頂いたのかなと、今更思っています。次回の試合は12月中頃です。480点(バッチを取得できる=50mw換算 580点)を目標にがんばります。

ベアボウでのクリッカーは?

当然ですが、ベアボウにはクリッカーは使用できません。では、何を持ってリリースをするのか。11月にWAのルール解釈でシアータブが問題となり、結論としては、タブプレートに可動部がない限りは問題ないという判断となります。

シアータブとは、上の写真のようにタブに凹みを加工してつけて、そこに親指の爪のあて、伸び合いの中でのタブが動き、凹みから爪が外れるタイミングで射つことでクリッカーの代用として使うものです。

USAアーチェリーの説明では「引き手の親指の爪をタブの加工部分に置き、中指と薬指の圧力をゆっくりと下げていきます。これにより、タブがわずかに回転し、親指の爪がタブから上下に動くようになります。親指の爪がタブの上に移動して外れ、このタイミングでリリースします。このように無意識のうちにリリースする装置として使います(一部省略)」

まぁ、、やってみたことはありますが、まず前提として、クリッカーと同じで初心者が使ったらさらに意味不明になるようなものなので、上級者でないと使いこなせないと思いますが、とりあえずは、使っていいことになりました。

先程の30秒ルール同様ルールに追加されますが、先日、審判の方がベアボウルーラー(122mm)を弓の通すやり方もあまり分かっていなかったので、シアータブ正式に使えるようになりましたという伝達あるとは思いますが、多くの方は???という状態かも知りれませんね(・・)

また、試合で弓にサイトマウント(サイトを取り付けるためにハンドル側に取り付けるベース)を取り付けていたらベアボウではだめと注意されたという話聞きましたが…そんな事ある??

自分はMantisを取り付けるためのマウントをつけっぱなしですが、こういう解釈を防ぐためなのか、わざわざ、WAがマウントはつけっぱなしでもいいですよ、という解釈(電子機器がなければただのマウントは良い)を出してくれています。ありがとうございます。

3射90秒はしんどいのでは…。

書く前にネットで検索してみましたが、あまり情報が広まっていないようですが、来年から1射40秒が30秒に変更されました。決まったのはだいぶ前ですが、いよいよ来年から適応となります。

WAでは3月1日、日本では2月の全日本室内選手権がWAルール(WA公認試合=点数出たら世界記録に登録できる)だったはずなので、この試合が最後の40秒ルール、その次の選抜回大会(同WAルール)は30秒でやらなければいけないので、この間に変更されると思います。

6射180秒はともかく、3射で90秒は結構厳しい気がするのですが…。やってみないわからないですかね。