スコットから入荷があり、ステンレススチールをボディに使用したヘビータイプのリリーサー、アンカー(Anchor)が入荷しました。もう一つシンプルなバックテンションリリーサー、フォーカス(Focus)が2015年モデルとして発表されていますが、こちらは在庫しない予定です。また、在庫切れだったリリーサーも再入荷しました。
スコットのリリーサーポーチ1年以上メーカーに在庫がないのですが…いつ入荷するのでしょうか。。
土曜日山田が休みですので、レビューは日曜の予定です。

昨日で2015年ワールドカップ・ステージ1上海が終了しました。個人的にはコンパウンドに転向したので、TRG7を2013年ワールドカップチャンピオンのマーティンがどのようなセッティングで仕上げてくるのか気になっていましたが、リカーブ側ではウィンがWIAWISシリーズを発表したものの、タブ/ダンパーなどのアクセサリー類を除けば、新モデルでどれだけ進化したのか評価に困る部分が多い内容でした。Nano MAXハンドルはウィンがINNO MAXハンドルを生産終了にしたので、INNO MAXのユーザーはいずれ移行しなければなりませんが、INNO EXシリーズは販売継続です(生産が若干遅れているようですが)。
個人的にはINNO EX POWER/PRIMEを使用している選手が買い換える意味があるのか、ウィンを使用している選手がWIAWISシリーズにどれだけ魅力を感じるのか疑問です。なので、今回のワールドカップに出場する選手たちの選択を気にして見ていましたが、やはりWIAWISに移行した選手は少なかったです。写真は男女のリカーブの優勝選手ですが、どちらもINNOシリーズのハンドルとリムを使用していました。
ホイット側はベテランのGMXさんが今年も大活躍してましたね。プロディジーRXは4月の3週目に出荷が開始されているので、まだ選手に行き渡っていないので評価はまだできないと思います。
世界選手権まで2か月ですので、4月にプロディジーRXを緊急発表したホイットのように、なにかのテコ入れがあるのか、それともこの傾向のまま世界選手権を迎えるのか…というWiawisリムの安定的な供給もまだ出来ていないのでテコ入れがある可能性は限りなく低いです。個人的な予想では前年度のワールドカップで大活躍したクアトロが今年の世界選手権でも活躍すると予想しています。
コンパウンドの動画まだアップされてない…。
パッケージまでチキンを前面に押し出しているとは。2月に発表されたTRU-FIREのチキンウィングリリーサーが入荷しました。
ミッション(Mission)が2015年モデルとして新規に低価格で高性能モデルのHype DT(ハイプ ダンピングテクノロジー)を発表しました。以前にメーカーの担当に相談されたときには、他のメーカーからは低価格でも高性能のものが登場し、BowtechのFuelあたりが現在では売れ筋になっているという話をしましたが、希望していた通りに低価格で高性能のモデルが発表されました。
発表されたアメリカでの小売価格は399ドル(48,000円)でこれまでミッションの代表的なエントリーモデルのメナスより100ドル高くなりましたが、52ポンドまでしか対応せず矢速表示のない(矢速表示には70ポンドが必要)メナスに対して、Hype DTに搭載された新しいFITカムでは70ポンドまで対応し310fpsに矢速が向上しました。さらに、カーボンロッドのデッドエンドストリングストップ、さらにマシューズのすべての競技用ハンドルに搭載されているハーモニックダンパー(Lite)も搭載されされています。また、弓の重さは軽すぎない3.9ポンドで競技用として適切な重さ(軽いほうですが)です。
アメリカからの送料を計算しないと国内での販売価格を出せませんが、低価格ながらも競技用として十分に通用するスペックの弓として販売できると思います。
また、これまでの低価格モデルであったメナスはマイナーチェンジし、メナス2となりました。こちらはハンドルの剛性が向上し、かつ、グリップが新しくデザインされました。写真の左がメナス、右がメナス2です。
今回新規発表は4モデルで、Hype DTからダンパー類を外したHypeとCrazeのマイナーチェンジモデルのCraze2も発表されました。
6月頃に入荷する予定です。
世界中で多くのナショナルチーム・プロチームで使用されているスコアアプリArtemis(アルテミス)の日本語対応を開始しました。1か月程度で日本語に対応させます。スマートフォンでスコアリングできるシステムは多くあります。中には日本語で制作されているものもあり、個人の練習で使用するスコアリングシステムは自分に合うものを使用するといいと思います。
数多くのアプリの中でもこのアプリの開発に協力することにした理由は、、このアプリがナショナルチーム・トップチームでの使用に特化したものとして開発され、多くの国で使用されている実績があるためです。
上は”1射”した時に記録されるデータです(カスタマイズ可能)。1射1射に対して、点数(具体的に刺さった場所)に加え、シューティングタイム(射つまでの時間)、ベインの種類(ベインごとのグルーピング差を調査するときのフィルタ)、何番目に射った矢か(何射目かごとのグルーピングを調査するときのためのフィルタ)、矢の番号(それぞれの矢のグルーピングを調べるためのフィルタ)、その射に対する自己評価(自己評価と点数の相関を調査するため)、この射でサイトを調節したかの7つのデータを入力し、分析することで、練習、または、記録会の反省・評価をサポートします。
上は分析機能を使用して、1・2射目のグルーピング、3・4射目のグルーピング、5・6射目のグルーピング、全体のグルーピングを評価したものです。前半のグルーピングが高く、後半のグルーピングが低くなっている傾向がみられることがわかります。(…コーチをサポートするためのシステムなのでその解決法までは示してはくれませんよ)
オランダチームではコーチがこのようにして使用しています。上から、スコープ、ハイスピードカメラ(EX-F1)、Artemis(Lite)用のスマホ。
ですので、自分たちの射場、貸し切りの射場などで、コーチ・サポートスタッフと共に使用しない限り、個人でこのアプリを活用することは困難ですが、使いこなすことができれば非常に強力なサポートシステムとして機能します。
昨年にはWorld Archeryから試合中にコーチはこのアプリを使用できるという連絡が通達されています(ウェーティングライン後方でサイト調整のサポートとして使用しないという条件付き)。
現在、70か国以上で使用されており、英語に加えてすでに、チェコ語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語に対応しています。5月末か5月初めを目標に日本語への対応を進めていきます。
現在のバージョンはこちらです。
リトアニアのトラディショナルメーカーStreleからちょっと高級なシューズプロテクターが入荷しました。シューズプロテクターとは、靴ひもに装着して、靴ひもの部分の上を載せて、リムチップ置くための使用するものです。靴にリムの跡がついてしまったり、また、靴ひもとベロと呼ばれている部分の間にリムチップがめり込んでしまったりすることを防ぐためのものです。左より、ライトブラウン、ダークブラウン、ブラックです。
現在、Fivics製のものを取り扱っていますが、トラディショナルボウのメーカーより、テスト入荷で高級な革靴にも合う耐久性の高い雌牛の背中の皮を使用した本革のシューズプロテクターを仕入れてみました。
好評であれば本格的に取扱い予定です。
去年の10月に新しく誕生した新しいアーチェリー雑誌「Archery 101010」の第2号が発行されました。英語とスペイン語で発行されています。
2015年最初のワールドカップまであと3週間です。トップアーチャーたちはいったいどんなセッティングで今年の競技に挑むのか楽しみです。
ファイスブックで友人の投稿を見ていたら、アメリカで行われている試合の写真に面白いケーブルガイドの写真がありました。昔から手作りでケーブルシュートスルーハーネス(短いカーボンシャフトの両側にノックをつけたようなもの)といったものがありましたが、この商品では、ローラーケーブルガードとして装着されるパーツを使用することで、既存のモデルをケーブルシュートスルーにできます。PrimeのImpactやOneに対応しています。
ほかにも、5つものローラーを装着したケーブルガード、フレックスタイプのものなど、ユニークなケーブルガードを開発しているメーカーさんのようです。メーカーのホームページのシューターの写真を見ると、EliteやPrimeを使用しているアーチャーの皆さんに多く使われているようです。
取扱いしたい気持ちはありますが…ケーブルガードとしてちょっと高いかな(ケーブルシュートスルータイプで32,500円)と思うので、当分様子を見てみたいと思います。