ウィン&ウィンのカラーウェイトが入荷しました。

IMG_20141126_1838482月くらいにヨーロッパの展示会で見たカラーウェイトがやっと入荷しました。ただ、7色のうち、ピンクだけ今回の入荷に含まれていません。ピンクだけもう少し時間がかかりそうです。
IMG_20141126_184631一番の特徴は安いことでしょうか。FIVICSのカラーウェイトとほぼ同じ作りなのですがかなり安いです。径は通常のウィンのウェイトと同じです。

ビクトリーアーチェリーが2015年モデルを正式発表しました。

Victory2015ビクトリーアーチェリーが2015年モデルを正式発表しました。事前に出るという噂のあったシャフトがあったのですが、それは載りませんでした。開発は継続していると聞いているので、今後に期待です。

VForce_eliteターゲット用の新しいシャフトはこのV-Force Eliteシャフトくらいだと思います。大きな変化はありません。

Victory2015_部品面白いのはVAPターゲットシャフト用にVノックというものが登場しました。これはアルミ製のノックです。ターゲット用に金属ノックを使用するというのはやったことがないので、現時点では何とも評価しがたいですが、つぎ矢した時にはどうなるのでしょうか。


カタログはこちら。入荷は2015年の年始かなと思います。

マーティンの2015年ターゲットモデル、Condor VE(ベガスエディション)を発表

condor_vegas_edマーティンが20日に2015年モデルを発表しました。マーティンの2015年カタログはこちらです。その中で、フラッグシップモデルのCondorにXシステムを搭載したターゲットモデルのCondor VE(ベガスエディション)を発表しました。
bow-compound-condorveXシステムとは写真の通り、ケーブルを左右対称に配置することで、弓全体の安定性を高めるアイデアで、他社ではケーブルシュートスルーなどと呼ばれているものです。自分が知る限りでは、シュートスルーライザーではないハンドルで、Xシステム(ケーブルシュートスルー)を採用したのは、このハンドルだけではないかと思います。
マーティン_condorVE2015スペックは上記の通りです。オーナーが代わり、マーティンが面白くなってきましたね。リカーブでも新しいモデルが発表されましたが、ILF対応のモデルはありません。

日本の競技規則にある弦とは何か

昨日、江戸川インドアに出場してきました。試合のほうがボロボロだったのですが、弓具検査でコンパウンドボウの弦についての解釈の話が出ました。決着はもうしていたのと思うのですが、ちょっとルールを考えるいい機会だと思うので記事にしてみました。

問題は「コンパウンドの弦とは何か」ということです。弦との弓以外の部品の接触についてについて、WAのルールではこのようになっています。

(リカーブ)
11.1.6. Stabilisers and torque flight compensators on the bow are permitted.
11.1.6.1. They may not:

Serve as a string guide;
Touch anything but the bow;
Represent any danger or obstruction to other athletes.

(コンパウンド)
11.2.1.6. Stabilizers may not touch anything but the bow.

簡単に言えば、リカーブ部門(11.1)においては弦という言葉が出てきますが、コンパウンド部門(11.2)には弦という言葉はありません。しかし、全ア連の競技規則を読むとコンパウンド部門の規則は

第203条 6項 スタビライザー(複数)およびTFC(複数)は使用することができる。ただし、弦のガイドとならないこと。
(全日本アーチェリー連盟競技規則 2014-2015年 一部省略)

と弦のガイドとならないことというWAのルールには含まれていない一文があります。この一文があると、問題になるのはコンパウンドの”弦”とは何かということです。

プライム_マシューズ_弦
競技規則を読みましたが、コンパウンドの弦とは何かを定義した一文はありません。では、メーカーの定義する弦とは何かというは、ノッキングポイントを装着する部分が弦で、それ以外の補助的なものをケーブルと呼ぶのが一般的です。しかし、この定義に従うのであれば、プライムの弦は写真上の左の赤線の部分だけで長さはONE MXでは81センチの部分のみ。対して、ワンカムシステムのマシューズでは、Apex7で242センチの部分がすべて弦です。写真の通り、プライムの弦はスタビライザーやガイドとなるものに明らかに接触していませんが、マシューズの長い弦はいろいろなものに接触しています。

ダンパー_弦そして、写真の部分のダンパーが弦に接触していると…マシューズではアウトで、プライムなら問題なしという、スタビライザーの装着場所・位置、およびその果たす機能に対しての規制ではなく、ストリング(弦)・カムシステムに対する規制になります。

このルールを厳密に適応するなら(自分も使用している)長い弦を使用するワンカム・バイナリーカムシステムに不利で、短い弦の使用するホイットやプライムにとって有利です。

もちろん、全ア連ではこのような意図はないのでしょうし、運用レベルでは問題は起きていない(弦はスタビライザー・ダンパーには接触してもよいという解釈になりました)のですが、全ア連では何をコンパウンドの弦としてとらえているのか気になるところです。

皆さんはコンパウンドの弦は何を指していると思いますか?

スタン(Stan)が2015年ライン発表、マイナーチェンジが中心

Stan_shootoff_copperカーターに続き、スタン(Stan)のリリーサーの2015年モデルを発表しました。まずは、近年どのメーカーも取り組んでいるヘビーリリーサー。2014年モデルで人気のシュートオフのボディを銅(Copper)に変更したヘビーモデルが登場します。

銅の比重は8.9g/cm3です。他のメーカーではブラスを使用することが多く、ブラスは合金なので定まった比重はないのですが、8.5g/cm3前後なので、ブラスよりも重いようです。ただ、スタンのリリーサーは他のメーカーよりも薄いことが特徴なので、結果としてはより重くはならないかもしれません。
Stan_trainerlock
Stan_Sx3_2015また、現在SX2(在庫はしていません)というモデルが発売されていますが、このモデルのデザイン変更+トレーナーロック機能を追加したSX3というリリーサーが出ます。

12月の後半に出荷するといわれたので、年始の入荷を予定しています。

カーターが新しいトリガータイプのリリーサー、ファーストチョイスを発表

IMG_0421カーター(Carter)が新しいトリガータイプのリリーサー、ファーストチョイス(1st Choice)を発表しました。

カーターファーストチョイス
資料を読む限りでは、トゥーシンプル(Too Simple)と同じ機構のまま、指がジョーまでの距離を長くしたモデルのようです。先日カーターに発注したばかりなので、次回入荷までには1-2か月はかかると思います。

円安と弊社販売価格について

本日、ドル円が117円となりました。2年くらい前には80円で、増税された3%の消費税(輸入品は輸入した時点で消費税が加算される)を入れるとちょうど仕入れ価格が1.5倍になりました。

多くのお客様から今後の販売価格についての問い合わせをいただきます。一番多いのは、いつ値上げになってしまいますかというものですが、基本的には分からないとしかお答えできません。

この時期に各メーカーから、新しい価格表が届きます。為替とは関係なく、ドル建ての価格表の2014年版から2015年版への更新時期なのです。昨日も某メーカーから、「11月28日以降は2014年の価格は失効し、この2015年の価格表が有効になります」という連絡があったばかりです。アメリカはデフレではないので、各メーカーの価格(ドル)も毎年少しずつ上がります(1~1.5%)。

2015年商品発表のタイミングはプロショップがメーカーに聞けば教えてくれるものですが、価格表の入れ替えのタイミングについては、たいてい教えてくれないので、こちらでも予想できません。

現在の価格はメーカー側が2015年の価格を発表した時点(非公開)で変えていく予定です。必要なものがある方は早めの注文をお勧めします。

フェザー入荷しました。やはり、気になるのは個体差かなと。

Trueflight個体差昨日書いたフェザーがついに入荷しました。ベインに比べて軽い、また、ベインよりもクリアランスがよいといった利点ばかり書きましたが、問題点といえば、やはり個体差です。天然のものですので、仕方ないのですが、個々のパーツの誤差がより少ないことを求めるアーチェリーにおいては気になる人が多いかもしれません。

Trueflight_検疫パッケージには…検疫でしょうか、アメリカ政府による「虫とかウイルスとか入ってないよ」シールが貼られています。

このフェザーは天然のターキー(七面鳥)の翼で、メーカーによると1つのターキーの翼からは1つか2つのフェザーしか作ることはできないそうです。ただ、色は天然のものではなく、着色されています。トラディショナルアーチェリーの著者、サム・ファダラは本の中で

フェザーの色は完全に個人の好みだ。白いフェザーが無数の色素によって染められるのは、農家たちが白い羽毛を持ったターキーを愛しているからではない。肉汁が多い胸肉を提供する成長速度の早い鳥は、何故だか白い羽で産まれるからだ。自然にしま模様のついたフェザーは巨大なアメリカンターキーから採れる。ただし、人工的にしま模様に染められたフェザーの方が自然界のものよりかなり安く手に入れることができる。自然なしま模様がついているフェザーは、白いフェザーより少しだけ耐久性が高いと言われているが、私には違いがないようにしか見えない。
(P.165より)

今回をきっかけに、自然の縞模様がついているフェザーまで手に入れる予定はないので、サムさんのいうことを信じて、この着色された天然ターキーフェザーで矢を作ってみます。

イーストン x7シャフトの一部サイズが販売を終了

イーストンX7の一部廃盤イーストンのX7シャフトですが、X23/X27シャフトと重なるサイズの販売が終了するとのことです。

該当スパインは 2312 / 2314 / 2315 / 2712 です。

弊社在庫のX7シャフトは特価品に追加しました。

X23/X27シャフトはX7シャフトと全く同じ性能のシャフトです。仕上げがハードアルマイトか、ダイヤモンド研磨シルバーアルマイトかの違いなので、まぁ、銀と黒が選べたのが選べなくなるだけです。X23のほうが若干高いですけど…。