Gator Cup 2020 写真集

USA Archeryより

今年はほとんどすべての国際大会がキャンセルになり、競技している動画や写真から、今のトップアーチャーたちのセッティングの傾向を分析することがほとんどできずにいますが、アメリカで今週末に行われているGator Cupの写真が大量にUAS Archeryのサイトにアップされています。エリソン選手が珍しくフォーミュラータイプではなく、グランプリ規格の弓を使っていますね。

こちらで確認できます。

アウトドアシーズンはもう終わり、次は11月の21-22日のワールドカップインドアです。

このTシャツがめっちゃ気になります。何の大会ででしょうか? ご存知の方いましたら教えてください。

以前にイーストンがいくつかの売れ筋のシャフトの製造を終了したとお伝えしましたが、A/C/Gに関しては、代理店在庫が結構なスピードで減ってきているので、近いうちに手配できなくなりそうです。それ以外のシャフトは今年いっぱいは大丈夫そうです。


ホイット(HOYT)の2021年リカーブは製造ラインの合理化ですが、ハンドルは?

ホイット(HOYT)からは最上位ラインの変更がないことは聞いていましたが、リカーブ側でも新しいコストパフォーマンスの良いハンドル、Arcos(アルコス)が発表されました。10月から既存のアレーロハンドル(生産終了)の値下げのニュースが届いていましたが、今年は、私の記憶では初めて、かわる新商品が発表されるまで、アレーロが生産終了となることを顧客に発表してはいけないというかん口令が引かれました。

ホイットの2021年ライン全体に言えることですが、低価格ラインの発表と製造ラインの合理化がテーマとなっています。ホイットは大きなメーカーで、ほとんどを自分たちで行っていますが、カーボンハンドルの製造(2013年時点で確認)とターゲットモデルハンドルのアルマイト塗装だけは外注となっています。

コロナ禍では売り上げも落ちているので、特に問題があったとは聞いていませんが、通常時で販売量が急増した時には外注工程であるアルマイト塗装が追いつかず、納品が遅れることは4-5年に1度はある感じです。

そのため、2021年のホイットの新規モデルはすべてアルマイトを採用せず、自社で加工出来るパウダーコート塗装を採用し、かつ、その分価格を引き下げて、コロナ禍においてはお買い求め安い価格設定となりました。よい選択だと思います。

まぁ、なんでこんなことを書いたかと言えば、GMXが生産終了となり、そこからアレーロなどの同じ系統の設計のハンドルが登場し、価格と性能のバランスによって、それなりの販売量となっていますが、それを生産終了にして、また、同じ系統のアルコスが再登場した理由としては、新商品を評価する側としては塗装の変更以外の価値(理由)が見出せませんでした。

スペックとしては安定したリムボルト、近年ホイットが全モデルで採用しているグリップ、シンプルで安定したクリッカープレート・プランジャーシステム、ほぼ変わらぬ重さ1338g(アレーロは1,315g)、GMX、それ以前のGM(ゴールドメダリスト)などから引き継ぐEarl Hoytジオメトリ―。

まだ、実物見ていませんが、見慣れたスペックで、アルマイト塗装に思い入れがない限りでは、きわめて正統派のリカーブハンドルでしょう。5万円以下で手に入るので、いいと思います。

一方で新しく発表されたXAKTハンドル・リムシリーズは評価が難しいというか…ハンドルは1,079gと相当軽量です。価格はアルコス(Arcos)より1万円ほどしか安くなっていません。リムもカーボン/ウッドリムとしか発表されておらず、売る気があるのか…で、価格は3万円台に乗ると思います。比較として、小売で11,000円/15,800円のKAPのウィンストームシリーズと比べてみましたが、Xaktシリーズの価格は2.5倍くらいになると思いますが、2.5倍お勧めできる要素が正直思いつきません。お勧めしません。

当然の事ですが、以上のことは日本の事情にすぎず、世界にはホイットからの供給しかない地域や、KAP/WNSなどの低価格で高品質の商品の供給がされていない地域は多くあります。また、サプライの問題で、KAP/WNSなどは日本にはかなり安い送料で届き、アメリカ(HOYT)の商品には相当分の送料が価格に加算されますが、アメリカに近いメキシコやカナダであれば、事情は逆転します。

ですので、Xakt(イグザクト*)シリーズは日本のような地域ではなく、ドメスティックな戦略モデルだと判断しています。価格はつけますが、取り寄せとします。また、リムの方は上限で38ポンドまでしか製造されないのでご注意ください。

*なんか聞いたことあるなと思った調べたらホイットのグリップにも使用されている名称でした(X-Actグリップ)。

どちらもアルタス(Altus)と同じ11月中旬の入荷予定です。


ホイット(HOYT)のコンパウンドはかなりいい感じで、コスパの良い・アルタス(Altus)

移転の関係で紹介が1日遅れましたが、ホイット(HOYT)より2021年ラインが発表され、コンパウンドでは、コストパフォーマンスの良いアルタス(Altus)が発表され、11月の初旬に出荷開始です。

個人的に非常に満足です(笑)

一つ目は価格です。まだ販売価格は決めていませんが、卸価格から判断し、おおよそ、現在のインビクタよりは2万円ほどは安くできます。マシューズでいえばコンクエスト4、PSEでのSupraシリーズ、エリートのビクトリーXのように、長い間ホイットに対して、最上位モデルの価格が高いのは当然として、その下により低価格で、かつ、世界大会レベルで結果を残せるようなコストパフォーマンスの良い弓を設定してほしいと要望してきましたが、やっと答えていただきまました(うちからの要望だけではないのは明白ですが)。

フェイスブックでは、さっそく世界ランキング8位のToja Ellison選手が使用すると宣言しています。フランスのDELOCHE選手もさっそくセッティングして、レビューしています。これで実績ができれば、ホイットでも10万円前半でトップレベルで戦える弓が揃うようになります。

PJ’s Archery Youtube チャンネルより

昨年、インビクタが出た時に、十分に高性能でよい弓であることは大前提として、しかし、前モデルのプリベイルも十分に高性能で、そこからの進化・差別化に乏しいので、ホイットユーザーのプリベイルからの買い替え需要はあまり見込めないのではという話を担当にあげました。同様にプリベイルに興味を持たなかった他メーカーのユーザーに、インビクタで新たに注目してもらうのも難しいと思います。

その後、コロナが来たことによって、本当にそうだったのか、どれだけのユーザーが買い換えたのか、弊社のデータであっても、検証のしようがなくなってしまいましたが、プリベイル・インビクタの設計から大きく差別化された、シンプルで手に入れやすい弓が出てきたことはとても評価したいと思います。これなら、今までホイットに興味を持てなかったユーザーにもアプローチできると思います。

アクセル間は38インチですべて新色です。パウダーコート仕上げになっています。カムはインビクタと同じDCXとSVXから選択できます。矢速は37インチモデルのインビクタより2fps遅いですが、アクセル間が1インチ長いことを考えれば、システム全体の性能(効率性)はほぼ同等でしょう。

詳細のテクノロジーはインビクタとあまり変わりませんが、先日、マシューズが採用したIntegrate Mounting Systemをホイットも採用しました。現状、3万円台の対応レストしかないので、すぐに普及するとは思いませんが、今後、他にメーカーから手に入れやすい価格帯のものが出れば、アイデアとしては優秀だと思います(Spot hoggのSwapシステムでも十分な気がしますが )。

いままでのホイットらしさと、新たに良いコストパフォーマンスのアルタス(Altus)にぜひ注目してみてください。

なお、出荷はすでに始まっており、11月中旬の入荷を予定しています。この記事書いている間に諸々の質問の回答があり、販売価格決まりました。

HOYT Altus 38 - JPアーチェリー


初公開?? バックヤード(通販部門)の引っ越し完了しました。店舗は7日に。

リム・シャフトなど
スタビライザー・アクセサリーなど

昨日に通販部門の引っ越しを完了し、発送作業を再開しました。明日まで引っ越しに伴う遅れを挽回したいと思います。店舗に関してはまだ完了していません。7日の店舗再開に向けて準備を進めてまいります。通勤が長くなりましたが、乗継の新宿も品川も大きい駅で広々としていて、快適です。

ホイットの新商品などこの後紹介していきたいと思います。

ボウテック(Bowtech)も間もなく新商品を発表します。


ホイット(HOYT)アーチェリー2021年新商品発表は11月3日(日本時間)です。

ホイットの2021年の発表予定が出ました。例年より1-2週遅いですが、ターゲットモデルの発表もあるようです。リカーブでは残すはウィン(MKは通年発表のことが多い)とコンパウンドではプライムとボウテックですかね。

前の記事でお願いした熊は行き先が決まりました。ありがとうございました!


どなたか助けていただけると…。

先月発表されたTRX38-G2の即納モデルが入荷しました。新店舗より展示・確認いただけます。

それと別途、違くあれと願っていましたが…伝票通りに正しく…熊届いちゃいました。

BearとBareの入力し間違えかな…1メートル以上の熊です。3万円以上する的ですが、半額の15,000円で販売しますので、どなたか心優しい方、引き取っていただけませんか!!お願いします!

SRT 3D 的


アーチェリーショップとコロナと今後の展望について その3 店舗は安くなります

昨日、約10年間続けてきました大久保での営業を終了しました。長い間ありがとうございました。

来週末(11月7日)より、新たに川崎店での営業を再開したいと思います。また、移転に伴い、通販も、11月1・2日の二日間発送を停止します。よろしくお願いします。

コロナがヨーロッパ中心に第二波が来ているようですが、幸い日本では、不動産の購入は2-3か月かかるので、8月に契約時に11月に無事引っ越しできる状況か心配でしたが、何とかなりそうでほっとしています。

さて、今まで、イベント以外では店舗と通販では同じ価格で販売してきました。それは双方に同じだけのコストがかかっていたためです。通販では送料が主なコストですが、店舗では同様に家賃がかかります。

今回店舗も取得したことにより、全事業所が自社所有となり、家賃をゼロとなります。もちろん、ローンで物件を取得していますので、返済はありますが、返済額はこれまで支払いっていた家賃の1/4です。

コスト削減には成功しましたが、今は駅から2-3分ですが、新店舗は駅からも徒歩10分-12分程度の決して近い物件ではありませんので、今後は、店舗・通販同一価格を終了し、来店していただいたお客様には割引して販売させていただきます。内容としては、

10,000円までの会計では10%割引させていただきます。10,000円以上の会計では超過分に関して5%割引させていただきます。

(例)30,000円のお買い上げの場合、10,000*0.1=1,000円(10%)+20,000*0.05=1,000円(5%)で合計2,000円と割引きとなります。(1の桁は切り捨てします/店舗払い・店舗渡し、または着払い発送のみ)

店舗コスト削減分に関しては、上記の店舗来店割引によりお客様に還元したいと思います。また、新しい店舗にはエレベータがないので、これまで店舗をお使いのお客様で来店が困難になってしまったお客様に関しては、上記のものと同様の割引を適応します。こちらの割引に関しては、個別判断しますので、山田に相談ください。

7日移転オープン後のすべての店舗での注文に適応します。期間限定のイベントではありません。

JR川崎駅・京急川崎駅からの徒歩には2つルートがございます。赤が最短ルートで10分ほどですが、赤く丸で囲んだところは横断歩道がなく、歩道橋の階段を上がって下る必要があります。対して、青のルートは3分ほど余計にかかります。階段なく到着できます。

新・川崎店よろしくお願いします。この後、もう一つお願いがございます。

〒210-0012 神奈川県川崎市川崎区宮前町12-5 マリンハイツ宮前3階

川崎に店舗を取得しました。

5月の記事に書きましたが、コロナの影響により、新宿に店舗を持つ意義が薄れ、店舗を賃貸から所有に切り替えることとしました。本日、川崎市川崎区宮前町に店舗用物件を購入しました。店舗は来週の移転を予定しています。詳細は山田より告知させていただきます。


アーチェリー業界最大の展示会ATAがキャンセル。

来年の1月にアメリカで行われるアーチェリー業界最大の展示会ATA TRADE SHOWが中止となることが決定されました。毎年、メーカーはこの開催期日までに新年度の商品を発表、または、少なくともサンプルを製造しての展示が求められていましたが、ATAが開催されなくなったことで、2021年は多くのメーカーがPSEのように通年での新商品発表・代理店との商談という流れに乗ってくのかもしれませんね。

世界で2番目の展示会はインドアワールドカップのニームトーナメント同時に行われるものです。こちらはまだやるとも、やらないとも決まっていない状況です。


エリート(ELITE)2021の新作はRezult 36インチモデル。

事前の動画でロゴを確認できていましたが、予想通り、Rezult(38インチ)の36インチモデルRezult36が発表されました。価格は同じです。約2インチATAが短くなり、矢速は5fpsの向上です。

最近入荷したところでは、2020年の春に出荷が始まったエンバーがかなり好調です。現在、また、1台即納モデルを発注しているところです。

2020年のエシュロンは販売終了となります。

午後の記事でイーストンについて書きましたが…傘下ブランドのビーマン(Beman)の活動が2020年に確認できません。特にお知らせを受けた覚えはないのですが、このままブランドが廃止されるかもしれませんね(ホームページもつながらない状況)。