ウィン&ウィンのINNO AXTハンドルのゴールドは結構ゴールドです。

IMG_20140609_123638本日、遅れていたINNO AXTハンドルのゴールドが入荷しましたが、他社のゴールドに比べてなかなかゴールドってます♪

AXTでは青がまだ入荷見込みなし、ゴールドは少数の入荷ですが、代理店などにはたっぷりあると聞いていますので、在庫がなくなってもすぐに入荷できる状態です。

また、4月の入荷予定だったWINACT-VTハンドルはいまだ未定…発表からもう7か月経ってるのですが…製造のトラブルです(6月初旬時点での回答)。その遅れのため、WINEXハンドルの在庫切れ色入荷予定、また、その後に製造それる予定のSFフォージドハンドル23インチハンドルの製造の見込みも全く立っていない状況になっています。

トラディショナルアーチェリー 完成しました!!

表紙2013年の上旬に手をつけ始めて、やっと完成しました。2013年に、19世紀に書かれたクラシックなアーチェリーガイドブックを翻訳し、これから、アメリカのアーチェリー連盟の技術ガイドブックの編集作業に入りますが、その間をつなぐ一冊として翻訳しました。

トラディショナルアーチェリーとは、クラシックなデザインと現在の技術を融合させたアウトドアスポーツで、競技アーチェリーとの違いで言えば、クリッカーやサイトがないベアボウのような弓で、自分の家の庭で空き缶を射ったり、近所の山に出かけてローヴィングと呼ばれる、散歩しながら目に入ったもの射ったり(松ぼっくりとか切り株とか)するものです。歩きながら行うので、弓はシンプルで、長い距離の移動を苦にならないように軽いものが使用されます。

ずっと東京で暮らしていた時には、こんなスポーツどこでやるんだと、日本では絶対に無理だと思っていましたが、一時期、静岡県の山に住んだとき、その山にはうちを合わせても4世帯しか住んでいませんでした。道路はうちの玄関まではぎりぎり舗装されてましたが…。

東京では絶対に無理ですが、日本全体で考えれば、ローヴィングや、庭でアーチェリーできる環境はたくさんあるのではないかと思ったのが、きっかけでした。都会から少し離れれば、安全にトラディショナルアーチェリーができる環境はたくさんあります。東京にいる自分の視野が狭かっただけでと思います。

この本では、

1. トラディショナルの謎…5
2. 始まり…15
3. トラディショナルアーチェリーの父たち…27
4. 伝統の弓…39
5. 弓の形状…53
6. ドローウェイト…67
7. 弓のテストと選択…77
8. カスタムボウ…89
9. 弓のセットアップとチューニング…101
10. アーチャーコントロール…117
11. 直観という技術…129
12. 木の矢…139
13. ブロードヘッド…149
14. 素晴らしいフェザー…157
15. 自分の矢を作る…167
16. ボウストリング…179
17. 静かに!…189
18. ストール、タブ、グローブ、アームガード…199
19. ゲームと練習…209
20. 子供のためのトラディショナルボウ…219
21. 弓矢のメンテナンス…231
22. 保管と移動…241
23. 弓の安全…249

Q&A…257
用語集…260
翻訳について…272

と、歴史から弓の選び方、矢の作り方、射ち方、楽しみ方まで、弓の作り方(これだけで4冊くらい本が書けます)以外の情報は全部そろっています。日本では馴染みがまだまだないトラディショナルアーチェリーを紹介するのにはぴったりに一冊だと思います。

こういったレジャーとしてのトラディショナルボウの取り扱いの準備も開始しております。もうしばらくお待ちください。

本は6月中の販売開始予定です。あまり…売れるジャンルの本ではないですが、一つのきっかけになればと思っています。

トラディショナルアーチェリー サム・ファダラ著
サンプルはこちら

GILLO Gold Medalが開発したG1ハンドルが発表されました。

1607018_1424464507829124_4319616491949965485_nフランジィーリが開発に関わっているイタリアのメーカーGILLOが開発したハンドルが発表されました。G1ハンドルです。

まぁ…デザインは普通ですね。いかにもイタリア製のアルミハンドルと言う感じの見た目ですね。

フランジィーリのアイデアで搭載された新しい機構は3つ。ただ、どちらもオプションです。付属はしないので、ハンドルだけの代金では手に入れられません。

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一つは、ボールグリップという半円型のウッドグリップで、多少押すポイントがずれても、その形状によって、ハンドルに与える影響を最小限にするというもので、長年、フランジィーリが使用しているものです。このグリップの対応するハンドルは、Bestでフランジィーリが使用しているモデルだけでしたが、このハンドルでも使用できます。

G1_weight次にINNO CXTハンドルのようにグリップの下にウェイトを装着できるのですが、装着してハンドルを重くするだけではなく、装着場所が3か所から選択でき、ハンドルの重心を変更することができます。

G1_ハンドルカバー_ベア約1,300gのハンドルのウェイトカバーをスチール素材のものに交換することで、ハンドルの重さを約2,000gにすることができます。

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8月の販売開始予定で、取り扱いを予定しています。

アーチェリー用サプリメントが登場

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昨年、アーチェリー用サングラスが登場しましたが…ちなみに青レンズの新型は昨日メーカーから発送されるという連絡がありました…アメリカではアーチェリー市場が毎年成長していて、多くのメーカーが新商品を投入してきます。

966967_337612483031097_1268530905_o(↑ジェークのフェイスブックより)
そこに新しいメーカーJBNが参入。サプリメントのメーカーです。ジェークと、レオ・ワイルドが愛用しているとのことです。上の写真は上海ワールドカップの時のものですが…さすがに持っていき過ぎではないかと。

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ということなので、海外サプリメーカーでも、ドーピングに引っかかる危険性はないでしょう(保証はできませんが)。コンディショニングなどいろいろな種類が提案されていますが、アーチェリー競技用時(と本番に近い環境での練習時)には、このボディフュエルエリートがお勧めだそうです。

取り扱いは…輸入にはいろいろな手続きが必要なので…メーカーのサポート次第でしょうか。個人輸入なら、簡単に手に入るかもしれません。

JBNサプリメント
http://www.jbn.com/cart/

ウィン&ウィンのBWダンパーが入荷しました。

DSC_0233一月にテルフォードで見たウィン&ウィン(WIN&WIN)の新しいBWダンパーがやっと入荷しました。今年のウィンはいろいろと遅いです…。

現行のWTダンパーはあまり人気がなく、個人的には悪いダンパーではないと思うのですが、BWダンパーではWTダンパーよりもやわらかいゴムに切り替えたとのことです。

DSC_0235ロングモデルとショートモデルがあり、こちらはロングモデル。ドインカーのAボムとの比較です。

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IMG_20140603_133315テルフォードでも突っ込みましたが、径が22.5mmで設計されていて、HMC +やHMC22ではダンパーがはみ出ます。ウィンの自社のウェイトとも径があいません。テルフォードで話した時もはぐらかされましたが、今でもなぜこんな設計にしたのかは謎です。

DSC_0232ショートモデルはCEX5ダンパーと比較してみました。違いは…BWダンパーの方が3mmほど長いことくらいかと思います。あとは、ダンパーのサイドがCEX5ダンパーは凹デザインで、BWショートダンパーは凸デザインなとこでしょうか。すでにCEX5ダンパーを使っている人は買い替えても得るものはあまりないと思います。

この新しいBWダンパーはウィンの中ではWTダンパーよりも柔らかいゴムダンパーと言う位置づけは明確に理解できますが、ダンパーのマーケット全体から見ると既存のFIVICSやドインカーの商品と比べて際立ったポジションは見つけてあげることはできませんでした。全部をウィンで統一したい人向けという感じで販売したいと思います。

テスト入荷 – テンプル(Temple)ターゲット

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IMG_20140526_142111 IMG_20140526_142119ブヨンの生産が諸事情よって長期間停止し、いろんなブヨンの代理店から在庫をかき集めてきましたが、ついに取引のある全代理店から80cm的が消えてしまいました。122cmは店舗に3ロール在庫が残っています。

ブヨンの代理店に確認したところ、ブヨンの生産の滞りで、かわりにいくつかのメーカーをとってみたけど、一番色が近いのは、イギリス製のテンプルだというので、1枚送ってもらいました。もちろん、WA公認のライセンスターゲットです。

届いたものを比較したところ確かに色は近いです。土曜日に東京都の試合に出ましたが、コンパウンド(50m)はブヨン、リカーブ(70m)はブヨンの在庫がなくなったせいか、違うメーカーの的を使っていましたが、発色が全く違っており…さすがに違い過ぎるのではないかと思います。

ブヨンは全く同じとは言いませんが、テンプルの的であれば、十分にブヨン的の代わりとして違和感なく使用できると思います。

引き続き交渉し、ブヨンの代わりに取り扱う方向が考えています。

本当は的はどれほど大きく見えるか – レンズ倍率の謎

調べ物してたら…こんな時間に…これ書いたら通常業務に戻ります。以前に、FOCの謎という記事を書きました。同じような内容だったので、同じような題名に。

知っている人は知っていると思いますが、コンパウンド競技で使用されるスコープ(的を拡大してみるレンズ付きのサイトリング)についての正しい定義です。FOCの正しい定義を書いた時に意外に反響があったので、今度はレンズ編です。

コンパウンドのスコープレンズを購入する時、表示されているのは、多くの店では「0.5(x4)」というような表示がされていると思います。この表記は前者はレンズの度数を単位 “D” ディオプター(Diopters)であらわしており、後者は便宜的な度数表記となっています。つまり、「0.5(x4)」とは0.5Dで4倍のレンズという意味です。

ただ、実際にレンズを持っている方であれば、そのレンズを手にもって目からの距離を近づけてみたり、遠ざけてみたりしてみると見え方が変わってくることがわかるかと思いますが、レンズの倍率はそのレンズの度数だけではなく、レンズまでの距離にも影響受けるということです。0.5Dだから4倍というのは便宜的な表記にしかすぎません。

では、実際にはどの程度的が拡大されるのか。これには、公式があり、

formula

となっています。ESI/39.37の部分はインチ換算です。また、ESI = Eye to Scope distance in Inchsとは目からスコープまでの距離で、それを39.37で割っているのはメートルに換算しているだけです。なので、実際にメートルで測定する場合は、ここにメートル表記で数字を記入してください。80cmなら0.8です。

*なぜこんな式になるのかという計算に興味がある方はこちらをご覧ください。

トップアーチャーの方にインタビューすると、4倍、倍率が高くてもせいぜい6倍までしか使用している選手しかいません。8倍の人はまず聞いたことがないです。しかし、メーカーでは1.0Dや1.2Dと言ったレンズまで作っているところが多くあります。それは何のためなのか…。
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上の表を見ていただくとわかるとおり、それはショートドロー、引き尺が短い人のためのレンズです。上の表はシュアロック(とATA)が作ったもので左軸にレンズまでの距離、右軸にレンズのディオプター値があり、これを線で結ぶと、レンズの実効倍率を知ることができます。

引き尺が24インチでサイトに6インチエクステンダーを使用している場合、大まかに言ってレンズは30インチ先にありますが、その時、1.0Dのレンズを使用して初めて4倍の倍率を得ることができるということになります。

当然大事なのはレンズの便宜的な倍率表示ではなく、実効倍率ですので、自分のレンズが本当は的をどれだけ拡大しているのかを知ったうえで使用しましょう。

もしもの時のためのストリンガーの使い方

ストリンガーの安全なポジション

先日の東京都の試合で事故がありました。東京都アーチェリー協会の事故報告によれば、使用法に問題があっただけではなく、ストリンガーにもほつれがあったそうです。

もちろん、正しく使用していただくのは大前提ですが、上記のようなポジションで使用することで、もしも問題が起きた時でも身体へのリスクを最小限にできます。

参考になれば幸いです。

ストッカライズドの2014年モデルとダネージターゲットが入荷しました。

1527798_10151843805097231_1635597478_n久々にストッカライズド(STOKERIZED)から入荷がありました。2014年モデルのサイドブラケットと、上の写真のマシューズのハーモニックダンパー・ハーモニックスタビライザーを計4つ使用したオフセットバーが入荷しました。近いうちにコンパウンド店にアップされると思います。

1dcfd5aace7619ddea12e8cbe566f06cそれと、ダネージのXHDターゲットを仕入れてみました。オリンピックや世界選手権で使用されているフォームターゲットマット使用し、セットで折り畳み可能なスタンドがついています。サイズは44cm x 44cmです。6,000射までは防矢ネットなしで使用できます。防矢ネットを使えばもっと使用できます。
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また、真ん中の部分を交換することで、(交換した部分は)さらに6,000射できます。交換パーツは8,000円くらい(*)なので、コストはシングル1回分(144本)で200円くらいですね。

*初めての入荷です。良い商品だったので交換パーツ含め本格的な交渉はこれからします。この価格はあくまでも予価です。

死の接吻!!

Hot-Shot-Kisser-Family中二病な名前だけで仕入れてみました。その名は Kiss of Death – 「死の接吻」です。

まぁ…中身は直径の大きな(19mm)のキッサーです。逆に小さいキッサーの方がトレンド(人によってはサービングを二重に巻くだけ)ですが、逆行してみたい方にお勧めです。