ベアボウ、2016年よりルールに明記されたプレートメモリタブが入荷しました。

%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%90t2%e3%82%bf%e3%83%962014年より取り扱ってきましたブラックマンバより、新ルールにも明記されたプレートメモリタイプのベアボウタブが入荷してきました。

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ベアボウの弓具ルールの歴史にはそれほど詳しくないのですが、以前のルールでは明記されていませんでしたが(縫い目はよい)、2016年よりルールに明記されたのは、タブの縫い目よりも高精度である(と思われる)直接プレートに付けられたメモリが使用できるとの明文化です。

弊社の取引先では、ブラックマンバこのタイプの製造を始めていましたので、仕入れてみました。需要があればベアボウ系を拡大していきます。

ブラックマンバ T2 ベアボウ

ホイット2017年の変更を理解するための前提知識。

%e3%83%9b%e3%82%a4%e3%83%83%e3%83%882017%e3%83%aa%e3%83%a0%e3%83%9c%e3%83%ab%e3%83%88もの事には順番があり、それによってより正しく物事を捉えることができるようになります。

ホイットの2017商品も納品されました。データもほぼ揃いました。ただ、販売開始はもう少し待ってください。まずは正しい情報を提供してからだと思ってます。

今回は自分が知る限り、ホイット史上、競技用モデルでは最大の変更量です。競技用の上位モデル、プロディジーシリーズ3種類、GMX、GPXと競技用の上位モデル5つがすべて販売終了です。この思い切り、かつ、販売店にも痛みをもたらす(全部の在庫がモデル落ちになる)変化を決定した裏には、以前に書いた問題があります

今回、ホイットではリムボルトの精度をコレット式に変更することで高め、問題に一掃を狙っていますが、その結果がどのなるかはレビューだけでは不十分だと思います。時間による検証が必要でしょう。

今回の問題は主にアメリカとヨーロッパで起きました。日本では大手が沈黙したこともあったかもしれませんが、あまり大きく取り上げられることはなかったと思います。その理由は、この問題を正しく理解するには知識が必要だったからだというのが自分の結論です。

ホイットの解決策の裏を取れば、ホイット自身が理解していた問題を知ることができます。最新のモデルでは軽量化がはかられと書いてあれば、前作は少し重かったというマーケティングのフィードバックがあったと考えてよいでしょう(もちろん、違う理由もあり得ます)。

今回、ホイットはリムポケットのシステム変更により、「究極の正確さとリムアライメントが得られる(The result is ultimate accuracy and precise limb alignment.)」としています。

この言葉は理解できますか? …理解できる方は下記の記事を読む必要はないです。

%e3%83%aa%e3%83%a0%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88リムアライメント(limb alignment)とは、簡単に言えば、日本ではセンターショットとされているものです。信じられない方はグーグルで”center shot recurve”と検索してみてください。結果はほとんどが弦と矢の関係の話となるはずです。日本では、名前がついていないように感じますが、ポイントを弦から1/2幅程度出すといったチューニングが英語のCenter Shot(センターショット)です。

*違った意味で日本に伝えられた理由は知りません。

%e3%83%aa%e3%83%a0%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%882では、(日)センターショットと(英)リムアライメントが同じ作業からというと、作業は違うが結局同じことをしているのだと考えられます。アライメントとは一直線にするという意味ですが、この場合には4つの線が水平に並ぶことが求められます。

1. ハンドルの平面部
2. ハンドルとリムU字部分の接合部
3. ハンドルのダウエルピン(Dowel)がリムと接する部分
4. リムの面

リムがねじれていない限り、この4点揃っていれば、リムアライメント(日本でいうセンターショット)には問題がないと判断できます(*)。

*リムがねじれている、ハンドルがねじれている、センタースタビライザーのブッシングがまっすぐではない、センタースタビライザーがまっすくで出ない場合などは異なる

さて、ウィンでもホイットでも、この4点がそろうことを目標としています。違いはそのやり方です。ウィンやGMXでセンター調整をしてリムを左右に動かす(図でいえば3を赤線上で移動される)と、センタースタビライザーが的に対して、右に行ったり、左に行ったりすることが確認できると思います。これは、3と4の位置を変えることで、リムの力によってハンドルをねじり、1の線のアライメントを得る(1の線の2・3・4の線に対して水平に持っていく)作業だと考えられます。

逆にいくつかのメーカーで採用されている偏芯型のリムボルトによってリム根元の位置を2の直線状で移動させる作業も同様の効果をえます。

しかし、ホイットが採用した新しいシステムでは、2も動き、3も動き、さらに3は2軸で調整できます。胴部が多いと考える人もいるかもしれませんが、それは受け入りられませんでした。

私の方ではこの問題に対して、可動部が多すぎることがプロディジーシステムを不安性にさせていると判断し記事を書きました。それに対して、今回ホイットのエンジニアは可動部を減らすのではなく、そのかなめであるリムボルトの精度を向上させることで問題を解決しようとしています。

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ホイットは精度という一言で片づけていますが、この意味はブレース時というよりも、リムボルトをよりしっかりとハンドルに固定し、可動部という範囲からこのボルトを逃すことだと考えています。

以上、予備知識として。残りはレビューに書きます。

スポットホッグ(Spot Hogg)からクイックデタッチ式のレストが登場しました。

edge_swap_archeryスポットホッグ(Spot Hogg)から、取り外し可能なレストが登場しました。また、マウンティングバーもロングが追加されました。

これにより、

・旅行中ブレード部分を取り外しての保管・曲がるのを防ぐ
・異なるシャフトのセッティングを瞬時に交換
・試合中のプレート破損の対応をサポート

(アメリカでは)
・同じ弓で23ルール(WAルール)と27ルール(ベガス)の切り替え

など多くのメリッドあります。

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来月の販売開始です。

ホイット2017年出ました…異例尽くし

hoyt2017ホイット(HOYT)の2017年が出ました…が、どうなのでしょうか。現在努力中です。

ホイットが推し進めたプロディジーモデル(リムをねじって使うはシステム)は自国アメリカのナショナルチームからですら、酷評され、エリソン選手はじめリムポケットを改造して使う選手が続出。2017年にはプロディジーが全部なくなりました。

そのかわり発表が異例尽くしで、いつもよりも1週間遅い発表に、通常発表前に販売店に入ってくる事前情報が制限され、現時点(13:00)で技術情報どころか、リカーブカタログすら届いていません(コンパウンドカタログは出ています)。

現時点でホイットを使っているトップ選手はほぼ全員GMXか、プロディジーシリーズを使っているのですが、それらすべてを廃止しての新モデルですので、現場は大変なのかもしれません。何年もホイットの新モデル発表にかかわっているので、スムーズであればあるほどメーカーは余裕があり、遅れたり、4月の追加発表などがあるとメーカーの中の人、お疲れさま状態です。

弊社としては現在いろいろな関係者と相談しながら、できるだけ早く紹介しようと思います。

ただ、現時点では評価しています。大手のウィンもダメなものを販売して、リコール騒ぎを起こしていますが、今回のホイットのようにだめなものを世に出してしまったら、素直に失敗を認め、早急に販売を終了して、かつ、GMXに戻すのではなく、新しいリムポケットシステムを発表して前に進めるという姿勢は素晴らしいと思います。大手らしい貫禄を感じます。

スコットからシグマ(Sigma)リリーサーが入荷しました。

scott_sigma_archeryスコットから新規の入荷があり、8月に発表されたスコットの新型ヘビートリガーリリーサー、Sigma(シグマ)が入荷しました。生産が終了したエクサス(Exxus)リリーサーの後続モデルとなります。

SCOTTから新型のトリガータイプのリリーサー、シグマが発表されました

本日より販売開始します。

Scott シグマリリーサー

イーストンの新コンパウンドボウケースの紹介ビデオです。


2017年のイーストンの新しいコンパウンドボウケースの発注で情報を見ていたら、なぜかMP4動画を自社ホスティングで乗っけてました。近年では珍しい発表形式です。

上からMicro Flat Line 3618、Bow Go 4118、Work Horse 4118、World Cup 4517の紹介動画。

ご確認ください。

ビーマン(Beman) 2017年モデルでもターゲット用なしです。

beman_archery_20172016年にターゲット向け4モデルの生産を終了し、新しくアーチェリーを始めたばかりの方はビーマンというメーカーもご存じないかもしれませんが、2017年カタログもイーストン(親会社)から発表され、2年連続でターゲット向けがありません。

BEMAN 2016 … ついにターゲットから撤退か

残念ですが、ターゲット撤退は確実なようです(その代わりにクロスボウラインを拡大しています)。

低価格ハイスピードの最高スペックがソニーのRX-100M5で更新

rx-100m5そろそろ会社でチューニングなどに使用しているハイスピードカメラの更新をしようと考えているのですが、まさにというタイミングがソニーが新型を発表しました。

家庭用のハイスピードカメラは8年前、2008年に発表されたEX-F1が最初だと思っています。そのスペックは1200fps(1000fps前後が最適な数値)で画素数はたったの3万画素でした(336×96)。その後、弊社でレンタルで使用した400万円のカメラは700fpsで92万画素とさすがでしたが、たびたびレンタルはできない金額でした。その後は計測時にはFS700をレンタルして(これなら3万円くらい)使ってきましたが、これは960fpsで41万画素。

本日時点で、家庭用カメラで最高性能はRX-100M4で960fpsで、43万画素(1136×384)でこれでも十分なので買おうか迷っていましたが、後続モデルのM5でさらにこれを引上げ、960fpsで 52万画素と5年前であれば、400万円もしたカメラと同等の性能を有します。普通の家電で技術進化を実感することはないですが、カメラはすごいですね。

RX-100M5 – <センサー読み出し有効画素数>画質優先:240fps(1,824×1,026),480fps(1,824×616),960fps(1,244×420)

ここまで来ると、今後の性能向上はセンサーというよりも、書き込み速度の向上になりそうですが、RX-100M5少し値段落ち着いたら購入します。これまで提供してきたものよりもさらに鮮明な動画となるはずですので、ご期待ください。

ホイット(HOYT) 2017年は月曜日にいっせいでの発表です。

14572992_10153773528762735_7368301073265334384_n今年、いくつかのメーカーがターゲットとハンティングで発表日をずらすという対応を取っていますが、ホイットは例年通り、ターゲットとハンティング同時での発表となりました。月曜日の朝ですが、日本時間では火曜日の早朝の発表になります。

かなりの商品が生産終了になりましたので、その分、かなりの商品が新規発表されます。GMXはなくなりますが、似たものが出るのか楽しみです。

イーストン(EASTON)の2017年カタログが出ました。

easton2017topイーストン(EASTON)の2017年カタログが出ましたが、大きな変更点はなく、ポイントと新色とケースくらいです。カタログの順番に見ていきます。

easton2017protour_newまず、プロツアーに新しいサイズ340が登場します。そして、タングステンポイントに140gr-100grという選択肢が増えます。

次にカーボンワン/アポロ/インスパイアに1400/1600/1800/2000という柔らかいスパインが登場します。これで、CXのメダリオンだけではなく、2000番手台でイーストンのカーボンシャフトも選択できるようになりました。

easton2017nock_newカタログのミスなのか、本当か確認中ですが、カタログによれば、ピンノックのピンクがなくなります。ノックカラーに関してはあまり変えてほしくないんですけどね…

easton2017micro_flexスタビライザーでは流行に乗った設計の小口径ロッドMicro Flexが登場します。0.600″=15.2mmなので、FUSE XスリムとDoinker ヒーローの間です。デザインは今までのイーストンのスタビライザーらしくないかなり派手な感じです。

*ウィンドドラゴン・プロX 12.3mm / Doinker ヒーロー 14.5mm / FUSE Xスリム16mm

easton2017quiverクイーバーに関しては新色です。蛍光グリーンとティールです。

easton2017caseコンパウンドケースは新しくWorld Cup 4517、Work horse 4118、Bow Go 4118、Micro Flatline 3618の4つが登場します。すべで在庫する予定なので、詳細は入荷後に。

配布用のPDFファイルはまだ届いていないのでカロタグは下記のサイトで確認してください。

イーストン | ダウンロード ページ
https://eastonhunting.com/downloads/

坂本が今週末の全日に出場するため、金曜日-日曜日は発送がありません。ご理解ください。急ぎのものがあれば、私の方で対応できるか確認するのでメールください。