ベアボウのサービングの長さは?

(追記)フィールドに関しては撤廃されたとのことでした。訂正します。

ベアボウのルールに「弦のサービングの端は、フルドローのとき、競技者の視野内に入ってはならない。」というものがあります。29日の横浜の試合がベアボウターゲットのデビュー戦になりました。全日本選考点(550点)を目指してがんばります。

そこで、明日、試合に向けて、弓を”合法化”していくのですが、サービングの長さをどうしたら良いのかに迷っています。

上記のルールの下限は決まっていて、サービングの端が鼻より上に来てはいけないとされています。しかし、上限に関しての規定が見つからない…どこまで伸ばしたら許してくれるのだろうか。。そして、世界最高峰の弓具検査を通った世界フィールド出場者の弓を参考にしようとしたら、これでいいのか(奥の方多分見えてるよーな)?

ますます混乱なので、とりあえず、短い方で巻きますけど。。ご存知方いたら教えて下さい。

やっぱり弓は射ってこそいいもの!

約30年前の弓なので射てるか心配でしたが、なんの問題もなく、非常にいい感じで射てました。下リムがフルドロー時に少し音がするので、再チューニングが必要です。あと、マウンティングホール(プランジャーホール)が一つしかないので、ベアボウレストを確実に固定できない&プランジャーの出し入れする時にレストがずれてしまいます。はじめて、ホールが2つあることのありがたみを感じたかもしれません。

普通のベアボウの練習があるので、この弓は一旦インドアシーズンまでお休みです。

HOYT 94 Radianのクリーニングを。

届いたハンドルはきれいアルミなので、アルコールで拭いて終了。可動部もほぼなく、リムボルトを緩めて、動くかどうかの確認を。しかし、下リムボルトが固定ボルトと一緒に動いてしまい、チューニングには2つレンチが必要なことがわかり、家にはレンチセットが1つしかないので、3/16″を会社から持ってくる必要が(射場で判明しなくてよかった…)。

リムはおまけで使えればラッキーくらいでしたが、素引きした感じ使えそうでした。GMカーボンプラスはフォームコアなので、そこまで対策は必要ないですが、塗装の剥がれは対処しないと悪化する一方なので、100円ショップのマニキュア用クリアコートを塗ってあげれば問題ありません。100円なのに意外に振動に耐えすごいやつです。

少し手間なのが、ウッドグリップで、手が触れる部分はどうきれいに使っても汗などが染み込み変色してしまいます。問題はどの程度、奥まで変色が浸透しているかです。

表面だけなら200番くらいのヤスリで削ればなんとかなりますが、さすが94年モデル。27年の積み重ねは紙やすりでは無理そうです。

浸透した汚れを削り取れない以上、上からコーティングを重ねることとなります。時間がかかりますが油性のニスを使用します。ニスの塗り方などは検索すればたくさん説明しているところが出ると思いますが、なかなか乾かないのが難点で。明日まで一晩放置して、仕上げを。

(22日の試合中止になってしまいました…)

チューニングしたいのにできない…。

射場について、準備をしていたら、ハンドルに謎の傷を発見。ハンドルケースに入れて持ち運びしているので…クリアランスに問題があり、まさかシャフトがこすっている?? といろいろと悩んだのですが…ベアボウ特有の長いレストピンがあたっているだけでした。ご使用の方はスピンのエンドテープみたいなもので良いと思うので、貼っておけば防げるかと思います。

月曜日にベアボウの的が届いたので初点取しましたが、そんな悪くない点数。でも、絶対にプランジャーがあってない。リカーブ・コンパウンドならすぐチューニングし直しますが、感覚が大事なベアボウでやっていいのかわからなく、22日の試合はこのまま行くことを決定。チューニングマニュアル書いているのに、チューニングする勇気がないとは申し訳ない。。

40mmのベインの矢と65mm(2.5インチ)のベインの矢はなぜ同じところに飛ぶ…ベアボウターゲットではまだわからないことだらけです。

ベアボウの目標にする射形を決める。

先程、日本選手の試合が全て終わりましたが、現在のスケジュールによると、明日には日本選手の試合は1つも組まれていないようです。

海外選手は負けたらすぐ帰るよう(48時間以内)求められてるので基本明日までに負けた選手は全員最終日(31日)までいられませんが、日本チームの選手は、応援に回れるのでしょうか?

さて、前回の記事より、3回ほど、ベアボウターゲット競技で練習してきました。的がないので点取はできていませんが、感覚としては、50m220点程度です。また、適した的があるという情報もコメント・FBを通していただきましたので、手に入れたいと思います。

1961年 イーストン広告

前の記事でも書きましたが、現状個人的には、フィールドベアボウとクリッカーが使用される前のターゲットリカーブをミックスさせたところにターゲットベアボウシューティングの解が見えてくるのではないかと思っています。上記の写真はイーストンの1961年の広告ですが、このフォームは非常に参考になります(1961 NNAチャンピオン)。

ここをスタートにします(再度書きますが、私の思索についての記事で、全く正解でない可能性ありです)。かれは1816を使用していたそうです。当時のトップはこのレベルの弓を使っていたわけですね。フォームに関して言えば、Clayton Sherman選手(1961年世界選手権準優勝)の射形が個人的には参考になると思っていて、彼のフォームをベースに自分の射形を作っていこうと思います。

クレイトン選手の世界選手権での30mの記録が335-326の661点です。30mで80cm的と50mで122cm的は、無風なら、同じ程度出るはずですので、理論上彼のフォームを極めたら、そのくらいは出るはずです。ちなみに現在のターゲットベアボウの世界記録もその数値に近く665点です。

まぁ、世界2位くらいにうまくなれるとは思っていませんが、残りは使用する道具の1961年からの60年間の進化を信じるとして…。

ずっとアーチェリーには触っていたので、体力はそれほど問題ないですが、練習をしていなかった分、指が弱くなっていて、100本ちょっとで、指が痛くなってきます。2ヶ月程度で調整して、9月くらいに試合デビューできればと思っています。

女子ロードレースで優勝したキーセンホーファーさんのインタビューを今朝読みました。励みとして頑張ろうと思います。

権威あるものを過度に信じるべきではなく、自分で全てを管理していた。私はペダルを踏むだけの選手ではなく、自分を支える参謀でもある。それが結果に現れて誇りに思う。

若くて何も知らない選手には “これをすれば上手くいく” とコーチや周りの人間に言われる危険がつきまとう。私も一時それを信じ、そして被害者の1人だった。だがいま30歳になり、何かを知っている人なんていないことを学んだ。なぜなら本当に何かを知っている人は「知らない」と言うからだ。(シクロワイアードより)

教わるのもたくさん得るものがありますが、自分で考えてみるのも楽しいものです。

ベアボウのお勉強は世界選手権で!

本日女子団体、予選2-4位(アメリカ、メキシコ、日本)までがすべてベスト4で負ける中、韓国チームが本日も順当に優勝しました。強い!

Archery World Champs – Archive 1961 – Oslo より

先週からベアボウのターゲット種目に挑戦し始めましたが、なによりも新種目なので、ノウハウの蓄積も、資料もなく、フィールド競技での知識を流用してチューニング・練習していたのですが…あるじゃん!

1960年代までのクリッカーを使用するのが一般的になるまでの世界選手権の様子をWAがユーチューブにアップしてくれていますが、これほぼベアボウターゲットじゃん!!非常に参考になるので、同じ競技に挑戦している方はぜひ見てみてください。

Legend of the archery にも参考になる情報がありそうですが、熱海の家に保管してあり、現在取りにいけないので、緊急事態が終わった後にでも、こちらに持ってきます。

それにしても、違うことだらけで楽しいです。リカーブ時代には練習前に近射でウォーミングアップをしていました。近射とは簡単に言えば、サイトを気にせずに射形にフォーカスする練習なのですが、ベアボウでは、サイトを決めて(ストリングウォーキング)から引くので、近射ってどうやればいいんだというところから…初心にかえって頑張ってます(汗)

次はベアボウターゲットに挑戦します。

開会式見ていますが、旗手アーチェリー選手多くないですか?あ、今日からだから、みんなもう来日してるから?

ということで、コンパウンドターゲット、コンパウンドフィールド、ベアボウフィールドに続き、ベアボウターゲット編を始めたいと思います。本当はもう少し早く始めたかったのですが、コロナ、店舗移転、オフィス取得費・移転費用の返済(300万くらい…)があり、やっとすべてが落ち着いたので、このタイミングになりました。今年の全日本ターゲットは時期的に無理だと思うので、来年目指してがんばります。

何度かこの注意書き書いていますが、コンパウンドの時同様に、私の考えと、進捗を書いていきます。アーチェリーのプロではありますが、ベアボウターゲットの素人です(月曜日始めた)。真剣に考えやっていますが、正解なのかは自分でもわかりません。コンパウンドの時は全日本準優勝にたどり着けましたが、来年の全日本に選抜すらされない可能性もあります。あくまでもイチ・素人アーチャーの記録としてお読みください。

前回までのベアボウフィールド編で55mまでのセッティングはできているので、そのままで、射場に練習しにとりあえずに行ったのですが…えっと、的がない? ベアボウで50mで122cmの的を使います。しかし、私が使っている射場では、50mはすべて80cm的です(まぁ、、それが普通です)。だからといって、122cmを持ち歩くわけにも行かず…。

いろいろとベストな答えを考えましたが、40cm的に122cm的の8点帯までのステッカーを貼って、これを使うこととしました。射場の的に直接貼ったらだめですから。

どこか、122cm的の6リング的なもの作ってくれないかなー(*)。

*私達も業者なので依頼すれば、メーカーは作ってくれるけど、初期ロッド5000枚くらい引き受けろと言われるので頼めないっす。

次には弓のデータを一度実測し、チューニングをこれからベアボウターゲットに合わせて変えていきたいと思います。来年の全日ターゲットまで、1年半再びお付き合いください。

初配布データ ベアボウゲージです。

タブをいじっている間に作ってみました。122mmのベアボウ検査ゲージです。公式モデルがあるのかなと思って調べてみましたが、定義は+-0.5mmの誤差と結構精度が悪くても良いみたいです。

この設定で出力し、52分。3つ出力して、計測した結果は誤差+-0.2mm程度でしたので十分に実用に耐えると思います(お客様で出力される場合はお客様の環境によります)。

樹脂ですので環境によっては変形する可能性もあるので、中央に校正・確認用のドットを入れてあります。円が121.5mm – 122.5mm内であることを確認してください。

ベアボウゲージ 122mm (STLファイル)

ご自身で印刷するか、DMM.makeのような出力サービスを利用されるか、お店で、ほぼ原価で販売させていただきます。

ベアボウゲージ - JPアーチェリー

ホイット(HOYT)ハンドル用ベアボウグリップが少量入荷しました。

Jagerとベアボウのトップ選手John Demmer選手が共同開発したホイットハンドル用のベアボウのためのグリップが少量入荷しました。

この左側(RH用の場合)に設けられたエッジはかなり特徴的で、このようなグリップは使ったことがないです。自分のハンドルもホイットではないので試せないのが残念ですが、高ポンドのリカーブと違い、適切値が36-40ポンド程度のベアボウではグリップのプレッシャーが弱いので、エッジをもうけることがよりグリップの感覚が向上し、グリップの再現性を高める効果があるとのことです。ぜひ、お試しください。

Jager JDグリップ HOYT用 - JPアーチェリー