少し古いですが、どなたか。

再度、緊張事態宣言になる中、自宅のテレワーク用サブディスプレイを更新しました。

画面サイズが多少違いますが、10年間の技術の進歩を実感します。奥の大きいものの機能のすべて+αが下の小さいやつに詰まっています。占有スペースも重さは1/5くらい、更にスピーカーまで内蔵されていて、電源は細いUSB一本です。価格も1/3(14,000円)。デスクが非常に広々となりました(ちょっとスピーカーの音が小さめですが)。

そして、退役した

– サムスン E2220(デスク固定用のスタンド付き) 詳細はこちら(価格コム)

– HDMI→D-sub変換アダプタ 詳細はこちら(アマゾン)

が不要となりました。1ヶ月ほどとっておくので、もし欲しい方がいたら差し上げます。いなければ、リサイクルに出します。付属品は写真の写っているものと電源コードとD-Subコード、東中野改札引き渡しの場合は無料、発送の場合は送料着払いで出します。カートに追加するので、必要な方はクリックお願いします。東中野引き渡しは川崎店割引を選択してください。日時について相談させてください。

活用してくださる方、よろしくおねがいします。私物のため、商品との同梱できません。

【私物】ディスプレイ


Tru Ball X-tension R/T が入荷しました。

TruBallから新しいリストタイプのリリーサー「X-tension R/T」(エクステンション アールティー)が届きました。

このリリーサーは当店でジャンル分けするとリストストラップタイプのトゥルーバックテンションリリーサーとなります。

操作方法は2種類。

・プルスルー

・リラックステンション

プルスルーとは、安全レバー解除(指を離す)後に5ポンドほど負荷をかけて(引いて)放つ方式。

リラックステンションは安全レバーに掛けた指の力を抜くと放つ方式です。

それぞれで事前設定が必要です。プルスルーの場合はホールディングウエイトに約5ポンド程度加えた設定を。

そうすることでフルドロー時、指を離してもリリースされず、そこから5ポンドほどの負荷(引き)の追加で発射する仕組みです。

リラックステンションではホールディングウエイトよりも約5ポンド軽い設定を行います。

こちらは指に掛けた力を抜いたとたんに発射する仕組みです。

ここで両方の操作でとても大事な点を2つ押さえておきます。

一つ目は、いっけんトリガーのように見える人差し指用レバー。そしてもう一つ、その反対側にある親指用レバー。レバーと言うより四角いボタンのようなものですが。

この二つが安全レバー(ボタン)の役割になります。ドローイング時はこの二つに指を乗せて(押さえて)ドローイングします。ドローイング中に指の力を抜くと暴発しますのでくれぐれも注意して操作してください。

もし万が一片方を離してもリリースしないような構造になっていますが最初から片方しか触れないような操作は絶対しないでください。

発射せずに引き戻すときは、親指・人差し指両方のレバーボタンに力をかけて引き戻してください。

二つ目は、事前設定で行う「レッド ドロー ウエイト アジャストメント ダイヤル」です。リリースする解放値を決めるための調整箇所の事です。

まず反対側のロックイモネジを半回転程ゆるめます。当然調整終了時はしめるわけですが、小さなイモネジなのでくれぐれも締め過ぎだけはしないでください。

この赤いダイヤルには2ミリほどの穴が開いているので適当な棒を挿して回します。

調整のためのダイヤルを回す方向は、上の写真で左へ回すと負荷が増します。反対に軽くするには右へ、となります。

先端のフックは発射ごとにフックが回転し、自動セットされる仕組みになっています。

注意:先端に見える小さなイモネジは一切触らないでください。

出荷時の解放値は18.5lb~19lb。約0.5ポンドの幅があるようです。

Tru Ball X-tension R/T はオンラインショップにて販売中です(^◇^)


緑か黄色か

スカイロンピンノックの「蛍光イエロー」に関してバイターとイーストンを巻き込んでややこしい事になっています。

色の命名は各メーカーの呼称を尊重していますので、こうなってしまっているのだと思います。かと言って勝手に販売側で命名すると、またそれはそれで何かとややこしいので、如何ともし難い状況です。

恐らく「バイター/緑」が万人が納得する「緑」と呼んでよいのかどうかに起因していると思います。

ちなみにこちら↓がバイターの「ダークグリーン」です。確かにバイター/緑に比べるとダークですが、これでこそ皆さん納得の緑だと思いますがいかがでしょうか。

いずれにしましてもご注文の際はお気を付けください m(_ _)m


【お願い】メールにて

毎度JPアーチェリーをご利用いただき誠にありがとうございます。

日々多くのお問い合わせやご質問のメールを頂戴しますが、その内一定の割合でお名前を名乗らずにご連絡を頂く方がいらっしゃいます。

願わくは名乗っていただけますと幸いです。

宜しくお願い致します。


AVALON TEC-X MAXXスコープ

アバロンから新しいスコープが届きました。

先に発売されている「Tec-Xスコープ」の上位に位置し、前側に固定のシェード。後ろ側は着脱できるシェードが装着されています。

後ろ側のシェード深さは約15mm。内側にはリングデカルが貼付されています。

◆重さ:56グラム/50グラム(シェードあり/なし)

◆シェード深さ:15mm

◆奥行:45mm/30mm(シェードあり/なし)

ファーバー色は赤と緑。レンズは2倍から8倍の用意。

また搭載レンズは「Tec-Xスコープレンズ」とは異なり、ワンランク上のレンズ「MAXX プロレンズ*」が採用されています。 *取扱予定

AVALON TEC-X MAXXスコープは近日発売開始です、お楽しみに ヽ(^。^)ノ


川崎店近くの駐車場 3か所

前回はJR川崎駅北改札からの道順1分動画をご紹介しましたが、今回は店舗近くの駐車場お薦め3箇所のご紹介です。

◆ザ・パーク川崎榎町・・・昼間 200円/30分 昼間最大料金 1,200円 収容台数20台程度

◆タイムズ富士通スタジアム第1駐車場・・・昼間 100円/20分 最大料金なし 収容台数50台以上

◆パークプラザ川崎宮前町・・・昼間 100円/20分 最大料金なし 収容台数3台

駐車場から店舗までの道順と距離は地図を参考にしてください。

店舗前の道路と宮前小学校南側の道路は一方通行なのでご注意下さい。(赤矢印)

ご来店の際はお気を付けてお越しくださいね。


MATHEWS TRX38 G2

予想通りの進化でした。

マシューズ2021年モデル、TRX38 G2(第2世代)が入荷しました。(右・60lb・27in・75%)

大きな変更点が2つ。

カムが「CCTカム」から「C3Xカム」へ変更になりました。

そしてライザーデザインの変更。これまでライザーの“中に”「ハーモニックスタビライザー」が配置されていましたが、G2では“外へ”「EHSハーモニックスタビライザー」が配置されました。これによりライザーの強度がアップしました。

他に、C3Xカムにはこれまでレットオフが70%Vと80%の2種類のモジュールしかありませんでしたが、今回75%が追加されました。TRX38-G2では、注文時に特に要望が無ければ75%モジュールが搭載されて納品されます。注文時はご注意ください。

75%モジュールは36と40にも搭載可能です。レットオフの変更で撃ち感を変えてみたい方は是非お試しください。

そして他のTRXには無い変更点として(34は除く)、「インテグレイト レストマウンティング システム」が採用されています。対応のレストであれば、装着時の水平出しを気にすることなく装着できます。ただし対応レストがむちゃくちゃ高価ですが。

現物を見てみたい!と言う方は川崎店へぜひお越しくださいヽ(^。^)ノ


JPアーチェリー大久保店から川崎店へ

2020年10月28日をもちまして東京新宿・大久保店での営業を終え、11月7日から神奈川県川崎市へ移転させて頂く事になりました。

店舗所在地:〒210-0012 神奈川県川崎市川崎区宮前町12-5 マリンハイツ宮前 3階(エレベータはありません)

コチラをクリックするとGoogleストリートビューが開きます。ビルの目印は1階がグリコの営業所です

JR川崎駅、京急川崎駅から徒歩約10分程度。

駅から川崎市役所方面へ向かって歩き、第一京浜(国道15号)を渡って少し先を右に入ります。

車では首都高羽田線大師を降りて約10分。川崎球場(現・富士通スタジアム)パーキングが便利です。

これから移転作業が始まります。完了までおよそ1週間ほど色々とご不便をおかけすることになりますが、どうかご理解賜りますよう宜しくお願い致します。


【特別寄稿】第14回花園カップコンパウンドアーチェリー大会

先日熊本県にて開催されました「第14回花園カップコンパウンドアーチェリー大会」の模様を熊本県アーチェリー協会 コンパウンド強化部 部長 中島利彰 氏より当日の盛り上がりが手に取るようにわかる内容でレポートをお寄せ頂きました。

弊社は第5回大会から協賛をさせていただき、今年で10回目と言う節目となります。今年はコロナの影響で各地で軒並み大会が中止になるなど、大変な2020年でした。そんな中でも、アーチェーリー界を盛り上げようと尽力する皆さまに少しでもお手伝いが出来ればと言う事で今年も協力をさせて頂いた次第です。

【追記】第14回花園カップ最終成績

~ここより本文~

10月4日日曜日、秋を感じる快晴のもと第14回花園カップアーチェリー大会が開催されました。コロナ禍の影響で、開催が心配されましたが、熊本県アーチェリー協会・宇土市アーチェリー協会の皆様の万全のコロナウイルス対策を以て、無事に開催となりました。 参加者は北は遠く北海道から参加され、コンパウンドアーチャーが20名集いました。

この大会は全国的にも珍しい、賞金が掛かった大会です。

なんと優勝賞金10万円!!

一昨年までは2位から6位まで賞金がありましたが、昨年からはもっと皆さんで楽しもう!盛り上がろう!全国から来てもらおう!という宇土市アーチェリー協会の櫻田相談役の意向により、夜の懇親会時に開催されるビンゴ大会が豪華景品となりました。

例年なら前日にレクレーションを兼ねた団体戦(超変態的な的を設置)、夜は懇親会(折り畳み自転車など豪華景品が当たるビンゴ大会付き!)が開催されておりましたが、今年は残念ながら見送りとなり、当日の予選と決勝トーナメントだけが開催されました。

さて試合はと言いますと、殆ど風が吹かない絶好のコンディション!…なのですが、全員なぜか苦戦…。1射する度にストレッチをする人、外しても笑っている人、俺ってフィールド向きだもんと謎の言い訳をする人、上下のカムを丸いのにしてみようかなと呟く人……様々で和気あいあいと進行しました。

今年の優勝者は、今ノリにノッてる高宗君!(東海大学) この勢いのまま、全日本ターゲットの優勝メダルを熊本に持ち帰ってきて欲しいものです!

~本文ここまで~

熊本県アーチェリー協会 コンパウンド強化部 部長 中島様、詳細なレポート、ありがとうございました。


Tru Ball EXECUTION

Tru Ballからリストストラップ・リリーサー「EXECUTION(エクスキューション)」が届きました。

クローズジョーでブラスボディーの「EXECUTE(エクスキュート)」に対し、エクスキューションは、オープンジョーでアルミボディーとなっています。また、ジョーの位置を“中心軸”に持ってくることでスムースで安定したリリースに期待が持てます。

トリガーには「3WAY《オールインワン》ハイブリッドトリガー」が採用され、ユーザーの好みに応じた形状に変更することが出来ます。

Webストラップ方式のみの入荷です。このWebストラップは「シンチ」と呼ばれる機構で、ストラップベルトの長短調整を簡単に実現します。

Tru BAll EXECUTIONは店舗およびオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ