エリソン選手も試作品をゲットした模様で。

先々週のワールドカップステージ1、こちらは通常のベロスリム

公開されているアカウントへの投稿でしたので、記事にしました。エリソン先週のインスタより。明らかにステージ1に使用していたVelosリムとは違う構造のリム&リムの表示も手書きのものをこれから使うとのこと。10月発表が恒例なので、どんなリムを出してくるか楽しみです。


ケーシー(Casey)選手、新型リムをテスト中??

リムは全部べロスですが、左だけラミネートが違いませんか? (クリックすると拡大します)

先日アメリカで行われたアリゾナカップ、一応アメリカのローカルな試合なのですが、コロナ前は海外選手も多く参加する大きな大会でした。ただ、現状まだ海外からの参加は少なく、今回もアメリカのトップ選手が上位を独占しました。

実績を残した弓もリカーブ部門に限って言えば、ホイットでした。ケーシー選手が使用したリムもVelosリムなのですが、側面がバンブーコア(竹なので白く見えます)ではなく、黒(なので天然素材のコアではないかと)く見えません?

ホイットが新しいリムの発売前に、中身が違うリムを大きな大会でテストするのはよくある話なので、これからワールドカップも始まりますので、Velosの断面に注目してみるのも面白いかもしれません。初戦は来週のトルコです

テストしているくらいなので、確実に発売されるとは限りませんが、10月の発表が楽しみです。


ホイット(HOYT)の2022年セラコートモデルの出荷始まる。

左がセラコートスレート、右がセラコート黒

2月中頃にホイットの2022年セラコートモデルの出荷が始まり、弊社にも入荷しました。フォーミュラーXiハンドルは入荷したものすべて売り切れ、Xceedの方は黒とスレート1台ずつ在庫であります。Xiについてはいくつか問い合わせがありましたが、次回入荷は3月末予定の第2回分の出荷になるかと思います。また、ホイットの2022年モデルのアルタスFXも週末に届く予定です。

以前の記事に書いた近年アメリカのトップ選手に人気が出ているQ2iベインが入荷しました。良いベインだと思いますので、近日販売を始めたいと思います。取り扱いモデルはZEON FUSION X-Ⅱ2.1です。一番の特徴は赤いラインを引いたベインのトップにファイバーのような蛍光加工( fiber optic edge glow)がされていて、暗い場所でも矢の確認がしやすくなっているところです。


【追記】ホイット(HOYT)ターゲット新色発表、今後の納品から切り替え。

【追記】1月12日に新色の加工はセラコート(Cerakote)になるとの連絡がありました。

昨日、突然連絡があり、2022年より新色になるという連絡とともに、昨日時点での全注文の色変更、つまり、現在納品待ちのお客様は発注日に関わらず、すべて新色で納品されるとのことでした。

ただ、色見本を見る限りでは、黒、白、BEエディションでは変更はなく、お客様に影響はないものと思われます。下記の色では色味が変更されます。

写真上が現在の色、下が、2022年の色となります。スレートが少し濃く、青と赤は鮮やかになります。全アルマイトカラーのモデルが対象で、コンパウンドとリカーブの両方で変更されます。

詳細なモデル名は

Slate Satin → Slate

Championship Red Satin → Podium Red

Cobalt Blue Satin → Charger Blue

となります。

全色の新色はホイットのホームページで確認できます。

HOYT ターゲット 2022新色


ホイット2022年唯一のターゲット商品、アルタスFX

昨日、ホイットの2022年の発表があり、ターゲットとしては唯一アルタス(Altus)FXが発表されました。アルタスは38インチのバランスの良い競技用モデル(328fps)ですが、こちらはATA35.75インチで337fps(SVXカム)のハイスピードモデルになります。

ドローレングスは22.5インチから用意されています。弊社ではSVXカム/60ポンド/26.5″-27.5″ (Cam 3)を即納用として発注しています。1月頃の入荷を予定しています。

ハンティング用のカーボンモデルでは、ネジ穴無しでレストを取り付けるIntegrate Mounting Systemをサイト側にも採用しついにハンドルから、リカーブで言うプランジャーホール、サイトマウントホールがなくなりました。なんか未来の弓って感じですね。その分、サイトもレストも安い選択肢はなく、一式で揃えるとえらい金額になります…インフレってやつですかね??


2022年ホイット(ターゲット)は本当に何も出ないかも。

インビクタに新しい色が2つ追加されました。先日、リカーブターゲットモデルでもBEエディション(非限定)で新色が追加されましたが、夏に社長が交代したばかりで、ターゲットラインはほぼ変わらないとは聞いていたものの、ほぼどころか(ほぼっと新色か?)、全く変わらない可能性が出てきました。ハンティングの方は新モデルがあると聞いています。

XceedのBEエディションモデルは現在通関中、早ければ、明日入荷予定です。


【納期・価格】the Brady Ellison Signature Series

【追記】価格は通常モデルより15%高くなります。納期は最初のロッドが11月の初めを予定しています。弊社ではXceedで1台在庫として発注しました。

ホイットがブレディ・エリソン・シグネチャーシリーズとして、新色のオレンジ(アリゾナ・デザート)を発表しました。価格表はまだ届いていませんが、内容から考えるに追加費用は掛かりそうです。

また、Formula-Xi / Xceed / Acros / Xakt で新色が出るので、これらのモデルは2022年モデルとしても継続していくものと思われます。どれかのモデルで1台は在庫しようかと思います。


ホイットで働くには。

先日、ホイットの社長の交代がありましたが、早速新しいチームづくりに入りました。

JOB LISTINGS Click on the button below to view all of Hoyt’s employment listings.

設計のエンジニアから、機械の操作者(CNCオペレーター)、現場監督(スーパーバイザー)などがありますが、唯一自分が応募できそうな、弓の組み建て業務(Bow Builder)は時給20ドルで、資格としては「50ポンドの物を持ち上げることができる」という日本の求人ではあまり見かけない「筋肉」が応募条件に含まれています。

ホイットの近くのお住いの方(ソルトレイク)は応募してみてはいかがでしょうか。個人的には通勤が無理なので。。


2022-2023年のホイットに注目。

ホイット(HOYT)アーチェリーの社長が交代したというニュースがありました。新しい社長のZak Kurtzhals氏は2003年ホイット社に入社し、エンジニア部門を歩んできた方のようです。

現社長のRandy Walk氏は94-95年頃にホイットの社長となり、20年続いてきたライン、TD4から舵を切り、アジャスタブルリムポケット(リムアライメント調整機構)の導入、NCアルミ合金ハンドルなどに着手した方です。Zak氏がどんな改革に取り組むのか楽しみです。

来月に発表されるであろう、2022年というよりは、2023年のラインナップに期待です。


ホイット(HOYT)の2021年リカーブは製造ラインの合理化ですが、ハンドルは?

ホイット(HOYT)からは最上位ラインの変更がないことは聞いていましたが、リカーブ側でも新しいコストパフォーマンスの良いハンドル、Arcos(アルコス)が発表されました。10月から既存のアレーロハンドル(生産終了)の値下げのニュースが届いていましたが、今年は、私の記憶では初めて、かわる新商品が発表されるまで、アレーロが生産終了となることを顧客に発表してはいけないというかん口令が引かれました。

ホイットの2021年ライン全体に言えることですが、低価格ラインの発表と製造ラインの合理化がテーマとなっています。ホイットは大きなメーカーで、ほとんどを自分たちで行っていますが、カーボンハンドルの製造(2013年時点で確認)とターゲットモデルハンドルのアルマイト塗装だけは外注となっています。

コロナ禍では売り上げも落ちているので、特に問題があったとは聞いていませんが、通常時で販売量が急増した時には外注工程であるアルマイト塗装が追いつかず、納品が遅れることは4-5年に1度はある感じです。

そのため、2021年のホイットの新規モデルはすべてアルマイトを採用せず、自社で加工出来るパウダーコート塗装を採用し、かつ、その分価格を引き下げて、コロナ禍においてはお買い求め安い価格設定となりました。よい選択だと思います。

まぁ、なんでこんなことを書いたかと言えば、GMXが生産終了となり、そこからアレーロなどの同じ系統の設計のハンドルが登場し、価格と性能のバランスによって、それなりの販売量となっていますが、それを生産終了にして、また、同じ系統のアルコスが再登場した理由としては、新商品を評価する側としては塗装の変更以外の価値(理由)が見出せませんでした。

スペックとしては安定したリムボルト、近年ホイットが全モデルで採用しているグリップ、シンプルで安定したクリッカープレート・プランジャーシステム、ほぼ変わらぬ重さ1338g(アレーロは1,315g)、GMX、それ以前のGM(ゴールドメダリスト)などから引き継ぐEarl Hoytジオメトリ―。

まだ、実物見ていませんが、見慣れたスペックで、アルマイト塗装に思い入れがない限りでは、きわめて正統派のリカーブハンドルでしょう。5万円以下で手に入るので、いいと思います。

一方で新しく発表されたXAKTハンドル・リムシリーズは評価が難しいというか…ハンドルは1,079gと相当軽量です。価格はアルコス(Arcos)より1万円ほどしか安くなっていません。リムもカーボン/ウッドリムとしか発表されておらず、売る気があるのか…で、価格は3万円台に乗ると思います。比較として、小売で11,000円/15,800円のKAPのウィンストームシリーズと比べてみましたが、Xaktシリーズの価格は2.5倍くらいになると思いますが、2.5倍お勧めできる要素が正直思いつきません。お勧めしません。

当然の事ですが、以上のことは日本の事情にすぎず、世界にはホイットからの供給しかない地域や、KAP/WNSなどの低価格で高品質の商品の供給がされていない地域は多くあります。また、サプライの問題で、KAP/WNSなどは日本にはかなり安い送料で届き、アメリカ(HOYT)の商品には相当分の送料が価格に加算されますが、アメリカに近いメキシコやカナダであれば、事情は逆転します。

ですので、Xakt(イグザクト*)シリーズは日本のような地域ではなく、ドメスティックな戦略モデルだと判断しています。価格はつけますが、取り寄せとします。また、リムの方は上限で38ポンドまでしか製造されないのでご注意ください。

*なんか聞いたことあるなと思った調べたらホイットのグリップにも使用されている名称でした(X-Actグリップ)。

どちらもアルタス(Altus)と同じ11月中旬の入荷予定です。