スピギャの新しいベアボウ用レストが入荷しました。マイクロチューンレストはZ/Tレストに簡単にバーを上下の調整ができる機能を取り入れたものです。先日エリソン選手が900点満点を記録した時にも同様のレストを使用しましたが、バーの耐久力が特徴ですので、インドア用の重い矢などにも適応します。
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アバロン(AVALON)アーチェリーの2020年カタログ届きました。ただ。。


アバロン(AVALON)から2020年のカタログが届きました。いろいろと新しいものがありますが、上記のものが弊社で注目しているもので、まだ生産が始まっていないものばかりですが、入荷次第販売したいと思います。順当なところでは既存のタブのブラスバージョン。アバロンでは高品質なものを低価格で提供してきたので、お手頃のブラスタブになると予想します。
新ジャンルでは、多くのメーカーが進出しているベアボウタブ。リカーブからベアボウに挑戦するには、少なくとも、専用のタブがあることが望ましいので、低価格のベアボウタブの登場に期待しています。
また、2年前くらいから準備されているコンパウンドでは、新しいレストが登場します。特に、TEC-X-MAXXには期待しています。新商品すべて卸価格が届いていませんが、これが7,000円程度で販売できるようであれば、相当人気出るのではないでしょうか。
また、15日からベアボウカテゴリーが世界記録に登録されました。頑張りましょう(笑)
下記、アバロンのカタログ完全版ですが、何をしくったのか、533MBもあります。ダウンロード時間かかります。ご注意ください。
【追記有】来年より、ターゲット部門にベアボウが追加されます。
新しい部門として勉強を続けていますが、2020年1月より、ベアボウが正式にターゲット部門に追加されることが決定したとのことです。競技形式は50m/122cm的72本射です。今後、地域、ナショナル、ワールドカップなどに追加される予定です。ただし、様子見なのか、世界ターゲット選手権にはまだ部門として追加しないそうです。
上のチャートはベアボウターゲット部門の追加に伴い、新しく追加されるスターバッジ制度です。日本は基本的にワールドアーチェリー(WA)と同じなので、日本でも追加されると思います。50mで122cm的で点取したことないので、全く点数が読めませんが、まずは600点のレッドを目指しますかね。
【追記】
コンパウンドターゲットの全日本選手権での採用は2脚1立で6名からだったとの情報をいただきました。これを一つの根拠とすると、国内でのレッドバッジ取得者が4名を超えるくらいで開催を要請できるかなと思います。
ホイット2020、グランプリタイプでベアボウ競技に対応を。
近年アーチェリー業界でベアボウについて多く聞かれるようになり、対応できないようではだめだと、自分も1年前にベアボウ競技に挑戦し始めましたが、2020年、想定よりもかなり早く(笑)最大手のホイット(HOYT)がベアボウ競技に対応するアイテムを発表しました。ただ、個人的には、もう少しブラッシュアップしてほしい感じがします。
追加それた機能はベアボウのサイドプレート。これはGilloなどのハンドルで採用されているのですが、機能としては、重量を付加しつつ、ブッシングを生かしておくことが求められますが、この丸みでは、径が大きいウェイトと干渉しないか心配です。アメリカで普及している31mmならいけるのかな?YOSTウェイトなどは難しいでしょう。届いたら試してみますが、もう少しスペースがあったほうが良いかと思います。
アルミバージョンのフルセットで425g、ステンレススチールのフルセットで907gです。
もう一つは、近年ベアボウで人気のCDアーチェリーのハンドルデザインのように、リムポケットに重量を付加できる機能です。ベアボウではスタビライザーは使用できないので、ピボットから離れた場所にウェイトを置くことで振動の減衰を狙います。1つ43gで、上下に最大4つ約200gの重量を追加できます。リカーブでも使用できますが、リカーブならウェイトの追加よりもモジュラータイプのタンパーを上下に付けたほうが効果が大きいと思われます。

また、ベアボウのアーチャーの多くは、視界の邪魔になるので、クリッカープレートを使用しませんが、このハンドルでは、クリッカープレートがプランジャーの位置を決定するので、その選択肢ができません。
まぁ、新しいハンドルでベアボウに対応するオプション出してみたといったレベルですが、アメリカには多くのすぐれたベアボウアーチャーがいるので、その方たちからのフィードバックを得て、何年かのうちには競技的なベアボウオプションを完成していくものと考えます。少なくともホイットがベアボウに対応することをアナウンスしてくれたことは喜ばしい限りです。今後が楽しみです。
続く(次回はハンドル入荷後に)
T2 HD Brass、ストリングウォーキングに最適化された金属タブです。

最近解禁された金属プレートですが、多くのタブではレーザーで目盛りが刻印されています。金属プレートの優位性はプレートが決して変形しないことですが、逆に位置を決めるときに動いてしまいやすいという欠点がありました。
そこで、この新しいT2 HDタブでは、目盛りをレーザーではなく、プレートを削って入れることで、プレート面に凸凹を作り出し、ストリングウォーキング時にしっかりと溝に爪が引っかかるようになっています。ある程度、爪の長さがあれば、一度決めた位置がズレないよう設計されています。
加工しやすいブラスを使用しているので、その分タブも重くなっていて、スタンダードが35g(ノーカット時)に対して、65gとなります。ベアボウにおいて、タブの重い方が優位という話も、不利という話も聞かないので、好みの部分でしょうか。
ターゲットアーチェリー・パンアメリカン大会2020よりベアボウ部門を追加です。
(USA Archey FBより 2018 全米ターゲット選手権)
全世界で近年人気となっていて、弊社でも昨年の6月から本格的に取り組みを始めたベアボウカテゴリーですが、昨年のワールドカップでのインドア部門の追加に続き、パンアメリカ(南北アメリカ大陸)大会、日本でいえば、アジア大会に、ターゲットベアボウ部門が2020年より新設されることが決定しました。フォーマットは50mで122cm的となります。
ですので、現状ベアボウの開発は、
フィールド – 世界選手権レベル
インドア - 2018より ワールドカップレベル
ターゲット – 2020より 大陸大会レベル(Continental event level)
となります。ちなみに全米ターゲット選手権のフォーマットも50mw/122cm的となっております。今後、このフォーマットがスタンダードになっていくものと思われます。
ベアボウフィールドのブロンズバッジとトーナメントラウンド進出。
昨日は東京都フィールド選手権大会にベアボウで出場、二度目のフィールドの出場で大分慣れてきました。ずっと雨というコンディションでも、楽しく回れました。ただ、疲労は半端ないです(-_-;)
前日練習の133/125=258点に対して、本番は117/130=247点、しかし、ブロンズバッジはゲットできるようです。とりあえず、初心者卒業といったところでしょうか。
また、幸運にも予選を4位で終えることができ、決勝トーナメントの3位決定戦に進出できました。雨のフィールド試合、決勝トーナメントと貴重な経験となりました。
また、今書いているチューニングマニュアルに関しても貴重な意見をいただきました。それを踏まえ、1-2か月で完成させたいと思います。
ベアボウチューニングとはなにか。
明日試合なので調整してきました。ただ、さすがに前日にチューニングはできないので、調整のみです。明日試合時間内は晴れてくれてよかったです。133/125=258点、、ちょっとは上達したかな??
ちなみに、練習場のクラブハウスでこんな資料をゲット。10ページしかないけど、150円ですので。写真の道具とか見ると、15年ほど前のものでしょうか。参考にさせていただきます。また、前にも書きましたが、基本自分でやってみてわからないことは、取引先でもあるG1などのベアボウハンドルのデザイナーでもあるフランジィーリさんにアドバイスをもらっているので、やり方は日本式ではなく、イタリア式に近いと思います。
さて、チューニングの前に、まずは何を。どこに向かってチューニングするのかを考えてみます。リカーブの場合は、リリース時のパラドックスの力をプランジャーなどの力関係をを変更して、矢がきれいに飛び出し、真すぐ飛び出すようにすること。コンパウンドであれば、カムのタイミングと位置関係を変更することで、ノックトラベルの安定化とトルクを低減する事。では、ベアボウではどうかというと、異なるドローポイント(DP)で引いても弓ができるだけ同じように振る舞うようにするというのが一つの目標となります。
ストリングウォーキングでは、引く場所(DP)を変えるので、5mと50mとでは大きく引く場所が変わります。それによって、動的ティラーはじめ、実質ポンド、実質ドローレングスなどが変化します。これは仕方のないことです。ですので、目指すものは、その妥協点です。その実際は今後の記事にするとして、チューニング前の準備です。
(WAコーチングマニュアルより)
5mと50mでは当然引く場所が変わりますが、その差が小さければ小さいほどチューニングがやりやすいことは理解していただけると思います。逆にその差が大きければチューニングは困難になっていきます。そのために、特に短距離でDPを変えないで射ることができるように、アンマークで使用されるストリングウォーキングにギャップを加えた複合エイミングを使うことが有効です。
こう書くと何か難いことのように聞こえますが、簡単に言えば、15mのDPで的の下の1点あたりを狙って射つということです。自分の場合は15mより1つ下の目盛り、13mあたりで5-10mのエイミングができます。5-50mまでのチューニングではなく、13-50mまでのチューニングで済むわけです。
もう一つ、チューニングをする前に、チューニングを簡単にする方法がありますが、それは次回に。
2019/3/3(日) 花のやまフィールドアーチェリー

12月から取り組んでいたべアボウのチューニングについての資料がほぼ完了しました。2011年にコンパウンドのショップを始めた時もですが、やはり普及をしていくためには、簡単に入手できる豊富な情報が必要だと考えています。
今回、リカーブのセンターショットくらいは自分で合わせられるという知識レベルを前提として、1冊の本(40ページくらいなので冊子??)でチューニングについて、全部理解できるようにしました。完成後は原価くらいの価格で販売予定です。ただ、ベアボウについては昨年に始めたばかりなので、何か間違いや、一般的に使用されている用語との差異があるかもしれません。
そこで、ベテランのベアボウアーチャーのみ皆様、3/3の花のやまフィールドで行われる試合に出場しますので、直接的にも依頼していますが、試合後資料の校正に協力していただけるとと幸いです。協力いただいた皆様には完成後の冊子を無料で差し上げます。よろしくお願いします。



