ダートンが2025年モデルからケーブル調整機能を追加

ダートン(Darton)アーチェリーが2025年モデルのエクソダスPROを発表しました。

新規搭載された機能としてはリムポケット左右でリムのポンドを個別に調整することで、カムの傾き(位置)を調整できるようになります。以前書いた「カムリーンチューニング」の記事にダートンと2025年のホイットについての追記をしました。

おそらく、ダートンが全メーカーに先駆けて搭載した新機能としてアジャスタブル・ヨーク・ハンガー昨日が追加されました。

レンチで調整することでボウプレスを必要としないでケーブルの長さ(=カムタイミング)を調整できる機能になります。2020年時点でも原糸の進化によって、一回合わせたカムタイミングなんてほぼずれなかった記憶がありますが、これからも多くの作業がボウプレスなしでできるように進歩していくんでしょうか。

ブラック・イーグルとコンクエストアーチェリーと傘下のブランド合わせて、成長を見守っていきたいと思います。