毎度JPアーチェリー大久保店をご利用頂きましてまことにありがとうございます。
5月16日の営業についてご案内がございます。
5月16日(土曜日) コンパウンド担当の山田が終日不在を致します。
*店舗は通常通り12時~20時の営業です。
ご利用予定の皆様におきましてはご不便をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。
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世界中で多くのナショナルチーム・プロチームで使用されているスコアアプリArtemis(アルテミス)の日本語対応を開始しました。1か月程度で日本語に対応させます。スマートフォンでスコアリングできるシステムは多くあります。中には日本語で制作されているものもあり、個人の練習で使用するスコアリングシステムは自分に合うものを使用するといいと思います。
数多くのアプリの中でもこのアプリの開発に協力することにした理由は、、このアプリがナショナルチーム・トップチームでの使用に特化したものとして開発され、多くの国で使用されている実績があるためです。
上は”1射”した時に記録されるデータです(カスタマイズ可能)。1射1射に対して、点数(具体的に刺さった場所)に加え、シューティングタイム(射つまでの時間)、ベインの種類(ベインごとのグルーピング差を調査するときのフィルタ)、何番目に射った矢か(何射目かごとのグルーピングを調査するときのためのフィルタ)、矢の番号(それぞれの矢のグルーピングを調べるためのフィルタ)、その射に対する自己評価(自己評価と点数の相関を調査するため)、この射でサイトを調節したかの7つのデータを入力し、分析することで、練習、または、記録会の反省・評価をサポートします。
上は分析機能を使用して、1・2射目のグルーピング、3・4射目のグルーピング、5・6射目のグルーピング、全体のグルーピングを評価したものです。前半のグルーピングが高く、後半のグルーピングが低くなっている傾向がみられることがわかります。(…コーチをサポートするためのシステムなのでその解決法までは示してはくれませんよ)
オランダチームではコーチがこのようにして使用しています。上から、スコープ、ハイスピードカメラ(EX-F1)、Artemis(Lite)用のスマホ。
ですので、自分たちの射場、貸し切りの射場などで、コーチ・サポートスタッフと共に使用しない限り、個人でこのアプリを活用することは困難ですが、使いこなすことができれば非常に強力なサポートシステムとして機能します。
昨年にはWorld Archeryから試合中にコーチはこのアプリを使用できるという連絡が通達されています(ウェーティングライン後方でサイト調整のサポートとして使用しないという条件付き)。
現在、70か国以上で使用されており、英語に加えてすでに、チェコ語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語に対応しています。5月末か5月初めを目標に日本語への対応を進めていきます。
現在のバージョンはこちらです。
ビクトリーから価格変更のお知らせです。以前の記事でお知らせしたとおり、2015年の新VAP V1グレード ターゲットモデルの350番モデルは廃盤になりました。
350番を使用しているお客様はハンティング用のElite V1 ハンティングモデルの350番への移行が必要です。メーカーに問合せしたところ、性能差はないとのことですが、ハンティングモデルである350番はブロードヘッド用のインサート(Penetrator II Insert)が付属するパッケージになっているので、ターゲットモデルよりもインサートの分高いです。そのため、今後販売分に関しては350番のみ値上げしますのでご理解ください。
本日の午前5時ごろ、サイトの一部に他の通販サイトにリダイレクトするソースを埋め込まれるというトラブルが発生しました。また、問題の解決のため、本日13時から14時にかけて、一時サイトの表示がおかしい状態となりました。
申し訳ございませんでした。
また、現在問題は解決しております*。
*ただし、一部のプラグインの機能を現在無効にしているため表示が以前と少し異なる部分がございます。
ゴールドチップの2015年初の荷物が入荷しました。振り返ると2014年から競技ルールが変更となり、フィールドの世界ではメジャーなブランドだったゴールドチップがターゲットの世界にも進出し、結果、ワールドカップファイナルでは優勝となりました。それを踏まえて、ゴールドチップでは2015年から、ウルトラライトPROに340番スパインと700番スパインが追加されました。ロゴも変更されています。
また、写真左の2つのピンポイントタイプのAccuポイントが新しく発売されます。100グレインと130グレインタイプで、追加のFACTウェイトにも対応しています。
それとメーカー側でもターゲット競技用ではヘビーポイントで使用されることが多い傾向を踏まえ、シャフト選択チャートを更新しました。ポイントを100grで作製した時と、125grの時で見る欄が異なります。もし、160gr以上に設定するときには、さらに1つ横(右)の欄を見たほうがよいかもしれません。
さらに、弓のレーティングfps(矢速の実測値ではありません)でも異なります。チャートはできるだけ最新のものを参照することをお勧めします。
2014年ロゴ、2015年ロゴで同一商品として販売します。どちらか希望がある場合は備考欄にご記入ください。基本的には前の2014年のロゴから出荷していきます。500番では2015年ロゴのものはもうないです。
ダネージ(Danage)のチューニングターゲットフェイスがついに入荷しました。
ファインチューニング用です。同様のやり方は昔から+(プラス)チューニングやウォークバックチューニングとして知られていて、やり方としては的にビニールテープなどを貼って行ったり、自分でプリンタで的を印刷してやるのですが、ダネージでは競技用の耐久性のあるターゲットに使用されている素材にチューニング用のマークを印刷して、耐久性のあるチューニング用的として発売しました。
別にこのチューニング的を使うことで、より正しいチューニングができるということではありません。これまで知られているやり方でも、問題なくできます。この的のメリットとしては、紙に印刷したものは耐久性がないので、チューニング中にも頻繁に交換が必要で、ビニールテープを張った場合には、シャフトにビニールのかすがついたりします。そういうのが嫌な方、簡単にチューニングを行いたい方向けの商品になります。
ちなみに、オリジナルの英語版はこちら(PDF)。