この記事は2015年4月18日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

VAP V1 ターゲット 350 についてのお知らせ

victory_v1_target_350ビクトリーから価格変更のお知らせです。以前の記事でお知らせしたとおり、2015年の新VAP V1グレード ターゲットモデルの350番モデルは廃盤になりました。

350番を使用しているお客様はハンティング用のElite V1 ハンティングモデルの350番への移行が必要です。メーカーに問合せしたところ、性能差はないとのことですが、ハンティングモデルである350番はブロードヘッド用のインサート(Penetrator II Insert)が付属するパッケージになっているので、ターゲットモデルよりもインサートの分高いです。そのため、今後販売分に関しては350番のみ値上げしますのでご理解ください。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

3 thoughts on “VAP V1 ターゲット 350 についてのお知らせ

  1. V1をリカーブリカーブに使用した場合に想定されるメリット、デメリットがありましたら教えて下さい

  2. >V1をリカーブリカーブに使用した場合に想定されるメリット、デメリットがありましたら教えて下さい

    3DHV/VAPという意味でしょうか? 文字通り、V1という意味であれば、シャフトの精度がより良いということですので、値段が高くなる以外にデメリットはありません。

    3DHV/VAPということであれば、ストレートシャフトで+-0.001″精度でありながら、完成矢で2万円を切る価格で入手できるのはリカーブでもメリットがあると思います。

    デメリットでは、国内の大きな競技会のリカーブ部門で単一スパインのストレートシャフトを使用している選手が優勝するといった実績はほぼないので、高いレベルを目指すのであれば、避けたほうが良いと思います。

    また、それに伴い、チューニングを参考にできるリカーブ選手がいないこともデメリットかもしれませんが、一から全部自分のアイデアだけでチューニングを詰めていくことに喜びを感じる方であれば、それは逆に楽しい作業になると思います。

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