
BCYがSK99を使用したマーキュリーを2022年にバージョンアップし、バージョン2に移行することが発表されました。SK99は大きな期待を持って業界デビューし、多くのメーカーが商品開発しましたが、100%のピュアなものは、リカーブ用としてはすこし硬く、メインの用途はコンパウンドとクロスボウというのが、多くのストリングメーカーの結論です。

特にGASボウストリングスのSK99をベースとしたゴーストは大きな成功を収めています。

残念なお知らせとしては商品が供給されないという理由で、BCYがエンゼルの原糸の取り扱いをやめてしまったようです。2021年の夏頃には(理由が不明ですが)原糸の供給が途絶えた時期がありましたが、アメリカ産は11月ごろから復活しつつあります。日本側ではまだ大きな問題が解決できていないのでしょうか(エンゼルさんと直接の取引はありません)。
性能とかではなく、生産が不安定すぎるという理由での取扱中止は…残念な気がします。。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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