シュートスルーモデルでは過去最速ではないでしょうか?ベア(Bear)アーチェリーが350fpsのシュートスルーライザーを発表しました。ATAは33インチと短いので、ターゲットに最適というわけではないですが、ブレースハイト6インチ/レットオフ75%あるので使えないことはないかも?
在庫の予定はないですが、代理店に確認して価格は出してもらいました。気になる方、168,000円で取り寄せできます(笑)
在庫しての取り扱いはしていませんが、ターゲットモデルを発表していて、仕入れは可能なので、毎年紹介してきたベア(Bear)アーチェリーですが、2018年ラインではターゲットモデルを発表しませんでした。
写真は2018年モデルのフラッグシップモデル「KUMA」。デザインはターゲットでも使用できるような気もしますが、ATAが33しかないので、かなり短い弓です。
2017年に発表されたATAが37.5インチのターゲットモデルLSTは2018年ラインにはなく、かつ、新規発表のロングATAボウもないので、ちょっと残念です。
2019年には何かしらのターゲット向きの新モデルが出るのでしょうか。来年に期待ということで。
ベア(Bear)の2017年モデルが発表されました。6モデルが登場します。
ターゲット向けは2つ。写真はオリーブ色の355fps、ブレースハイト5インチのLS(レジェンドシリーズ)6というハイスピードモデル。見たことあるようなデザイン…。今回の新モデルもそうですが、ベアは上位モデルでも低価格なのが特徴で、定価は899ドル(9万円強)となっているので、355fpsのハイスピードモデルでは最も安く購入できる弓です。
もう一つはブレースハイト7.5インチ、アクセル間37.5インチの安定性を重視したモデル、LST。こちらもデザインがあまりベアっぽくありません。しかも、現在色は銀と青の2色のみが選択できるという謎仕様です。LS6とLSTの間くらいのスペック(36インチアクセル、ブレースハイト6.5とか)が最も人気あるよな気がするのですが、ハイスパートと安定性の2つの要素をそれぞれ突き詰めたような新モデルとなりました。
価格はまだ届いていませんが、アメリカでの定価は昨年のBR33と同じなので、販売価格も同じで行こうと思います。2017年モデルは在庫せず、取り寄せのみでの対応としたいと思います。よろしくお願いします。
ベアアーチェリーが2016年モデルを発表しました。フラッグシップモデルはEscape(エスケープ)とBR33というモデルです。
エスケープですが、2014年のアリーナとほぼ違いはありません。ハンドルのデザインが変更になっただけで、カム周りは同じです。スペックも変わりません。違うモデルと言われば違うモデルですが…進化しているかは微妙なところです。
もう一つの新モデルのBR33はアリーナ/エスケープと同じカムを搭載したブレースハイト7インチ、アクセル間33.25インチの安定性を重視したコンパウンドボウです。ただし、こちらもスペック設定での新パーションといった感じで、新しい技術が投入されているわけではないようです。
以上、ベアの2016年モデルはテスト入荷の予定はないです。取り扱いは可能です。