先程終了したベガスシュート2022ですが、男子は15歳のBodie TURNER選手が優勝し、50000ドル(570万円)の賞金をゲットしました。
女子ではもっと若い14歳の(写真右)Liko Arreola選手が優勝しました。ボウスタンドをアッパーリムの方につけるという発想はなかったです!
正直、どちらの選手もそこまで知らない方で、これから注目してみたいと思います。
先程終了したベガスシュート2022ですが、男子は15歳のBodie TURNER選手が優勝し、50000ドル(570万円)の賞金をゲットしました。
女子ではもっと若い14歳の(写真右)Liko Arreola選手が優勝しました。ボウスタンドをアッパーリムの方につけるという発想はなかったです!
正直、どちらの選手もそこまで知らない方で、これから注目してみたいと思います。
インドアシーズンの準備をしていたら知ったニュースなのですが、ベガスシュートの男子コンパウンド部門で優勝したボブ・アイラー選手が、直後のドーピング検査で、ベータ遮断薬のプロプラノロール(不安解消、心拍数や血圧の低下で身体の揺れを少なくする)が検出され、タイトルを剥奪、2年間の出場停止の処分を受けたとのことです。
残念です。。。
昨日、ベガスシュート2017の決勝が行われ、コンパウンド男子はシュロッサー選手が優勝しました。おめでとうございます。インドアでは今、最も強い選手ではないでしょうか。
道具屋の自分としては、昨年から、何名かのトップ選手が使用を始め、ビクトリーと第4のシャフトメーカーの座を争っているブラックイーグルがどれだけの結果を出してくるのか見ていましたが、決勝(シュートダウン)には残ったもののメダルの獲得はできませんでした。シャフトでいえば順当に結果に終わりました。
1.シュロッサー選手(SCHLOESSER Mike) イーストン X27
2.ハンセン選手(HANSEN Stephan) CX X-Buster
3.ハウザー選手(HOUSER David) Gold Tip XXX
15.ルイス選手(HOLMES III Lewis) Black Eagle PS26
(ビクトリーは確認できず)
日本はまだ全日室内がありますが、世界レベルではこれからアウトドアの始まりです。どんな新しいセッティングがみられるのか楽しみです。
今年の世界インドアの最終戦(日本はまだ全日室内が残っています)であるベガスシュート2017が始まりました。
現在予選が行われており、中途結果は下記のサイトで確認できます。
Ianseo Net - The Vegas Shoot 2017 National Field Association (NFAA)
写真のロリグ選手(LORIG Khatuna)は288点で金曜日を終えたようで、コンパウンド部門は56位までが300点のパーフェクトスコアでした。
最近ちょっとけがをしたので、仕事が終わったらすぐに帰っているのですが、テレビを見ていたら、”SWITCHインタビュー 達人達(たち)「厚切りジェイソン×金田一秀穂」“という日本語学者さんと外国人芸人の対談番組をやっていて、なかなか面白かったです。言葉って難しいですね。
さて、ベガスシュート2日目が終わりました。
コンパウンド男子では14位までが600点満点です。1位はチャンス選手とセルジオ選手。
また、夜にはワールドカップインドアファイナルが行われました。これに関しては別途記事にします。