【追記】2021年12月にこちらのシャフトについて再評価を行いました。
2020年モデルのRX7の420番が1ダースのみ入荷しました。近年のイーストンのシャフトの中で一番設計が謎のシャフトです。最初コンパウンド用だと思っていきましたが、The Ultimate Indoor Recurve Arrow Shaftとイーストン社のページにあり、どうやら、フィンガーリリースを想定しているようです。しかし、ブッシングにはS(スーパーノック)ブッシングが使用されていて、ノック溝はコンパウンドで一般的に使用されるLサイズとなっています。うん…。
さらに、大口径で柔らかいのが売りなのですが、前の記事でも書いたように、
RX7 420 = X23 2315 340 (80番柔らかい)
RX7 475 = X7 2214 425 (50番柔らかい)
RX7 525 = X7 2114 506(ほぼ違わない…)
大きく違うのは420番のみで、525に至っては20も違わないので…ということで一応1ダースに参考用に在庫しておきます。