
昨日に終了した2026年のヨーロッパインドアアーチェリー選手権で、ロシア(AIU)のVitalii Budiak選手が優勝したのですが、ロシアのコミュニティ内で作製されているハンドルの使用でベアボウ界がちょっと盛り上がっています。

この写真からもわかるようにかなりのデフレックス設計になっています。これまでベアボウハンドルといえば、リカーブボウと同じ基本設計で、ウェイトの装着場所の多さと、ティラーを幅広い範囲で調整できることが主な特徴になってきましたが、矢速に大きな価値のないベアボウでは、思い切ったデフレックス設計のハンドルを使用するというトレンドが来るかもしれません。
経済制裁に伴って、通常の競技用リカーブハンドルでもロシアでは20万円近く価格になっているようで、そこまで価格が高騰すると、もはや自作するのが安いようで、ハンドルも設計ができれば、15万円程度で作れるとか。自分で作るハンドル、追加挑戦したい夢ですね(笑)
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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