
ユーチューブで、「Horsham Indoor Archery Championships1985」というのがおすすめに上がっていて、視聴したら意外に面白かったです。セッティングも射形も見たことがないようなものでした。振り返ってみれば、過去の映像の多くはトップ競技(世界大会・全日本大会)のシューターの様子として記録されており、コンパウンド競技は1995年に初めて世界大会に採用されて、それ以降はWAによって競技の様子・動画が収録されているので、1995年以降はコンパウンドボウシューターに関しては、多くの人が目に触れていると思いますが、コンパウンド自体は60年代からあります。

コンパウンドボウ初期の頃のシューター射形や、セッティングを動画で見る機会は意外にないのかもしれません。決勝に残った4選手はともに、細いセンターロッドにわずかなウェイトというセッティングをしています。

TERRY RAGSDALE選手はその後、かなり剛性が向上したであろうロッドに大量のウェイトを追加して、1997年のWA世界選手権にて銀メダルを獲得します。ちなみに、このときの優勝はDEE WILDE選手です。
歴史はつながっているので、興味がある方はぜひ。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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