![](https://archerreports.org/wp-content/uploads/Ramrods_スタビライザーセットアップ_スティーブ・ウェイラー-1024x571.png)
![](https://archerreports.org/wp-content/uploads/Ramrods_スタビライザーセットアップ_メテ・ガゾズ-1024x571.png)
ここ何日間ずっと商品ラインナップの見直しと発注で、1日8時間はパソコンに向き合っていて、もはや筋トレになっている気がします…3時間の練習より疲労が…明日くらいに筋肉痛になりそう。久しぶりにRamRodsのホームページを見たら、使用選手のセッティングが公開されていました。
![](https://archerreports.org/wp-content/uploads/i-xHcXqK4-X3-1024x683.jpg)
![](https://archerreports.org/wp-content/uploads/Ramrodsアルミバー-1024x426.jpg)
新規にRamRodsのアルミバーの取り扱いを始めます。近年一部のトップ選手の間で流行っているセッティングとして、エクステンダーをスタビライザー(振動吸収・安定)として考えずに、ただのアルミのブロック(アルミバー)を接続し、ハンドルからVバーまでを一体感のあるソリッドな感覚で使うというものがあります。
RamRodsのバーはまさにその設計でアルミブロックから削り出して、フラックアルマイトをしただけのものです。Vバーまでのソリッド感を得るためのもので、振動吸収性などを期待して使用するものではありません。
昨日のNimes決勝でのスティーブ・ウェイラー選手は1インチのバーを使用しているようです。ただのアルミの塊なので当然重く、1インチで約30gです。このアルミバー自体に振動吸収性を期待できないものの、Vバーをハンドルに直接取り付けるよりも、1-2インチ離したほうが全体的に安定するセッテイングになりえます。特に、VektorやコンツアーCSのようなテーパーでスタビライザーの先端を振動させて、振動を取るスタビライザーには相性がいいです。
2022年のRamRodsのラインナップになります。
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Ryo
熱海フィールド・あちぇ屋代表。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴2年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。
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RAMRODSアルミバーの在庫がないサイズについて、今後再入荷する予定はありますか?
1インチは最近売り切れたばかりで再入荷はしますが、少し時間かかると思います。2インチは7月に再入荷予定です。
RamRods Ultra V3.1のサイドロッド 12インチの入荷時期は分かりますでしょうか?
代理店に在庫が1つしかなく発注かけていません。10月末に再入荷で2本以上になった段階で発注予定ですので、11月になると思います。
コンパウンドで1本で使用する場合には連絡いただければ、すぐに取り寄せします。