朝起きるとフェイスブックで昨日のワールドカップ2016ステージ1上海のコンパウンド男子決勝の試合が話題になっていました。探してると…まだ、動画はアップされていないようです。
話題になっていたのが、両選手のスコア。上はセミファイナル。両者ともに150点のパーフェクトスコアで相手を下し、決勝ではすごい対決になると思われたものの…シュロッサー選手は8点を4本も射ち、それに負けずと相手は2エンド目にMを1本…8点こそなかったもののMを射ってしまってはどうにも逆転は無理でしょう。。。
139点 vs 135点
という何とも寂しい試合になりました。
シュロッサー選手が決勝で絶不調になった理由…なんと試合中にいつも使っているトリガーリリーサーから、バックテンションリリーサーに変えて射ってみたとのこと!! 写真はトータルコントロールですかね。
チャレンジャーすぎますね。それにして、当たらなくて話題になるのは何ともあれ一流の証拠かと思います。早く動画見てみたいですね。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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風で矢がレストから落ちてタイムアウトでMだったようです。
横から失礼します。
前コメント主さんの言うとおりでしたら、フォールアウェーレストで解決できた問題かも知れません。
リカーブと比べて風に弱いコンパウンドアーチャーが、理論上完璧(私の偏見)なフォールアウェーを使わない理由が分かりません。
山口さんの記事を見て、サッカーの三浦知良選手の以下の言葉を思い出しました。
成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。
状況が気になりますね。
>前コメント主さんの言うとおりでしたら、フォールアウェーレストで解決できた問題かも知れません。
WAのインタービューを見ましたが、「I had to use an arrow I knew was ‘bad ’」 = 私は当たらない矢を射たなければならなかった と答えていますので、恐らく150点を得った時に選び抜かれた”良い矢”を決勝までに壊し過ぎて使い果たしたのではないかと推測します。
http://worldarchery.org/news/139896/mister-perfect-whatever-way-wins-wins-best
>リカーブと比べて風に弱いコンパウンドアーチャーが、理論上完璧(私の偏見)なフォールアウェーを使わない理由が分かりません。
いろいろと理由はありますが、理想的な条件下での理論上の完璧と運用上の完璧は違ってきます。運用上の完璧さの側面としては可動部分が多ければ多いほどトラブル・故障は発生しやすくなるということが知られており、シンプルさ(堅牢性)を重視するマシューズのターゲットモデルはいまだに可動式のケーブルガードを採用していません。
>成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。
名言ですね。教えていただき感謝します。
風ではなく矢が悪くてレストから落ちたようでした。ちなみに私がフォールアウエイを使用しないのはレストを引っ張るひもやバネの切断トラブルがいやだからです。